【三文日記】2002年10月

      2023/03/20

denchu eye

10/1(tue)

台風でみんな早く帰っちゃったので、仕事にならず。

よって、私も早めに帰宅したので、サイトの細かいところの修正作業が捗った。

別冊宝島編集部/編 秋山法律事務所・秋山知文/監修『トンデモ事件裁判所』(宝島社文庫)読了。

10/2(wed)

渋谷のディスク・ユニオンへ行き、
アート・アンサンブル・オブ・シカゴ『ザ・サード・ディケイド』(ECM)
ギル・エヴァンス・オーケストラ『ギル・エヴァンス・プレイズ・ジミ・ヘンドリックス〔完全版〕』(RCA)
フレディ・ハバード『ハブ・トーンズ』(Blue Note)
ラルフ・ピーターソン『オーネットロジー』(Somethin'else)
を購入。

深夜まで仕事が長引き、珍しく飲まずにタクシー帰り。

なかがわりえこ・文/おおむらゆりこ・絵『そらいろのたね』(福音館書店)読了。

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10/3(thu)

六本木で呑み。

深夜のギル・エヴァンス&スティーヴ・レイシーの『パリ・ブルース』は染みてくる。

悠雅彦・稲岡邦弥・福島哲雄『ジャズCDの名盤』(文春新書)読了。

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10/4(fri)

翌日のライブの練習を少しばかり。

疲れていたので、早めに寝床へ。

みんなのH編集委員会『素人ナマ投稿~体験告白系HPベストセレクション』(宝島社文庫)読了。

10/5(sat)

六本木のバックステージで「タフタフ」のライブ。

見に来てくれたお客さんカップルとタヒチ料理の店で飲み。

宮島鏡・著/鬼頭 玲・監修『祈りと儀式の本格恋まじない』(宝島社文庫)読了。

10/6(sun)

先日のライブの演奏とウッドベースの運搬で、肩と手首を痛めたらしく、寝る前に女房にマッサージをしてもらい、ついでに翌日は暇なので骨法の「仙骨の回し押し」もやってもらった。

この「回し押し」の効果は絶大で、疲労しているくせに疲れの自覚の無い身体の隅々の箇所がいっせいに疲れを自覚するので、翌日の大半はグッタリと寝床から這い上がる気力すら起きないほど全身に疲れがめぐってくるので、いつも翌日が休みの日にしかやらないことにしている。

疲れを自覚することは良いことで、あとはこの疲れを癒せば良いだけの話なので、今日はこの疲れにまかせるまま一日中ゴロゴロと寝床で寝ていた。

10/7(mon)

先日のゴロ寝のお陰で、今日は身体が軽くなり絶好調な一日。

赤ワインと肉が喰いたくなったので、早めに退社して、よく行くイタ飯屋に女房と息子を呼びだし、仔羊とか牛の頬とか、黒豚とかをムシャムシャ。

ナポレオン・ヒル/著、田中孝顕/訳『思考は現実化する』(きこ書房)読了。

10/8(tue)

ぱぴヨンズの野外ライブの映像が送られてきた。

映像業者が撮影して、編集された内容なので、イントロから演奏に至るまでの流れが、まるでミュージシャンのプロモーション映像と一瞬錯覚するような内容だ。

川井健男『ドラッカー的未来社会を読む-個人も組織ももっと自由に! 』(宝島社新書)読了。

10/9(wed)

会社の近くにタリーズ・コーヒーが出来たので、最近はもっぱら昼飯の後は、そこでショートモカを飲みながら読書をするのが日課となりつつある。

機能的でゆとりのある内装の店内の椅子に腰掛け、ゆっくりと本のページをめくるのは、せわしない一日の中での至福の一時でもある。

村上春樹『海辺のカフカ・上』(新潮社)読了。

【中古】【古本】海辺のカフカ 上 新潮社 村上春樹【文芸 日本文学 文学 男性作家】

10/10(thu)

最近、上野に新しく出来た「青龍門」にてバンドの女の子と呑み。

新宿を猥雑な亜細亜の商店街的な雰囲気だとすると、上野店はSMの似合う無機質なサイバー空間とでもいうべき内装か。

村上春樹『海辺のカフカ・下』読了。

10/11(fri)

昼もカレー、夜もカレー。

翌日の大阪出張に備えて早めに就寝。

前本彰子『自分を輝かせる25のちょっとした方法』(宝島社文庫)読了。

10/12(sat)

