【三文日記】2004年3月

      2022/08/07

majyo kusuri

3/1(mon)

市ヶ谷にて取材。

六本木にて試写会。

藤崎ひかる『ぶっちぎり 女子大生・理絵のキャバクラ体験』(宝島社)読了。

3/2(tue)

某代理店の新婚さんと六本木で呑み。

風俗、ナンパ、マーケティングの話で盛り上がりながら3軒ハシゴ。

公文敬(監修)みずほ総研(著)『徹底予測2004 キーワードで読む日本の経済と社会』(東洋経済新報社)読了。

3/3(wed)

四谷三丁目にて打ち合わせ、四ツ谷の「いーぐる」にて読書。

Norah嬢とパスタ屋さんで晩飯、再び仕事に戻る。

牧野真『米国発 会社を辞めずに億万長者!~インフォプレナー「情報企業家」入門』(オーエス出版)、平野秀典『儲けを生み出す表現力の魔法~伝わらなければ意味がない』(かんき出版)読了。

3/4(thu)

いらなくなった本とCDをブックオフで処分。

夕方、リマスタリングされた『サキソフォン・コロッサス』のCDが流れる(予想以上にパワフルで骨太な音でビックリ)四ツ谷の「いーぐる」でメルマガの原稿書き。

後藤雅洋『ジャズ喫茶のオヤジはなぜ威張っているのか』読了。

3/5(fri)

神保町で書店めぐり。

三省堂の8Fに出来た模型屋も覗く。

3月になってから雪が降ったりで、再び寒くなってきたせいか、少し風邪気味。

3/6(sat)

午前中、自宅でベース教室、午後会社へ行き、後、渋谷のHMVで行われたツィギーのイベントに行き、後、東急ハンズへ行き、ライターの方からタミヤのメッサーシュミットとケッテンクラートのセットをいただき小躍り。

帰宅後、スケッチショウを聴きながらエヴァンゲリオン零号機のプラモを作る。

和田秀樹『雑学力 人より稼げるムダ知識の見つけ方』(インプレス)読了。

3/7(sun)

午前中は読書、映画、メルマガのネタの下調べ、そしてベース教室。

女房の両親の還暦祝いを女房の実家の近くで。

岡本吏郎『マネするマーケティング』(あさ出版)読了。

3/8(mon)

午前中は長めの会議、夕方は新宿御苑近くで打ち合わせ。

終電まで仕事。

樋口健夫『思いつきをビジネスに変える[ノート術] 発想力を鍛えるアイデアマラソン』(PHPエル新書)読了。

3/9(tue)

ザクザクした感触と、カークのようなフルート、そしてバツグンのノリが楽しいサヒブ・シハブの『サヒブズ・パーティ』のかかる四ツ谷の「いーぐる」にて読書。

Norah嬢と軍鶏屋で、泡盛とともに軍鶏の串と軍鶏のサラダと軍鶏の鍋。

会社に戻って朝まで仕事。

3/10(wed)

徹夜明けのコーヒーをタリーズで読書をしながら。

芋焼酎を飲みたくなったので、女房&息子と居酒屋で晩飯。

吉本隆明『「ならずもの国家」異論』(光文社)読了。

3/11(thu)

手書きの練習用のメモを書いた譜面がたまってきたので、それをまとめるために、文房具屋で250枚以上のルーズリーフをはさめるバインダーを買う。

赤坂のスペイン料理屋で飲み。

上戸彩の『エースをねらえ!』の最終回(涙)。

3/12(fri)

私も執筆者として名を連ねさせていただいた別冊宝島別冊宝島『JAZZ名演 ザ・ベストCD 究極の名演231CD』のゲラが上がってきたので、目を通すが、なかなか充実した濃い内容の本になりそうだ。

朝まで仕事。

ジョン・フェイト&スティーブ・リール〔著〕、五十嵐哲〔訳〕『女が好きになる男~その行動 話し方 接し方の法則』(PHP研究所)読了。

3/13(sat)

朝帰宅し、近所のヘアサロンへ行き、髪を微妙にカットし、昼飯を作って家族3人で食事、女房は息子を妹夫婦の家に預けに行き、私はふたたび会社に向かう。

夕方、渋谷へ行きジョギング用シューズを買い、女房と待ち合わせをして和食の創作料理の居酒屋へ行き、呑み。

別冊宝島726『儲ける営業思考』、川村則行『ウサギ人間とカメ人間~他人と比べない自分を活かす「成長法則」』(PHPエディターズグループ)読了。

3/14(sun)

休日出勤。

昼に表参道へ行き、息子を引き取りに女房の妹夫婦と女房と待ち合わせをし、30分近く遅刻をした女房に北青山の仏飯屋でコースを奢らせ、ランチの後、再び仕事へ戻る。

深夜に帰宅、録り貯めしておいたTVの番組のいくつかをチェック。

3/15(mon)

夜のお腹のすいた時間帯、ポテトチップスを食べながら仕事をすると、だんだん口の中が飽きてきて妙な倦怠感に襲われるが、たまごボーロを食べながら仕事をすると、口の中がまったく飽きない上に、妙にはかどる。

