【三文日記】2014年3月

      2021/11/13

3/1(sat)

午前中実家。

午後落ち込み、夜ヘコむ。

出口治明『仕事に効く 教養としての「世界史」』読了。

3/2(sun)

法事。

一日中雨、しかも雪になる一歩手前な感じの雨でしたね。

野呂エイシロウ『「話のおもしろい人」の法則』(アスコム)読了。

3/3(mon)

昨日から引き続き寒い一日。

雪になるとも報道されていたが、さすがに小雨は雪にはならなかったね。

ただし、夜中に傘をさしていたら、パラッパラッと音がしたので、手をかざしてみたら、雪になりかけの雨粒だった。

3/4(tue)

近所のスーパーでキッチンのスポンジなどの水切りを買うが(これで2回目)、なかなかジャストサイズのいいものがないなぁ。

深夜、息子と近所の居酒屋。

息子は焼きおにぎりと牛肉メンチカツ大量喰いで、私は鶏のから揚げを爆喰い。

3/5(fri)

部下をパーツだと考えている上司、あるいは社員のことをロボットだとしか考えていない社長がたまに(たまにではなく?)いるが、そのような会社は必ずしも業績は悪いとは限らないが(むしろ良かったりする)、社員の離職率がハンパではないんですよね。

離職率が高いからといって、では社長や上司が悪いのかというと、ストレートにそうとは言い切れない複雑さはもちろんあるのだけれど。

ただし、心療内科に通ったり無断欠勤する社員が多いところは明らかに要注意な会社といえるでしょう。

3/6(thu)

いつの間にやらセルフイメージが縮こまっている自分に気づく。

10年前の仕事の記録、数年前の仕事のストックを閲覧すると、今の自分はこれでいいの?と無意識に自分が自分自身に語りかけている。

いつの間にやら遠くではなく、近くばかりを見ていたようだ。

3/7(fri)

初台と幡ヶ谷の中間にある九州地鶏の店でゴチになる。

地鶏のもも焼き、たたき、カルパッチョ、つくね、鶏皮ポン酢、チキン南蛮などなど、噛みごたえ満点の地鶏料理を堪能。

三上ナナエ『仕事も人間関係もうまくいく「気遣い」のキホン』(すばる舎)読了。

3/8(sat)

息子、英検3級に合格した。

ヒラリー・スワンクのヴァージョンの『ベスト・キッド』と、ジャッキ・チェーンが師匠のヴァージョンの『ベスト・キッド』を観る。

この冬最後の(?)鍋。

3/9(sun)

『3年B組金八先生』の最初期バージョンのDVDを息子と観る。

杉田かおるや田原俊彦が出ているバージョンね。

私もじつは観るのが初めてで、息子にとっては今の中学の雰囲気や、街の景色が違うので、かなり新鮮に感じているようだ。

3/10(mon)

決算粉飾問題や、金融商品取引法違反、また元生徒1万人に返金する等、今、話題の渦中にある「トーマス個別学習塾」のリソー教育。

すべての教育関連の企業がそうだというわけでは決してないが、民間の教育関連の企業で、「リソー(理想)」に燃えているのは常に現場の人間(生徒と直に接している講師やスタッフなど)で、現場から離れた経営側のポジションになればなるほど「金、金、金、もっと集めろ、売上げ増やせ」的な気質になりがちなことは、学生時代にアルバイトをしていた塾での経験や、知り合いの業界務めの人々から聞こえてくる話を聞くたびに、やっぱりそうなのかと感じる。

なので、今回のリソー教育の場合は、たまたま「分かりやすい」カタチで表面化した氷山の一角に過ぎず、これから子供を通わせようと考えている親御さんは、塾選びは慎重になるべきだと思うのです(繰り返しますが、すべての塾がそうではないし、経営者の思惑など知らずに、今日も現場で授業に頑張る先生がたも多いので、念のため!)。

3/11(mon)

差別問題や公害問題が封じ込められた『帰ってきたウルトラマン』の「怪獣使いと少年」を久々に息子と観るが、息子の感想は小さいときに観たときの記憶とはまったく違い、かなり衝撃だったようだ。

さらに「プリズ魔」の話も一緒に観るが、「これってエヴァの使徒(ラミエル)の原型だよね」。

息子と近所の居酒屋でハツ串など。

3/12(wed)

立ち食い蕎麦。

小保方晴子氏の博士論文報道、コピペの丸々堂々っぷりに驚く。

鮭パスタ。

3/13(thu)

気温は暖かく、雨も土砂降りではないが、風が凄い一日だった。

深夜、息子と唐揚げ屋。

金子哲雄『僕の死に方 エンディングダイアリー500日』 (小学館文庫) 読了。

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3/14(fri)

つけ麺屋に行く。

初めての店だったので、いきなり大盛りを頼んで食べられなかったら恥ずかしいので、中盛りを注文。

数分で完食してしまったので、大盛りにすれば良かったと後悔。

3/15(sat)

豆板醤を入れた肉モヤシ炒めを作ってみる。

しまった、塩を入れ過ぎた!

