夜明け前の街 2002/05/17

この季節だと、明け方の4時頃の街の風景、そして空気が好きだ。

空の黒が、少しずつ蒼くなってゆく過程、街も白けたように静かで閑散としてきて、真夜中の毒気と熱気が冷めかかった空気が、酔いを覚醒させるに丁度よく、また、時間的にも、まだ朝まで一寝入り出来る余裕もあるし。

私が終電を見逃して飲むことが多いのは(もっとも、飲み始めるとすぐに終電の時間になってしまうのだが)、この朝の半歩手前の、街の空気を味わいたいからなのかもしれない。

三文日記

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