【三文日記】2018年12月

      2024/09/25

12/1 (sat)

松山ケンイチ、東出昌大、染谷将太の『聖の青春』(監督:森義隆)を観る。

created by Rinker
¥3,409 (2024/12/08 09:50:42時点 Amazon調べ-詳細)

ジェリ・アレンの『セグメンツ』を久々に聴いていたら、頭の中が「もあもあアレン!」状態になり、深夜はずーっとジェリのアルバムを聴き通しだった。

個人的には、、やっぱりヘイデンとモチアンやっているDIWのアルバムが好きですね。

12/2 (sun)

「徳之島の闘牛」をいただく。

力強い陶器の容器のイメージとは裏腹に、スッキリうまうま、いや、「うしうし」ですな。

秋友克也 (著)、石井栄次(編集)『リビングで塗れるプラモ 水溶きアクリル筆塗りテクニック』(新紀元社)読了。

12/3 (mon)

ジム寒冷地仕様のリニューアル作業を延々と。

関連記事:寒冷地ジムをアクリル筆塗り塗装

ヨドバシカメラ主催の「オラジム」に出品するジ・オ、……じゃなくて、ジムのフィニッシュ作業。

関連記事:ヨドバシカメラ第3回「オラジム」にジムォを出品!

夜中、近所の居酒屋に行き、呑み。

12/4 (tue)

ヨドバシカメラおもちゃ・ホビー館のイベント「オラジム」に作品を出品。

なんとなく個人的にめでたい気分になったので、晩飯は一人寿司をつまみながら、『ゾンビランドサガ』を9話まで観る。

created by Rinker
¥19,800 (2024/12/08 09:50:43時点 Amazon調べ-詳細)

黒川伊保子『妻のトリセツ』(講談社+α新書)読了。

created by Rinker
¥825 (2024/12/08 09:50:44時点 Amazon調べ-詳細)

12/5 (wed)

そういえば先日「一気観」した『ゾンビランドサガ』だが、マネージャーとメンバーの関係から、なんとなく『女子ーズ』の隊員と司令官(佐藤二朗)との関係を思い出した。

けっこう緩くてB級色でありながらも、いま振り返れば、けっこう豪華なキャストを使っている『女子ーズ』、また観てみようかな。

『モデルグラフィックス』の「強のいか・弱のいか」ゲルググ特集も良いのだが、個人的にはMig25の制作記事がツボにハマった。

12/6 (thu)

岡田英次、中原ひとみ、小森康充の『少年探偵団 第一部 妖怪博士』(監督:小林恒夫)を観る。

created by Rinker
ノーブランド品
¥12,800 (2024/12/08 09:50:44時点 Amazon調べ-詳細)

発作的にティエレンを作りたくなった。

以前は宇宙用を作ったので、次は地上用でも作ろうかな。

12/7 (fri)

神木隆之介、有村架純、倉科カナ、染谷将太の『3月のライオン・後編』(監督:大友啓史)を観る。

created by Rinker
東宝
¥2,470 (2024/12/08 09:50:45時点 Amazon調べ-詳細)

先日観た将棋映画『聖の青春』にも染谷将太が出ていたが、こちらにも特殊メイクをして出演していましたね。

制作中のグラハム・エーカー専用のユニオンフラッグは、写真で見るぶんにはか細いイメージしかないんだけれども、実際手で作って動かしていると、なかなか面白い造形の機体だということがわかる。

12/8 (sat)

神木隆之介、有村架純、倉科カナ、加瀬亮の『3月のライオン・前編』(監督:大友啓史)を観る。

created by Rinker
東宝
¥2,812 (2024/12/08 09:50:46時点 Amazon調べ-詳細)

後編を見てから前編を観たんだけど、逆に新鮮、意外と「逆順」も楽しめた。

近所の居酒屋にておでんでんでんwith日本酒。

12/9 (sun)

HGのティエレンの地上型が届いたが、戦車風に塗るか建機風に塗るべきか、現在思案中。

HG 1/144 MSJ-06II-A ティエレン地上型 (機動戦士ガンダム00)