かねてから、乗り物好きの息子を飛行機に乗せたいと思っていたが、今回の大阪出張が絶好のチャンスだと思った。

なので、朝4時に起床し、4時半に息子と家を出、考えてみればこの時間はまだ始発電車が出ていないことに気が付き、しょうがないからタクシーで羽田まで行くしかないので、タクシーを拾ったが、乗ったあとで、「しまった、11時から5時までは3割増し料金の時間帯だった!」ということに気が付いたが、後の祭りで、高速を使って羽田空港へ向かったので、結局8千円近くかかってしまい、羽田に着いたらネットで予約しておいたチケットを買ったり、息子と鬼ごっこをして遊んだり、コンビニで買ったきたおにぎりとサンドイッチを食べ、搭乗手続きのところでは、時計とネクタイピンとライターをはずしたにもかかわらず金属探知器に3度も引っかかってしまい、小銭入れの小銭の多さが原因らしいということが分かったため、ようやく警備の人から解放してもらった後、朝一番の伊丹行きの便に乗り、初めて乗った飛行機に息子は大喜びをしたので、「連れてきた甲斐があったぜ」とひとりほくそ笑んでいるうちに、あっという間に伊丹空港に到着し、伊丹空港の展望デッキでしばらく離陸する飛行機を見て楽しんだ後、バスで新大阪に移動し、美々卯できつねうどんの朝食セットとにしん蕎麦を喰い、私の仕事は午後のアポなので、午前中の空いた時間をどのように使おうかと思案していたら、「大阪→大阪夏の陣→豊臣家→豊臣秀吉→梟の城」という連想が働き、なぜだか急に息子と『梟の城』ごっこをしたくなったので(もちろん私は葛籠重蔵)大阪城へ行こうと思い立ち、タクシーで大阪城の公園に行き、大阪城の天守閣に登ったが、さすがに「梟の城ごっこ」が出来ないように最上階には網が張り巡らされていたので、仕方なく大阪城の資料や展示物をひとしきり見学した後、公園で大阪城を眺めながらタコ焼きを食べ、息子と鬼ごっこをしながら広い大阪城の公園を散策し、JRの環状線の最寄りの駅から大阪駅に戻り、大阪駅からは京都行きの各駅停車に乗り換え千里丘まで行き、先日予約をしておいた駅前の30分400円で子供を預かってくれる託児所に息子を預け、一人になった私は心斎橋まで移動し、予定していた仕事を済ませ、アメ村の三角公園でたこ焼きを食べ、心斎橋・道頓堀をひとしきり回ったあと、息子を引き取りに千里丘に戻るわけだが、電車に乗るのが面倒くさくなってきたのでタクシーに乗ったら、運転手さんに「千里丘は吹田市だから車だとかなり遠いですよ、それに渋滞だし」と言われたので、仕方なくコースを変更して梅田に向かってもらい、JR大阪駅から再びJRの各駅停車に乗って千里丘へ行き、託児所を再び訪問したら5歳ぐらいの子供が飛び出してきて、息子のことを指さして、「あのさー、ボク、この子にかまれたり蹴られたりしたんだよ~」と私に苦情を言ってきたので、息子にも事情を聞くと「お兄ちゃんが女の子いじめるからやっつけたの、ボク泣いてないよ、おにいちゃん泣いた」とのことで、保母さんにも事情を聞くと「全然問題ありません、よくありがちな男の子同士の喧嘩です」とのことだったのでどうやら大したことでは無さそうだったようなので胸をなで下ろし(普段預けている保育園では、息子は年上には歯向かうが、年下の小さい子には手を出さないので)、男の子と息子の手を無理矢理握手をさせて仲直りさせた後に、息子と託児所を後にし、駅前でうどんを食べ、再び新大阪に戻り、帰りの「のぞみ」の予約をした後、ビールと弁当とお菓子を買い込み、新幹線の中で弁当を食べていたら、手がすべって座席と床にビールをぶちまけてしまい、あれよあれよと床を拭いている間に京都に到着してしまい、京都から乗ってきたグループが、「あの~、この席私の席なんですけど」と言われたので慌てて乗車券を見ると、私は間違えた車両の座席を陣取っていたことに気が付いたので、「すいません」と謝ったのち、こぼしたビールでベタベタになっている席を後にして、ガラガラで居心地の良い本来の車両の座席に座って、再び新しいビールを呑みながら弁当とお菓子とおにぎりとサンドイッチを食っているうちに東京に到着、自宅に戻ったら女房がラーメンを食べていたので、私もラーメンが喰いたくなったが、作るのも面倒なので、カップヌードルの「ダブル唐揚げしょうゆとんこつ味」をビールを飲みながら食べた。

かこさとし・文/大久保宏昭・絵 『てのたんけん あしのぼうけん』(農山漁村文化協会)読了。

10/13(sun)

取引き先の何社かがブースで出展しているということもあったが、乗り物好きな息子を喜ばせるという意図もあり、息子を連れ日比谷公園で行われている鉄道祭りに行くが、さすがに会場には同じ考えの家族連れもたくさんいてホノボノとした雰囲気だったが、時には目があらぬ方向を向き、独り言をブツブツ言いながら歩いていたり、会場の係に一方的に電車の話をまくしたてているような「鉄な人」もいてちょっと怖かったが、TAITOのブースで見た一千万円をかけて制作したという「電車でGo!」のJR西日本編の新幹線版のオープニングのデモ画面が格好良かったりと、思わぬ収穫もあった。

