【三文日記】2018年4月
2024/09/24
4/1 (sun)
早いものでもう4月、暖かくなった陽気は嬉しいのだが、顔面右半分花粉症(阿修羅男爵症候群)はなんとかならぬものか。
晩飯は息子と近所の居酒屋。
川端理香『仕事のパフォーマンスが劇的に上がる食事のスキル50』(かんき出版)読了。
4/2 (mon)
広瀬すず、山﨑賢人、石井杏奈、中川大志の『四月は彼女の嘘』(監督:新城毅彦)を観る。
Oガンダム完成。
作りやすさグー、プロポーション素晴らし過ぎ、シンプルな配色が素敵で、完成したらものすごくカッコ良し、よく動き様々なポージングが可能、お値段も廉価などなど、今まで作ってきた1/144のガンダムの中ではもっとも気に入ったガンダムのキットかもしれない。
4/3 (tue)
東銀座で『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星』の試写を観る。
>>機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星/試写会記
ヴォイトレ中女子と新宿のサカナ屋さんで呑み、帰宅後、蕎麦と唐揚げ。
上念司『経団連と増税政治家が壊す本当は世界一の日本経済』(講談社+α新書)読了。
4/4 (wed)
三浦貴大、柳英里紗、川瀬陽太の『ローリング』(監督:冨永昌敬)を観る。
シンプルかつオーソドックスなOガンダムを作ったら、さらに原点となるファーストガンダムを作りたくなったので、まだ手を付けていなかったReviveのHGUCを作ることにした。
晩飯は息子と近所の居酒屋。
4/5 (thu)
小林愛、小杉十郎太、松岡由貴の『APPLESEED 劇場版』(監督:荒牧伸志)を観る。
フィル・ウッズが当時率いていたヨーロピアン・リズムマシーンをリズムセクションに、そしてフロントにアート・ファーマーを召喚して録音した『ホワット・ハプンズ』が何気に良い。
晩飯はシンプルにご飯、納豆、味噌汁、漬物。
4/6 (fri)
発作的にアジフライを食べたくなったので、アジフライとサンマの塩焼きをセットで作ってくれる定食屋に行く。
これで観るのは何百回目だろう?な『ファイヤーフォックス』をまたまた観る(前半のビリヤルスクに辿り着くところまでを中心に)。
晩飯は息子と近所の居酒屋で。
4/7 (sat)
新番組『ガンダムビルドダイバーズ』の主役機・ガンダムダブルオーダイバーの組み立て、さくさく進む。
ダブルオーガンダムのランナー2枚を上手に利用してアレンジされており、『ビルドダイバー(ファイター)』シリーズは、一粒で二度おいしいメディア(テレビ番組)とコラボした戦略だと思う。
声の出演が井上和彦、杉山佳寿子、白石冬美、野田圭一ほかの『サイボーグ009 超銀河伝説』(監督:石ノ森章太郎)を観る。
4/8 (sun)
新宿のお魚料理屋で呑み。
男の嫉妬は怖いゾの巻(なんで自分をアップすることより他人をダウンさせることにエネルギーを注ぐんだろう?)。
ダブルオーダイバー、素組み完成。
4/9 (mon)
声の出演、小松未可子、下田麻美、花澤香菜、戸松遥ほかの『モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-』(監督:佐藤竜雄)を観る。
子どもの頃、世の中では大々的に宣伝やパブの嵐が吹き荒れていたにもかかわらず結局観ることのなかった『復活の日』を初めて観てみたが、あやや、こんなにスンゴイ話だったのね。
この映画の舞台は人類が死滅した1982年だが、当時は米ソ冷戦下の中、五島勉の『ノストラダムスの大予言』の大ベストセラーもあいまって、おそらく当時の多くの人々の潜在意識化では核戦争、第三次世界大戦などの言葉が渦巻き、21世紀の到来を半分は信じていなかった人も少なくはないのではないかと思うし、1982年といえば惑星直列とそれに伴う天変地異、さらには相良正俊の『富士山大爆発』もベストセラーだったこともあり、翌年1983年の9月上旬は少し緊張しながら過ごしていたことを思い出す。
4/10 (tue)