晩飯は息子と近所の居酒屋。

村松大輔『「自分発振」で願いをかなえる方法』(サンマーク出版)読了。

12/10 (mon)

空気が冷えてきたので、おでんを食べようと近所の居酒屋に行く。

そしたら、その日にかぎっておでんは品切れ、仕方なくもつ煮込みを。

もつ煮込みも嫌いではないんだけれども、その時の気分が完全におでんモードだったので(『さくらの親子丼2』の影響だと思う)、ちょびっと残念な気分。

12/11 (tue)

井浦新、満島真之介、寺島しのぶの『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』(監督:若松孝二)を観る。

created by Rinker
¥4,471 (2024/12/08 09:50:47時点 Amazon調べ-詳細)

晩飯おでん。

今まで、自ら積極的におでんを食べたいなどと思ったことはないんだけれども(もちろん嫌いではないから出されれば食べるし、お付き合いでおでんがメニューの店に行ったときでも食べるけど)、今年、それも先週末から妙におでんを食べたくなってしまうのは、ひょっとしたら年をとったということが原因ではなく、『さくらの親子丼2』の2話の影響なのかもしれない。

12/12 (wed)

ディズニーの《いつか王子様が》ではなくて、矢野顕子の《いつか王子様が》は、もう何十年も聴き続けてきているけれども、聴くたびに涙が出るほど最高だと思うのです。

もちろん、ディズニーの、というかスタンダードの《いつか王子様が》も好きで、特にビル・エヴァンス最期の完全燃焼ともいうべき《いつか王子様が》の演奏も背筋が凍るほど熱く(形容矛盾?)、技術の巧拙やアドリブの構成などは別問題として、とにかく生き様すべてをピアノにぶつけている男一匹ピアノバカな感じが大感動なんだよね。

晩飯は息子と近所の居酒屋にて。

12/13 (thu)

『アーマーモデリング』の今月号のテーマは「時短」なんだけど、正直、たったの8時間で、あそこまでのクオリティのマチルダを作ってしまうモデラー氏に感服した。

それに比べて、自分はなんてせこせこみみっちく時間ばかりかけているわりには、全然たいしたモンがつくれないんだろうと猛省。

誌面の対談で横山宏先生もおっしゃっていたけど、やっぱり「締め切り」って大事だよなぁ、俺も締め切り設定してガンプラ作ろうかなぁなどと、まあまあ色々なことを考えるキッカケとなった特集でした。

12/14 (fri)

今週はドラマの最終回が目白押しだが、あまり観れていない(録画はしているんだけどね)。

晩飯は近所の居酒屋で息子と鍋。

松沢裕作『生きづらい明治社会――不安と競争の時代』(岩波ジュニア新書/岩波書店)読了。

12/15 (sat)

先日大量に筋子をいただいたので、あったかご飯にかけたり、お茶漬けにしたり、シーフードパスタにしたりと、筋子三昧な食事を中心にしている。

もちろん、筋子は好きなので毎回食べるのはまったく苦ではなく、いやむしろ嬉しいくらいなのだが、どうも「筋子クラクラ」がきて、珍しく早くに床についた。

これはおそらく筋子が悪いのではなく、筋子の旨さにつられて調子にのって、ご飯や麺類を通常の3倍速、かつ3倍の量で食べていた自分に原因があると思われ。

12/16 (sun)

晩飯は近所の居酒屋で息子と鍋……、というより、私は鍋をあまり食べる気分ではなかったので、ほとんどの具は息子が食べ、私は椎茸1個と、白菜数切れくらいかな。

そのかわりマッコリではなく日本酒とともにチヂミをむしゃむしゃ食べていた。

百田尚樹『日本国紀』(幻冬舎)読了。

created by Rinker
Gentosha/Tsai Fong Books

12/17 (mon)

