2007年の雑想

      2022/03/30

2007年5月の雑想

雨です。
明日も雨かな?

明日は息子の運動会。
雨が振ると、あさっての日曜日に延期です。

出来れば、日曜日ではなく、明日の土曜日であってほしい。

てるてるぼうず、てるぼうず、明日天気にしておくれ。

記:2007/05/25

シゴトハイ

昨日から徹夜状態で、現在、シゴト、かなり、「祭り」状態です。

修羅場、というほうが適切な表現かもしれないけれど、

なんとなく、年中、…じゃなくて月に一回の月中行事のようなもので、トラブルとハードワークすらも、自分の中では「祭り」として昇華されてしまっている感があります。

いいのかな、それで?

あたかも、ランナーズハイ。

つまり、身体が苦痛から開放されんがために有酸素呼吸に切り替わり、大量の脳内麻薬物質を分泌し、苦痛が快感に変わってゆくような感じ。

いわば、シゴトハイ?

ま、いいや、さっさとシゴト終わらせよ。(きっと明日の夕方までこの状態なんだろうけど)

記:2007/05/18

ポッキー史上最も細い!極細ポッキー

いま、シゴトしながら、
ポッキー史上最も細い!という
極細チョコレートポッキーを食べているのですが、

細くて、固くて、非常に食べやすくて、うまいです。

ポリポリかじりながら、シゴトの能率も多少アップしているような気も。

これはシゴトのおともにいいかも。

ただし、調子にのっての食べすぎ注意ですネ。

たまに食べるプリッツやポッキーってうまい。

記:2007/05/18

橋本一子「Ub-x」のライブ、すごかった。

先日、新宿のピットインに、橋本一子さんのライブにいったんだけど、よかったです。

凄かったです。

くわしくは、また、別な記事に書きますね。

▼ジャケ写の一子さん、菩薩様みたいです(笑)
Vega
Vega

記:2007/05/13

「おそ松くん」DVDを買ってあげた

神保町で、「おそ松くん」のDVDが安く売られていたので、何巻か買いました。

息子へのプレゼントです。

あ、母の日だというのに、女房にプレゼントやらずに、息子にプレゼントあげてもいいのか?

ま、いいや、さっき最近みつけたおいしいイタ飯屋予約したから、そこに連れていけば、しばらくはご機嫌でしょう(といいつつ、先週も連れていったような…、ま、おいしいからいいや)。

息子は、赤塚不二夫が昔から大好きなのです。
赤ん坊の頃から「天才バカボン」を見せて情操教育をしてましたからね。

そこから派生して「おそ松くん」も何話か見せて、理解できないなりに、なんとなく、全体の雰囲気を察してキャキャキャと笑っていました。

だから、バカボンパパの繰り広げるナンセンスギャグが、今の息子のギャグの下地になっていることは疑いようもなく、「ボスタング」のライブなどで繰り広げる、ワケのわからんステージパフォーマンスは、無意識に赤塚不二夫的なシュールさがにじみ出ています。

もちろん、赤塚不二夫ほど高度ではありませんが。ある人によれば、「全盛期の横山やすし」のようだとか。

早速、買ってきた「おそ松くん」のモノクロバージョンのDVDを観ている息子の、ケラケラケラという笑い声が隣部屋から聞こえてき、こちらも思わず、ウケケケとつられて笑ってしまっているところです。

▼なごみます
おそ松くん オリジナル版 DVDコレクション 第一巻
おそ松くん オリジナル版 DVDコレクション 第一巻

記:2007/05/13

『三国志』順調です。

暇を見つけて、息子に横山光輝の漫画版の 『三国志』を読んでやっているんですが、いまのところ、興味をもって聞いてくれています。

いろいろ質問もしてくるし。

最初は劉備や関羽が好きといっていた息子も、3巻目にさしかかるあたりから、曹操や呂布にシンパシーを感じている模様。

というか、興味があれば、自分で読んでいっておくれ、といいたいところなのですが、私も、読み直すいい機会だと思って、なるべく一緒に読むようにはしています。

▼横山光輝が15年かけて書き上げた大作。読み終わるのはいったいいつになるのやら。
三国志 (新書版) 全60巻 (希望コミックス)
三国志 (新書版) 全60巻 (希望コミックス)