息子とJRの人、そして、銀ブラをしていた女房を呼びだし、ビアバーへ行くが、話がはずみ、ビールのジョッキを数杯、さらにはワインの赤と白のボトルをそれぞれ空にするほど飲んだので、帰り道はフラフラになってしまった。

副島輝人『日本フリージャズ史』読了。

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10/14(mon)

冷蔵庫の中のいくつかの古い野菜を細切れにして、沖縄土産にもらった石垣島の塩と香辛料をふりかけながら時間をかけて丁寧に炒めて、原型がなくなりほとんど液体になるぐらいまでにトロトロと煮込んだカレーを作ってみた。

週末はハードに動き回ったので、疲れを取るために夕方まで昼寝。

交通新聞社『スーパーのりものシリーズ しんかんせん』(交通新聞社)読了。

10/15(tue)

六本木の「一蘭」でラーメン。

六本木で呑み。

早朝の六本木通りを貴乃花が悠々と歩いていた。

10/16(wed)

昨晩は日本酒だった反動か、今日は昼から無性に酸っぱい赤ワインを飲みたくて飲みたくて仕方が無かったので、仕事を早く終わらせ、女房と息子と近所のイタ飯屋で待ち合わせ。

帆立の貝柱とか、真鯛とか、若鶏とかいろいろ喰って、腹一杯の、ワインを飲んでいい気持ち。

キヨノサチコ作・絵『ノンタンおやすみなさい』(偕成社)、レイチェル・イザドラ作・絵/谷川俊太郎・訳『ベンのトランペット』(あかねせかいの本 7/あかね書房)読了。

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10/17(thu)

仕事長引き、終電で帰宅。

さすがに連日『パンゲア』ばかり聴くのは疲れるので、本日はモーツアルト。

小島智『「人間・ビートルズ」入門』(宝島社文庫)読了。

10/18(fri)

信じられないほどゴボウの薩摩揚げや深川丼のうまい日本橋にある和風居酒屋で呑んだ後、食後の“締め”として、ロイヤルパークホテルの地下のバーにマティーニを飲みに行く。

一杯だけ飲んで格好良く帰るつもりだったが、キリッとしたマティーニがとても旨かったので、ジンベースで作ったものと、ウォッカベースで作った両方のバージョンを作ってもらい、さらに若くて可愛いバーテンダーの佐藤千鶴さんが、先日アサヒビールカクテルコンペティションで入選したそうなので、その入選したカクテル(メモリアルアーチ:ピーチリキュール+グリーンバナナ+ブルーキュラソー+フレッシュグレープフルーツ+スパーリングワイン)を作ってもらうが、甘口なのにとてもスッキリした味わいが気持ち良かったので、コンテストに出す前の“試作バージョン”も特別に作ってもらって飲んだが、個人的には甘さの抑えられた“試作バージョン”のほうが美味しかった。

別冊宝島683『いまこそサラリーマンに必要な経営力』読了。

10/19(sat)

息子を預けている保育園の運動会。

一日中、未聴で山積したCDに耳を通す作業。

寺島靖国『サニーサイドジャズカフェが選ぶ超ビギナーのためのCDガイド』(朝日文庫/朝日新聞社)読了。

10/20(sun)

よく行くイタ飯屋にて晩飯。

新しい調理師も加わり、メニューも一新したそうなので、本日はコースを頼まず、新メニューのいくつかを取り留めもなくオーダーし、特に面白い味だなーと思ったのが、タラとクルミのコロッケで、すごく上品に味がブレンドされていた。

須見洋行・監修/浜内千波・著『血栓を劇的に溶かす 血液サラサラ納豆の底力』読了(別冊宝島661)。

10/21(mon)

吉祥寺のディスク・ユニオンへ行き、
ブレッカー・ブラザーズ『ヘヴィメタル・ビ・バップ』(Arista)
マーク・ジョンソン『ザ・サウンド・オブ・サマー・ランニング』(Verve)
ジョニ・ジェイムス『ジェローム・カーン&ハリー・ウォーレン作品集』(Diw)
J.R.モンテローズ『J.R.モンテローズ』(Blue Note)
を購入。

ラーメンが旨い。

秋刀魚も旨い。

10/22(tue)

腹が猛烈に減ったのと、女房が今朝から調子が悪いと言っていたので、早めに仕事を切り上げて帰宅。

晩飯作るのも面倒くさいので、女房と息子を連れて、ちゃんこ鍋屋さんにちゃんこ鍋を喰いに行く。

寺島靖国『愛と哀しみのジャズカタログ』(小学館文庫)読了。

10/23(wed)

