【三文日記】2016年12月

      2022/02/06

evening

12/1 (thu)

近所の歯医者に行き、親知らずを抜歯一週間後の検診。

何ら問題はなく診察は10秒で済む。

録画しておいた『フリースタイル・ダンジョン』を観るが、ついに「チームにがまむし」は、ラスボスの般若を引きずり出したね。

12/2(fri)

朝飯:味噌ラーメン、昼飯:青椒肉絲。

夕飯、焼売弁当&塩焼蕎麦。

野澤千絵『老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路』 (講談社現代新書)読了。

12/3(sat)

終日暖かな1日。

アマゾンより「ブグ」が届くが、作る時間なし。

bugu

しみけん『AV男優しみけん~光り輝くクズでありたい』読了。

12/4(sun)

高橋幸治と丹波哲郎の『異聞猿飛佐助』(監督:篠田正浩)を観る。

勝慎太郎と高倉健の『無宿』(監督:斉藤耕一)を観る。

高倉健と吉永小百合の『海峡』(監督:森谷司郎)を観る。

12/5(mon)

健さんの『あ・うん』(監督:降旗康男)を観る。

健さんの『単騎、千里を走る。』(監督;張芸謀、降旗康男)を観る。

健さんの『遙かなる山の呼び声』(監督:山田洋次)を観る。

12/6(tue)

健さんの『夜叉』(監督:降旗康男)を観る。

寅さんの『男はつらいよ フーテンの寅』を観る。

晩飯、おでん。

12/7(wed)

健さんの『海へ-See You-』(監督:蔵原惟繕)を観る。

先日購入した「ブグ」の下塗り作業を先日からしつこく何度も行っている。

製作はまだこれからだけれども、料理はダシ、音楽はベースが大事なように、プラモは下塗りが大事じゃけんの~。

12/8(thu)

三國連太郎、永瀬正敏、和久井映見の『息子』(監督:山田洋次)を観る。

「フリースタイル・ダンジョン」、ラスボス般若に敗退したチーム・ニガマムシ、残念だったね。

晩飯は息子と近所の居酒屋。

12/9(fri)

倍賞千恵子の『下町の太陽』(監督:山田洋次)を観る。

HGブグ(ランバ・ラル機)の全身、とりあえずは完成。

とはいえ、ちょっと塗ったものを仮組みした程度の段階なので、個人的には下準備完了といったところで、その後の色味やツヤの調整や、汚しなど、たっぷりと時間をかけて仕上げていこうと思っている。

12/10(sat)

『鉄血のオルフェンズ』のグレイズ、もう少しで完成。

シャア専用旧ザクがアマゾンから届く。

プラの成型色の赤がおいしそうなので、とりあえず無塗装で作ってみることにする。

12/11(sun)

『男はつらいよ』と『続・男はつらいよ』を観る。

シャア専用旧ザク、今回は珍しく塗装をせずに素組みで組み立てはじめるが、組み立て、さくさくと進む。

晩飯はシシャモときしめん。

12/12(mon)

秋葉原でガンダムヴィダールを購入するほか、地元で生活必需品や食料を大量に買いまくり、背中と両手がふさがり筋肉痛寸前。

で、シャア専用旧ザクとヴィダールを組み立てながら、渥美清の『背景天皇陛下様』を観る。

晩飯はおでん。

12/13(tue)

買い物ついでにHGガンダムグシオンも購入。

山田洋次監督の『学校』、『学校II』、『学校III』を観る。

晩飯は息子と近所の居酒屋。

12/14(wed)

山田洋次監督の『15才 学校Ⅳ』を観る。

岸惠子の『かあちゃん』(監督:市川崑)を観る。

ガンダムヴィダールを素組みで完成、なんだか配色がウイングマンみたい。

12/15(thu)

吉永小百合の『青い山脈』(監督:西河克己)を観る。

HULUオリジナルの実写版『天才バカボン』を観る。

晩飯は息子と近所の居酒屋。

12/16(fri)

先日組み立てたシャア専用旧ザクの外装をインシグニアホワイトで塗装する。

吉永小百合の『青春大全集』(監督:水川淳三)を観る。

空気が冷たい一日だった。

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12/17(sat)

吉永小百合の『母べえ』(監督:山田洋次)を観る。

ジャズ喫茶「いーぐる」の忘年会に出るつもりだったんだけども、野暮用はいり、終了したのが夜中だったんだよね。

出席できず残念!

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12/18(sun)

倍賞千恵子の『霧の旗』(監督:山田洋次)を観る。

ヨドバシカメラで黒サフ(サーフェイサー)を買ったら、家にストックがあったでやんの。

『真田丸』の最終回を見るが、真田の軍勢も家康の陣が手薄過ぎで、いずれも野原にポツンとって感じだったなぁ(予算やエキストラの関係もあるんだろうけど)。

12/19(mon)

夜戦ガンキャノン、とりあえず完成。

久我美子の『ゼロの焦点』(監督:野村芳太郎)と、加藤剛、岩下志麻、小川真由美『影の車』(監督: 野村芳太郎)を観る。

ちきりん『自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方』(ダイヤモンド社)読了。

12/20(tue)

