雑想 2002年6月

2022-07-16

ギル・エヴァンスの住みか

ニューヨークにやってきたマイルス・デイヴィスは、チャーリー・パーカーと共に暮らし、やがてアレンジャーのギル・エヴァンスと親交をもつようになる。

当時のギルは、中国人が営むクリーニング屋の裏手の地下の一室に住んでいた。

ここに通い詰めたマイルスは、新しいジャズの表現方法を模索し、やがて歴史的名盤の『クールの誕生』に結実することになる。

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サイトの文字量

だいぶ前のことだが、あるオフ会で、「だって、雲さんのサイトって、字が多いんだもん(だから、いちいち全部読んでられないわよ)」と言われた。

なるほど、その通りだなと思った。

以上。

〔補足〕
より少ない言葉で、より多くのことを正確に伝えられれば、どんなに素敵なことだろうと思っています。
(でもね……)

記:2002/06/20

C.T.A.の意味

マイルス・デイヴィスやリー・モーガン(いずれもトランぺッターだな、あといずれもブルーノートだな)が名演を繰り広げている《C.T.A.》という曲がある。

これ、一体何の意味があるのだろう?と長年疑問だったが、作曲者のジミー・ヒースのガールフレンドの名前の略だったのね。

彼女の名前は、コニー・テレサ・アレン。

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気だるいラヴ・チャント

雨が降り止まぬ土曜日、「この雨、いつ頃やむんだろうな~」などと思いつつ気だるい午後をボンヤリ過ごしながら、

ミンガス『直立猿人』の《ラヴ・チャント》をぼんやり聴くのも悪くない。

メランコリックな雰囲気をたたえたナンバーだ。

印象的なマル・ウォルドロンのピアノ、この曲のムードにふさわしいタンバリン。

タンバリンじゃなかったら、この演奏の魅力も半減していた?!

味わい深いジャッキー・マクリーンのアルトサックス。

やっぱり『直立猿人』は、後半がいいな。

知人 友人

知人は多いが友人は少ない。

少なくとも私はそうだ。

多くの人も、実際はそうではないのだろうか?

知人のことを友人と思い込むのはちょっとイタいかも。

また、友人の多さが自慢のタネになっている人も、ちょっと、いやかなりイタいかも。

多ければいいとは思わないし、少ないから淋しい(寂しい?)人間だとは私は思わない。

トルーマン・ドクトリンとは

スペルは?
⇒Truman Doctrine

概要は?
⇒トルーマン大統領による反共対外援助政策(共産主義封じ込め政策)。

共産主義封じ込め政策を英語で
⇒Containment

どう評されているか?
⇒「冷たい戦争」開始を告げる宣戦布告(半世紀にわたる冷戦時代の幕開け)。
⇒アメリカの大統領が公式に東西冷戦の存在を認め、対決の決意を表明した戦後初めての対外政策。

トルーマン大統領の本名は?
⇒ハリー・S・トルーマン

宣言はいつ?
⇒1947年3月12日

経緯
⇒46年頃よりギリシアの内戦が激化。トルコの情勢も余談を許さなかった。しかし、イギリスは財政上の困難から援助の継続が不可能となり、その旨をアメリカに通告した。
それを受け、トルーマンはギリシア、トルコ援助の立法措置を議会に要請(1947年3月12日)。全世界的規模での反共封じ込め政策の必要を強調した。

目的
⇒東地中海地域の共産主義化の防止

援助額
⇒ギリシアに3億ドルの軍事・経済援助、トルコに1億ドルの軍事援助(計4億ドル)

トルーマンの主張
⇒最近、世界の多くの国民が自らの意志に反して全体主義的体制を強制された。合衆国政府は、ポーランド、ルーマニア、ブルガリアにおいて、ヤルタ協定に違反しておこなわれている強制と脅迫に対して、しばしば抗議をしてきた。しかし、まだ多数の他の国家においても同様の情勢があることを述べなければならない。
 アメリカが支援しなければならないのは、「多数者の意志に基礎をおき、自由な諸制度、代議政府、自由な選挙、個人の自由の保障、言論と信教の自由、そして政治的圧政からの自由によって特徴付けられる」自由主義陣営であり、それに対してソ連は「多数者を力によって抑圧する少数者の意志」に基礎をおいている。それは恐怖と圧政、統制された出版と放送、仕組まれた選挙、そして個人の自由の圧迫の上に成り立っている社会であると違いを鮮明にし、武装した少数派や外部の圧力による征服の意図に抵抗している自由な諸国民を援助することこそが、合衆国の政策でなければならないと信じる。

その後
⇒49年に北大西洋条約機構(NATO)を設立し、ソ連圏諸国を包囲する西側の軍事同盟網が拡充。両陣営の対立が激化した。

べラローサ

さあ、今日も頑張るぞ!
いい天気だ、
空には、雲ひとつない。

快晴。
いい気分だ。

でも、ニュースでは、今日はかなり寒くなりそう。
風邪をひかないように気をつけなければ。

とにもかくにも、こんなすがすがしい朝に「よっしゃぁ!」と明るい気持ちで頑張るには、《べラローサ》が一番。

クリフォード・ブラウンの『メモリアル・アルバム』にはいっているやつね。
元気になること請け合い。

とくに、ラストのテーマの途中で割り込む、元気の良いブリリアントなブラウニーのラッパといったら!

騙されたと思って聴いてみてね。

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