昼は大根と明太子のパスタ、夜は卵を5つ使ったジャンボ・オムライス。

何度聴いても飽きない愛聴盤、ドド・マーマローサの『ドドズ・バック!』に入っている《メロウ・ムード》と《コテッジ・フォー・セイル》は、何度聴いても心の腸に染みてくる。

中山康樹『超ブルーノート入門ージャズの究極・1500番台のすすめ』(集英社新書)読了。

10/24(thu)

中山康樹の『マイルスを聴け!』は、初版から文庫になった『バージョン4』まですべて読んでいるが、今回の新刊『バージョン5』(双葉社)は紹介されているブートレッグの数が怒濤のごとく増えていて、ページ数も大ボリュームアップし(文庫から書籍に戻っているし)、非常に読み応えがある。

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しかも、初版の頃からの紹介文も、微妙に改稿されている箇所が多いので、文章のどこがどう変わっているのかを発見してニヤニヤする楽しみもある。

ギリギリ終電で帰宅。

10/25(fri)

大塚にある『ドン・ファン』というジャズバーに、生演奏を聴きに行く。

出演していたピアノ・トリオに乱入して(?)、ベースを3曲ほど弾かせてもらった。

週末は朝まで営業している店なので、朝まで遊んでいきなよと進められたが、翌朝は翌朝で色々と予定ややることが山積していたので、2時過ぎにタクシーで帰宅。

10/26(sat)

近所の美容室で髪をカット。

ヘルゲ・リエンのトリオや、エドゥアール・ビノー・トリオの耽美的なサウンドが、今日のように一日中静かな雨降りに日は、とても似合っている。

中山康樹『マイルスを聴け!増補改訂版 version5』(双葉社)読了。

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10/27(sun)

息子とおもちゃ屋へ行き、三菱ふそうエアロスターと、消防庁の車やヘリやホバークラフトなどの5点セットのミニカーと、仮面ライダーアギトのシャイニングフォームのソフビと、AK-47の子供用のモデルガンを買ってあげる。

大学のジャズ研時代の伝説のギタリスト先輩が家に遊びに来て、やったことの無い曲を中心にセッション。

女房と息子と讃岐うどんを喰いに行く。

10/28(mon)

吉祥寺にラーメンを喰いに行き、ディスク・ユニオンにてアート・ペッパーの『サーフライド~完全版~』(Savoy)を購入する。

女房・息子とパスタ屋さんで晩飯。

関口敏行『英語の頭をつくる!カウント脳体操』(宝島社)読了。

10/29(tue)

「転職して年収がアップした人」という特集の取材を受けた女房が、先週発売の転職情報誌に掲載されたようだが、それ以来ヘッドハンティングの電話が頻繁にかかってきているようだ。

家に帰ったらネットの通販で注文をしていたアール・ハインズの『ヒア・カムズ・アール・ハインズ』(Contact)が届いていた。

八木秀次・宮崎哲『夫婦別姓大論破!』(洋泉社)読了。

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ソニーミュージックエンタテインメント

10/30(wed)

昼飯時、社長にフランス料理屋へ連れて行ってもらい、シャンパンと赤を飲みながら、生牡蠣、海老の温野菜サラダの前菜と、牛の胃袋の煮込みスペイン風のメインディッシュ、アイス3つにケーキ2つのデザート。

ほろ酔いで仕事に戻ると、怒濤のごとくの電話電話メールメール来客来客打ち合わせ打ち合わせの嵐で、結局、終電で帰宅。

野口悠紀雄『「超」文章法』(中公新書)を読了。

10/31(thu)

インフルエンザの予防接種を受けに行ったが、注射を受ける前に熱を測らなければならないので測ったところ、なんと37度5分もあり、こんなに熱があるんじゃ予防接種は受けられませんねと断られたが、タダで帰るのもシャクなので、もう一回別の体温計でチャレンジさせてくださいと懇願し、今度は気持ちを落ち着けて熱を測ったら37度4分に下がっていたので、私の“熱”意に呆れた医者は、「どうなっても知りませんからね」と予防接種をしてくれた。

お茶の水のディスク・ユニオンへ寄り、ソニー・クリス『ソニーズ・ドリーム(バース・オブ・ザ・ニュー・クール)』(Prestige)、マイルス・デイヴィス『コレクターズ・アイテム』(Prestige)、ビル・エヴァンス『アローン』(Verve)、セロニアス・モンク『イッツ・モンクス・タイム』(Columbia)を購入。

仕事に戻ると、打ち合わせと電話とメールと営業と来客の嵐で、結局終わったのが午前2時近くになってしまい、注射も打ったことだし、自覚は無いが熱もあるみたいなので、呑まずに帰宅。

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