大木実、高峰秀子の『張込み』(監督: 野村芳太郎)と、石原裕次郎、浅丘ルリ子の『銀座の恋の物語』(監督:蔵原惟繕)を観る。

佐藤隆太、上地雄輔、石原さとみの『漫才ギャング』(監督:品川ヒロシ)を観る。

昼は秋葉原でガンプラなどの買い物、夜はおでんにしたが土鍋の底にヒビが入ってしまったようだ。

12/21(wed)

小林旭、浅丘ルリ子、宍戸錠の『ギターを持った渡り鳥』(監督:斎藤武市)を観る。

韓流映画好き女子と新宿で赤とカンパリ飲みながらピザ&パスタ。

帰宅後、ビールとバーボン飲みながら、おじやと激辛チキンとポテトチップス、レディボーデンのチョコ味を大人喰い。

12/22(thu)

ヴィレッジ・シンガーズ、尾崎奈々の『虹の中のレモン』(監督: 斉藤耕一)と、笠智衆、岩下志麻、佐多啓二の『秋刀魚の味』(監督:小津安二郎)を観る。

晩飯は息子と近所の居酒屋にて。

春のように暖かい日だと思っていたら、夜になると天気は雨と風で天気が荒れ模様、湿度も凄く、フローリングの床の湿りっぷりも梅雨の時のため、クーラーのドライをかけたほど。

12/23(fri)

『放送禁止 劇場版 ~ニッポンの大家族 Saiko! The Large family』(出演・監督:ベロニカ・アディソン)を観る。

佐分利信と木暮三千代の『お茶漬の味』(監督:小津安二郎)を観る。

渋谷区某所で呑み、帰宅中気持ち悪くなる。

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12/24(sat)

ネコ&バイク好き女子とイタリアンとオイスターバーが融合したスタイルの店に行き、ボリュームたっぷりのカルパッチョや真鯛のアクアパッツァ、鶏の煮込みなど目につく旨そうなメニューを片っ端からオーダーしまくり、腹が膨れるまで飲み&食事を堪能した。

ワインのメニューが充実している店だが、国産ワインもなかなか旨いものがあり、特に新潟の雪室貯蔵ワインの円やかで豊穣な味わいには驚き。

帰宅後、ケーキを食べたりアメリカのヤバいアニメの話をしたりしながら二次会。

12/25(sun)

丸亀製麺が、クリスマスに寂しい一人者(クリぼっち)対策として(クリぼっち商戦として)、クリスマス期間中は釜揚げうどん半額セールを打ち出していることを知り、試しに夕方訪れてみたところ、店内ガラガラ(そりゃそうかもね、日曜日の夕方だし)、しかも、2組のカップルが仲睦まじくうどんを食べておるではないか。

『君の名は』の第一部を観る。

夜中にザクとブグの部品をいじっていたら、パーツにまみれて寝落ちしてた……。

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12/26(mon)

『君の名は』の第二部と第三部を観る。

特に第二部だが、ヒロインが夫や姑から苦しめられる姿を見ていると、『ずっとあなたが好きだった』を思い出してしまった。

ネコ好きサーファー女子が泊まりに来る。

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12/27(mon)

石原裕次郎、北原三枝、津川雅彦の『狂った果実』(監督:中平康)を観る。

放置されていた塗装途中の局地型ガンダムに10色以上ランダムに色を乗せて遊んでみた。

おからとご飯とホタテの佃煮が旨い。

12/28(tue)

高橋英樹、秋吉久美子の『昭和枯れすすき』(監督:野村芳太郎)を観る。

1/144のガンダムグシオン、形だけは完成。

あとは、空いた時間をみつけて、がっつり汚していくつもり。

12/29(wed)

丹波哲郎、大竹しのぶ、松坂慶子、永島敏行の『事件』(監督:野村芳太郎)を観る。

ベース弾いている時は、自分だけの音色を追求して弦や素材やパーツや弾き方など色々と追求していたが、最近はガンプラを作っているときも自分だけの色を出せないかと色々と試行錯誤中(といっても手を動かすよりも頭で考えている時間のほうが長いのだけど)。

越智塗り(MAX塗り)、マルケン塗り、平田流ラッカー筆塗り、ヨ式塗装法、松本州平流ドライブラシ、田中克自流筆塗り塗装術、らいだ~JOE流スポンジブラシなど世間には様々な塗装法があり、どの作品も素晴らしい説得力のある作風を有しており、それぞれの良いところを取り入れて自分なりのテイストを持ちたいなと思う今日この頃だが、そう考るにつれ、中学生の頃に夢中になって眺めていたヴァーリンデンの作品集と、むさぼるように読んでいたシェパード・ペインの『How To Build Dioramas』の内容が鮮明に頭の中をかけめぐるので、最終的に自分が醸し出したテイストは、このあたりなんだろうなと思った(もはや芸術!)。

12/30(thu)

池部良、加賀まりこの『乾いた花』(監督:篠田正浩)を観るが、ヒリヒリとした緊迫感と、スタイリッシュな映像、ストイックなムードがたまらん作品だった。

晩飯は息子と近所の居酒屋にて。

辻敦哉『世界一簡単な髪が増える方法』(アスコム)読了。

12/31(fri)

午前中、ちらりと実家に寄り、帰宅後、ガスコンロの業者がやってきて、新しいガスコンロの設置工事をしてもらう。

桑野みゆき、川津祐介の『青春残酷物語』(監督:大島渚)を観る。

息子と大おでん(殺人的に具が多いおでん)を食べながら、ライジングの試合中継を観る。

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