記:2007/05/13

これからUb-xのライブなの

もとより肩こり性なのですが、ふだんはそれほど自覚はありません。

しかし、今日はちょっと自覚症状アリ。

うーん、右肩痛い。

誰かもんでくれぇ。

しかし、肩がいたいだの、眠いだの疲れただの、いってられませんですな。

これから、新宿のピットインで、一子さんのライブに招待されているの。

Ub-xのニューアルバム発売後のライブ。

モノトーンで鋭利だった1stに対し、最近発売された2ndは、ボサノヴァの要素も加わったりで、色彩豊かな情感をたたえた好作品。

これのライブ、うー、楽しみっすね。

あ、そろそろ行かなきゃ。

▼新作の『Vega』です。この日のために予習がてら25回ほど聴きこみました
Vega
Vega

記:2007/05/11

うさぎ賞受賞

先日の帰宅は遅かったので、息子はすでに寝ていましたが、私に報告したかったのでしょう。

私の机の上には、表彰状がおいてありました。

うさぎ賞
高野空(仮名)殿

あなたは、朝会や授業中など
話のききかたが、とても上手で
みんなのよいお手本となります
いつも 感心しています
よって その栄誉をたたえ
表彰いたします

平成19年5月8日
電撃小学校(仮称)
担任 天照卑弥呼(仮名)

と書いてありました。

よかったね。

記:2007/05/09

三国志にハマるかも?

先日、子どもの日で食事をしたレストランは、「三国志」という店名でした。

部屋の名前が「張飛」(笑)。

それがキッカケで息子は三国志に興味を持った模様。

なので、先日、横山光輝の三国志の1巻をまるまる、読んであげましたですよ。

1巻といっても、文庫バージョンなので、単行本2冊分近くの分量が収録されています。

だから、さすがに1冊読むのは疲れた、というか声が枯れるかと思ったぜよ。

それでも、息子は三国志におおいに興味を持ってくれたようで、とくに、関羽に魅力を感じたようです。

渋いじゃん(笑)。

で、この1巻で、基本的な世界観をつかんだ後に、味のある手書き漫画を読める「劉備くん」というサイトを見せたら、大爆笑。

とくに、関羽が、バラ族なオカマなところに息子は大爆笑。

合言葉は、「セクシーに、セクシーに」。

戦いのさなかも、化粧直しを忘れません。

さらに孔明や呂布が女だったりと、かなり無茶な漫画なのですが、その荒唐無稽さゆえか、なぜか引き込まれてしまいます。

とくに、劉備と孔明の出会い、“三個の例”の強引な解釈には、「う~む」と唸らざるをえません。

とりあえず、横山漫画と、曹洪氏描く「劉備くん」で、三国志の基本的な人物と世界観は息子の頭の中にインプットされたようです。

あとは、どこまでついていけるか、ですね。

私は、三国志、途中で人が増えて、わけわかんなくなって読むのやめちゃったクチなので(吉川バージョンも北方バージョンも)、これを機会に息子と、いちから読み直してみるのもイイかな、と思っているところです。

記:2007/05/08

小麦スナック なつかしのコロッケパン

昨日、コンビニで、「小麦スナック なつかしのコロッケパン」というお菓子があったので、買って食べてみました。

うっ、この味は…。

たしかに、これは、甘いロールパンに挟んだ、辛しょっぱいソースと、ほのかなキャベツの香りだ!

とくに、キャベツの香りがポイントで、よくもまぁこんなにリアルに再現できたものだと思います。

食感はハートチップルなのに、味と香りは完璧にコロッケパン。

不思議なお菓子です。

昔は牛乳にコロッケパンでしたが、今の私は、バーボンとコロッケパン(笑)。

記:2007/05/08

静かで、人すくない5月1日

昨日の夜は、西麻布で飲んだんだけど、というか、半分以上は仕事の打ち合わせなんだけれども(涙)、連休の合間の平日だからなのか、人通りもお客さんも少ないねぇ。

そういえば、シゴト中も電話がほとんどなかった。

世間的には、連休合間の2日間の5/1~2は、お休みなのかなぁ?

でも、スパイダーマンの初日はすごい人だかりだったそうだから、そうか! みんなスパイダーマン観に映画館に行ってたんだ!(なわけない)

スパイダー万といえば、息子も『スパイダーマン3』を楽しみにしている一人。

すでに先月から、2枚組を見返して3を見る前に1,2の復習をしているようです。

スパイダーマン 2 デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
スパイダーマン 2 デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]

記:2007/05/01

2007年4月の雑想

まるでイタ飯版スポ魂ドラマ『バンビ~ノ!』

今月からスタートした新しいクールのドラマのうち、息子のお気に入りは、『バンビ~ノ!』のようです。

第1話を何度も何度も繰り返してみています。

息子が大好きな「平成の役者バカ」北村一輝が出ているということも大きな理由なのでしょうが、まるで「厨房版スポ魂ドラマ」のようなシゴキと主人公の苦闘姿が心を捉えたのかもしれません。