ディーン・フジオカ、柊子、中村映里子、松本若菜、安藤玉恵の『結婚』(監督:西谷真一)を観る。
ガンダムFSDを作り始める。
藤原竜也、ユースケ・サンタマリア、佐野ひなこ、小澤征悦の『探検隊の栄光』(監督:山本透)を観る。
break
4/11 (wed)
ビック・モロー、真田広之、千葉真一の『宇宙からのメッセージ』(監督:深作欣二)を観る。
ガンダムFSDの素組み完成。
作り慣れた局ガンベースのMS(局地型ガンダムをベースにしたモビルスーツ)なので、すぐに完成した。
4/12 (thu)
声の出演が神谷明、富田耕生、柴田秀勝ほかの『惑星ロボ ダンガードA 宇宙大海戦』(監督:明比正行)を観る。
これは子どもの頃、「東映まんがまつり」で観た記憶のある作品だが、内容はすっかり忘れていた。
敵の総統ドップラーは、当時、富士フイルムが「フジカラー400」のCMに起用していたユル・ブリンナーに似ていると思っていたが、きっとそうなのだろう(わりとこの70年代末の特撮やアニメロボットのボスは、ドップラーといい、『大鉄人17』のブレインといい、好きなキャラクターが多かったような気がする)。
4/13 (fri)
リヴァイヴガンダムの素組みが完成した。
塗装なしでも十分な出来栄えとなり、お台場ガンダムみたいなプロポーションは今風で個人的にはすごくカッコいいと思うんだけど、Amazonのカスタマーレビューを見ると、「昔体型」のガンダムと比較して酷評している人の多さに驚いてしまう。
ひすいこたろう『3秒でハッピーになる 超名言100』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)読了。
4/14 (sat)
吹き荒れる春の嵐。
そういえば昨日の晩飯は息子と近所の居酒屋だった。
本日は、シンプルに銀シャリと納豆、それとコロッケと水餃子(昼に食べた担々麺のスープにパンチがなかったので、そのストレスからもう少し黒辣油の要素が欲しかったため)。
4/15 (sun)
千葉真一、山川ワタル、青島幸男、中田博久、高見エミリーの『黄金バット』(監督:佐藤肇)を観る。
昼は新宿でレバニラ炒め定食、夜は新宿の焼き鳥屋で呑み。
さとうみつろう『神さまとのおしゃべり』(サンマーク文庫さ4-1) 読了。
4/16 (mon)
ジムIIIのビームマスターの素組み完成。
手首などの関節がユルく、部品がポロポロ、これって個体差?
坂口徹、金子吉延、大辻伺郎、牧冬吉の『飛びだす冒険映画 赤影』(監督:倉田準二)を観る。
4/17 (tue)
上野樹里、リリー・フランキー、藤竜也の『お父さんと伊藤さん』(監督:タナダユキ)を観る。
バスターガンダムの制作開始。
晩飯は息子と近所の居酒屋。
4/18 (wed)
安達祐実、淵上泰史、津田寛治の『花宵道中』(監督:豊島圭介)を観る。
クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、ヒース・レジャー、ゲーリー・オールドマン、アーロン・エッカートの『ダークナイト』(監督:クリストファー・ノーラン)を観る。
息子が頼まれたお洒落居酒屋の選曲作業のアドバイスをちょこっとしてみたんだけど、ある条件や要望に基づいた中で行う選曲作業は楽しいね。
4/19 (thu)
青木玄徳、山田裕貴、菅原大吉、荒木宏文、副島淳の『闇金ドッグス5』(監督:元木隆史)を観る。
某業界の某有名人絶賛の某所にある某焼き鳥屋で呑み食いしまくり、わしゃ幸せ。
帰宅後、キンキンに冷やした蕎麦に揚げ玉をたっぷり乗せ、麺つゆドボドボ、焼酎とともに食べながら、録画しておいた『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐』を観る。
4/20 (fri)
秋葉原、新宿に行くが、どちらもヨドバシカメラのプラモ売り場ではリニューアル版のHGUC陸戦型ガンダムが発売されており、これは汚しまくって作らんと!と「汚し欲」に火が付く(綺麗に仕上げるかもしれないけど)。
川口春奈、山本裕典、竜星涼、中村昌也、千葉雄大の『桜蘭高校ホスト部』(監督:韓哲)を観る。