終電にて帰宅し、1人寂しくコンビニで買ってきたレトルトカレー『パク森 大根チキンカレー』を食べながら録画したTV番組をチェック。

齋藤孝『天才の読み方~究極の元気術』(大和書房)読了。

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3/16(tue)

女子大生S嬢とパスタとサラダとホッカッチャ食べ放題のランチ。

Norah嬢と軍鶏の刺身、串、鍋の晩飯。

徹夜で朝まで仕事。

3/17(wed)

マッサージ屋へ行きフットマッサージをしてもらい、徹夜明けの浮腫んだ脚の血行を良くしてもらう。

終電にて帰宅。

船井幸雄『成功する「朝型人間」の勉強術・仕事術―出勤前の60分「自己革命」!』(知的生き方文庫/三笠書房)、B・ネルソン/著、金児 昭/訳『ちょっと先を見て動きなさい!』(三笠書房)読了。

3/18(thu)

四ツ谷の「いーぐる」にて読書。

……のつもりだったが、パット・メセニーとチャーリー・ヘイデンのデュオがかかったあたりで、心地よくなり大爆睡。

雨降り、寒い一日。

3/19(fri)

京橋にて『子猫をお願い』の試写会。

女子大生&蛍博士と池袋で飲み。

終電過ぎたので、始発までマッサージ屋で爆睡。

3/20(sat)

息子が通うヤマハ音楽教室の発表会が、電車で数駅のところにあるホールにて。

両実家の親も孫の姿を見に来る。

村上春樹『少年カフカ』をようやく読了。

3/21(sun)

午前中、ベース教室、1名。

午後もベース教室、で、新しい生徒が1人来るはずだったのだが、どういうわけか時間を過ぎても来ず、連絡も無し、東京が苦手とよく言っていた外人様ゆえ、東京砂漠で遭難したか?

空いてしまった時間は『刑事コロンボ』を観て暇つぶしをしていた。

3/22(mon)

女子大生J嬢とランチバイキング。

今週末のライブで必要なため、ギタリストからエフェクターを返してもらいに渋谷へ。

朝4時に起床したため、夜11時には猛烈な睡魔、12時前に就寝。

3/23(tue)

京橋にて『列車に乗った男』の試写会。

会社の花見大会。

息子と風呂にはいったら、数字の1から100まで数えられるようになっていた。

3/24(wed)

土曜日のライブにそなえて、マッサージ屋で肩と腕を中心にほぐしてもらう。

四ツ谷「いーぐる」にて昼寝。

堀之内九一郎『どん底からの成功法則』(サンマーク出版)読了。

3/25(thu)

神保町は三省堂本店の「オリオン・モデルズ」へ行き、いくつかの工具と塗料を購入。

プラモに詳しいライターからドラゴン社製のT-34のキット(1/35)をいただき狂喜乱舞。

Norah嬢と軍鶏料理屋。

3/26(fri)

息子を連れて、東京ビッグサイトで催されている『東京国際アニメフェア2004』へ行った。

空いていたのでゆっくり&じっくりと会場を回れたが、帰りのタクシーは金曜の夕方だったためか、渋滞に巻き込まれ、車が遅々として進まず。

帰宅後、再び出社、会議、終電にて帰宅。

3/27(sat)

午前中、渋谷へ行き、タワーレコードで洋書とCD漁り。

夕方は六本木のバックステージにて爆裂即興ユニット「ボスタング」のライブにベース奏者として出演し、相方の即興番長は「ちんこまん」という言葉を連発しすぎたためか、はたまた風俗ボラれ話タをネタにしたからか、気がつくと女性客が客席から1人もいなくなっているという、珍しいというか悲しいというか、しかし、考えようによっては、ある意味表現者としては名誉な勲章的事態、そして我々の表現についてこれた先鋭的クリエイター集団とおでん屋で打ち上げ。

大塚英志『「おたく」の精神史』(星海社新書)読了。

3/28(sun)

午後から夕方までベースの個人レッスン、本日の生徒様は2名。

皆さん、良い生徒さんなので、教えるのが楽しいデス、こちらも良い復習になるし。

レッスン終了後、赤ワインと肉を猛烈に食いたくなったので、近所のイタ飯屋へ行き牛フィレのコースにむしゃぶりつき、満腹満腹。

3/29(mon)

目黒のQ.E.D.倶楽部にて、昼食&打ち合わせ。

京橋にて試写会。

10本原稿を書いた別冊宝島1004『JAZZ“名演”ザ・ベストCD』の見本があがってきた。

3/30(tue)

四ツ谷の「いーぐる」にて昼寝。

軍鶏鍋と泡盛、日本酒の晩飯。

夜中の3時まで飲み、タクシーで帰宅。

3/31(wed)

四ツ谷の「いーぐる」にて読書。

銀座にて打ち合わせ。

東銀座にて『ブラザーフッド』の試写会。

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