くわえて、普段は何気なく食べているイタリアレストランの舞台裏=厨房の中は、じつはこんなに戦場だったのだ、という驚きもあるのかもしれません。

料理の世界は厳しい。

よく言われることですが、その様子をたくみなカメラワークと編集でスピード感たっぷりに見せてくれる『バンビ~ノ!』が今の息子にとっては新鮮なのでしょう。

もちろん私も観ていますよ。

2話目も面白かった。

バンビ~ノ! DVD-BOX
バンビ~ノ! DVD-BOX

記:2007/04/27(from「趣味?ジャズと子育てです」)

日本歴史占い

日本歴史占いというサイトあるんだけど、面白いね。

占い結果。
私は、豊臣秀吉だった(笑)。

食欲よりも知識欲のほうが旺盛で……、ってあるけど、これは完全に逆ですな。

ちなみに、息子は宮本武蔵(笑)。
女房は、八百屋のお七だった(怖)。

記:2007/04/04

●追記
久々に、そのサイトを訪れたら閉鎖されてました……(涙)。

『1リットルの涙 特別編~追憶~』

たったいま、『1リットルの涙 特別編~追憶~』を見終わったところです。

沢尻エリカ見たさで?

いえいえいえいえいえいえ

成海璃子見たさで(笑)。

いやぁ、やっぱ彼女はいいわ。

えーと、今日いいたかったことはそれだけデス。

……にしても、12歳の時の写真集ねぇ。

narumi riko
12歳 / Takeo Dec.

身体重くなりすぎ

「う~、最近カラダが重くなってきて、動くのが億劫だぁ」なんて、いいながら、現在、目がマックを食ってる私ですが、いかんいかん、メタボ、メタボ。

もう少し、酒と食う量を控えて、軽くてスリムな身体目指さないと。

本当、人間の思考は身体によって大きく規定されるって話あるけど、そのとおりだと思います。

なんか、身体が重くなると、ラクすることばかり考えてしまいます。

イカンですな、こりゃ。

記:2007/04/09

腹がへる

良い天気です。

今日は、渋谷に行き、代々木に行きました。

カレーを渋谷で食べたのですが、気分が良かったので、代々木でピリ辛つけ麺も食べてしまいました。

まだ、お腹いっぱいじゃないのですが(気分がいいので)、これぐらいにしておきます(笑)。

記:2007/04/09

谷原章介 阿部寛 北村一輝 香川照之 豊川悦司

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谷原章介が結婚しましたね。

女房、彼のファンらしいです。

べつに、「熱烈な…」ってわけじゃないけど、折に触れて、テレビで彼の姿を見ると、「けっこう、好きなんだよねぇ」みたいなこと言ってました。

私も、昔は、あまり彼のことを意識していませんでしたが、こうも、映画、ドラマの出演が多いと、いいかげん、彼の顔と名前が一致してきた、…のが、かれこれ2年前ぐらいからかな。

彼のこと、「へぇ、おもろいじゃん、いいじゃん」と思ったのは、映画のほうの『嫌われ松子の一生』。

ノーテンキで、若干オツムは許そうだけど、基本的には善人な教師役の彼には笑えました。

とくに、あのノーテンキな笑顔を真っ白な歯が相乗効果でおバカぶりに輪をかけるような演出&役作りがなされており、暗闇でも歯がキラッ!キラッ!と光る設定には行き過ぎと思いつつも、ついつい笑ってしまったものです。

これと同じようなキャラ、先週始まった「エラいところに嫁いでしまった!」でも演じてますね。

仲間由紀恵の旦那役。

地方の名家のぼんぼん役。

ノーテンキかつ、人はいいけど、ちょいマヌケ。

イソジロウ という名前がバカっぽくてポイント高いですよね。

なんだか、「見ごろ、食べごろ、笑いごろ」のマサタロウみたいで(笑)。

立派っぽい名前だけに、キャラとのギャップに腰砕けという。

女房としては、最近多いマヌケ路線の彼よりも(そういえば、CAとお呼び!の彼もちょいマヌケっぽいキャラでしたね)、新選組や救命病棟でのシリアスタッチな谷原クンのほうが好きなようですが。

ちなみに、他に女房がテレビを見ながら、「けっこう好きなんだよねぇ」という頻度の多い人物は、阿部寛、北村一輝、香川照之のようで。

昔は、トヨエツ(豊川悦司)もいいと言ってましたが、最近はあまり聞きません。

いずれにしても、彼らは全員、全然、オレとキャラが違いますし、似てません(笑)。

女房にとっての私のキャラは、「カワイイところ」なようですが、息子が生まれてからというものの、その「カワイイ」も、なくなりました。

あたりまえか。

どうでもいい話でした。ハイ。

記:2007/01/17(from「趣味?ジャズと子育てです」)

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