山口真由『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。』 (扶桑社新書)読了。
4/21 (sat)
石井杏奈、塚本高史、小芝風花、小野花梨、秋月三佳、上原実矩の『ガールズ・ステップ』(監督:川村泰祐)を観る。
陸戦型ガンダムを作ろうと思いつつ、結局はパッケージやランナーをしげしげと眺めているうちに1日が終わってしまった。
晩飯は息子と近所の居酒屋。
4/22 (sun)
前田敦子、瀬戸康史、峯岸みなみ、池松壮亮、川口春奈の『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(監督:田中誠)を再鑑賞。
やはり後半はどう見ても青春野球ムーヴィだなぁ、まあいいんだけど。
市原隼人、高良健吾、谷村美月、香椎由宇、筧利夫の『ボックス!』(監督:李闘士男)を観る。
4/23 (mon)
江口洋介、鈴木京香、鹿賀丈史、北村一輝、綾瀬はるかの『戦国自衛隊1549』(監督:手塚昌明)を観る。
俳優陣はベテラン揃いなんだけど、中身がねぇ~、「やれやれ」な感じ。
セシル・テイラーの『インデント』を久々に聴くが、桁外れの細やかなテクニックとダイナミズムに全身の凝りがほぐれてゆく感覚を味わう。
4/24 (tue)
宮本輝の『愉楽の園』を読んでいたらタイ古式マッサージに行きたくなったので、早速行ってフットマッサージの50分コース、気持ち良くて眠ってしまった。
要潤、夏帆、杏、時任三郎の『劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日』(監督:中尾浩之)を観る。
フレデリック・フォーサイスの『アウトサイダー』読了。
4/25 (wed)
高山侑子、渡辺大、井坂俊哉、金子賢、鈴木聖奈の『空へ-救いの翼 RESCUE WINGS-』(監督:手塚昌明)を観る。
ストーリーはごくごく普通ではあるのだけれども、航空自衛隊の洋上迷彩が大好物な私にとっては、洋上迷彩のヘリがぶんぶんしているシーンをたくさん見られただけでも満足、満腹だった。
バスターガンダム、ほぼ完成。
4/26 (thu)
水野勝、高橋メアリージュン、小林豊、海東健の『復讐したい』(監督:室賀厚)を観る。
妻夫木聡、檀れい、国仲涼子、田中裕二、池脇千鶴の『感染列島』(監督:瀬々敬久)を観る。
いとうせいこう、Zeebra、般若ほか『日本語ラップ・インタビューズ』(青土社)、堀江貴文『自分のことだけ考える。 無駄なものにふりまわされないメンタル術 』(ポプラ新書)読了。
4/27 (fri)
Revive Old Postという、ワードプレスの過去記事をランダムに投稿してくれるプラグインがあり、最近利用させてもらっている。
ところが先日このプラグインをアップデートしたところ、表示ページも管理画面もエラー表示になってしまい、慌ててサーバーからプラグインを削除、なんとか元通りに。
西島秀俊、香川照之、竹内結子、川口春奈、東出昌大の『クリーピー 偽りの隣人』(監督:黒沢清)を観る。
4/28 (sat)
竹内結子、橋本愛、坂口健太郎、佐々木蔵之介の『残穢[ざんえ]―住んではいけない部屋―』(監督:中村義洋)を観る。
成宮寛貴、佐野史郎、原沙知絵、余貴美子の『都市伝説セピア』(監督:落合正幸、八木毅)を観る。
足立梨花、平埜生成、真凛、中島愛里、戸谷公人の『劇場版 東京伝説 恐怖の人間地獄』(監督:千葉誠治)を観る。
4/29 (sun)
谷村美月、木南晴夏の『トリハダ-劇場版-』(監督:三木康一郎)を観る。
奥仲麻琴、伊藤陽佑、上野優華の『劇場版 心霊写真部』(監督:永江二朗)を観る。
板野友美、白石隼也、入来茉里の『のぞきめ』(監督:三木康一郎)を観る。
4/30 (mon)
ひろゆき『働き方 完全無双』(大和書房)読了。
小松未可子、國立幸、佐藤拓也の『ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲』(監督:長崎健司)を観る。
晩飯は近所の居酒屋でテッポーとガツの串をビールと日本酒でむしゃむしゃ。