塩辛くて、ご飯が進む進む……。

3/16(sun)

息子とつけ麺屋に行き、麺900gをあっさり完食。

金八先生の第2シリーズを観る。

息子が若い頃の武田鉄矢の目は窪塚洋介そっくりだと指摘、言われてみれば確かに似ているかもしれない。

3/17(mon)

ようやく春めいた暖かさ。

ただし風が強い。

しかし、この風の温度も春らしい。

3/18(tue)

豚野郎という大きな看板と提灯のインパクトが凄いラーメン屋「野郎ラーメン」。

好奇心から店に入りラーメンを食べてみた。

見た目はらーめん二郎的なギトギト風だが、スープは予想以上にあっさりとして食べやすいラーメンだった。

3/19(wed)

久々に『レオン』を再鑑賞。

マチルダ、ちょっと本田翼に似ている?

いや、『地下鉄のザジ』のカトリーヌ・ドモンジョもそうだけど、フランスのショートカットの女の子の雰囲気に本田翼が似ているのかも。

3/20(thu)

録画しておいた「スマスマ」の、ふなっしーがゲストの回を見る。

ふなっしー、やっぱ面白いというか、スゴイわ。

また、フジテレビの「スマスマ」にテレ朝のドラえもんが登場したのもスゴいわ。

3/21(fri)

渋谷区内の九州地鶏料理店。

歯ごたえあって旨い地鶏料理ではあるが、いかんせん塩辛すぎて個人的には舌に合わなかった。

もっとも、その塩っぽさゆえに日本酒や焼酎が進むことは確かだけど。

3/22(sat)

実家で夕飯。

息子が友達から面白いという話を聞いていたという松田翔太と高橋克実 の『ドン・キホーテ』をレンタル屋で借りて2話分見てみる。

面白い。

3/23(sun)

快晴。

ものすごく気分がいい天気、こういう日が一年中続けばいいのに。

小宮一慶『社長の心得』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)読了。

3/24(mon)

『失恋ショコラティエ』最終回。

なんというか予想通りの展開と結末。

次クールから、尾野真千子主演の『極悪がんぼ』、観るか?

3/25(tue)

ダイソンの掃除機のタンクを掃除。

吸引力は変わらないとメーカーは謳ってはいるけど、たまに掃除をしてあげないと、やはり吸引力は微妙に下がるね。

息子と近所の焼き鳥屋で晩飯。

3/26(wed)

一日中パソコンのモニターを見ていたからか、目の奥がグリグリと痛みを感じる。

少し前に眼科で検診を受けたときには、普通の人よりは眼底が薄いから眼底検査は定期的に受けなさいよ~と医師に言われた言葉を思い出す。

風邪の前触れっぽい感触を感じたので、早めに就寝。

3/27(thu)

さぬきうどん屋さん。

いりこいりこのダシが効いたおつゆがおいしいでした(・∀・)b

風邪の晩飯をご飯にしたいときは、だいたいお米6~7人前は炊くんだけど、私と息子はおかわりをよそう回数を減らすためにドンブリで食べているせいもあるのか、だいたいいつも釜に残るご飯の量は僅かなんだよね。

3/28(fri)

松田翔太と高橋克実の『ドン・キホーテ』を最終回まで一気に観る。

面白かった。

食パンを二重買いしてしまったので、ピザトーストにして、息子と8枚食べるが、腹に「ガン・ドン・ズドン」とこなかったので、深夜に味噌ラーメン。

ドン・キホーテ DVD BOX
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3/29(sat)

うどん・昼。

パスタ・夜。

スコーン・深夜。

3/30(sun)

横浜の「一軒め酒場」で厚切りハムカツ。

ビール2杯、サワー2杯でクラッ、えっ、たったそれだけで?

疲れているわけでもなし、サワーが異常に濃かったとか?

3/31(mon)

懐かしい方からのお電話。

3年ぶりぐらい?

いやぁ、滅茶苦茶懐かしい!

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