黒羽麻璃央、足立梨花の『アヤメくんののんびり肉食日誌』(監督:芝﨑弘記)を観る。

またもやグフカスタムを作りはじめる(HGのほうね)。

このキットは重装備の盾を装備する左腕の保持力が弱いことを除けば、古めのキットでありながらもかなりの傑作だと思う。

参考記事:たのしいグフ活。グフカス、グフカス、グフカスタム/HGUC 1/144 MS-07B3 グフカスタム (機動戦士ガンダム 第08MS小隊)

12/18 (tue)

グフカスタムの下ごしらえをしながら、板尾創路、大東駿介、淵上泰史の『フリンジマン』(監督:久万真路、二宮崇)を全話一気に観る。

『LOVE理論』にも通じるノウハウ&ウンチクが織り交ぜられたB級テイストの内容ゆえ、一見バカバカしいけれど、いや、きわどい題材ゆえにバカバカしさを装いつつ、板尾創路をはじめとした役者や制作スタッフは楽しみながら真剣に携わっていることが伝わってくるので、楽しみながら観ることが出来た。

晩飯は息子と近所の居酒屋にて。

12/19 (wed)

先日の『フリースタイルダンジョン』、崇勲 vs AICHIN戦の褒め殺しバトルが面白かった。

現在、ティエレン地上型を黄色に塗装中だが、今のところ直立建機のイメージ通りの風合いになっている。

晩飯は息子と近所の居酒屋で。

12/20 (thu)

新垣結衣、瑛太、広末涼子、蒼井優の『ミックス。』(監督:石川淳一)を観る。

期待してたほどでもないと感じたのは、観る前は期待していたということでもあり、期待した理由は公開前にフジテレビの煽りが原因だったんじゃないかな、と。

『中学聖日記』最終回の録画をようやく観ることが出来たが、まあ賛否両論ふくめあれこれ語られた感のあるドラマではあったけれど、Uruの歌の長めのプロモーション映像だと思えば、どうということはない(それだけ主題歌のサビが印象に残るんですわ、これが)。

12/21 (fri)

久々にウッドベースを弾くが、いやはや音程が滅茶苦茶、リハビリには時間がかかりそうだ。

晩飯は息子と近所の居酒屋。

野田サトル『ゴールデンカムイ 16』読了。

12/22 (sat)

寺島さんの『JAZZ遺言状』を数週間前より、ちびちびと読んでいる。

最初はなかなかページが進まなかったんだけど、中盤よりだんだん文章や流れにシンクロすることが出来て、現在猛烈な勢いでページをめくり中。

寺島さんの本を読むたびにいつも思うけど、寺島さんは評論家というよりは「小説は書かずにエッセイのみを書く私小説家」ですな。

12/23 (sun)

「YouTubeやりたい欲」が発動。

とはいえ、編集の仕方やアップの仕方、覚えているかな?

晩飯は息子と近所の居酒屋で。

12/24 (mon)

竹野内豊、上戸彩の『ミッドナイト・ジャーナル 消えた誘拐犯を追え!七年目の真実』(監督:佐々部清)を観る。

完全に操作の仕方を忘れていたiMovieをあれこれいじって、なんとか久々にYouTubeに動画、というか喋りをアップしてみた。

晩飯は息子と近所の居酒屋で。

12/25 (tue)

先日、慣れない手つきでモゴモゴとYouTubeに動画(というか喋り)をアップしてみたんだけど、楽しいですな。

数分喋って、あとはその10倍くらいの時間をかけて、あーでもない、こーでもないと編集ソフトをいじっているんだけど、そのなかなか思い通りにいかないじれったさをも含めて面白い。

こんな稚拙な動画でも、チャンネル登録してくださった方もいらっしゃるので、感謝感激であります。

12/26 (wed)

引き続き、何本かYouTubeに動画をアップしてみる。

話すのは一瞬だが、アップするまでの作業に、相変わらず時間がとられてしまうが、そのうち慣れてスピードアップするだろう(多分)。

晩飯は息子と近所の居酒屋で鍋。

12/27 (thu)

またまたYouTubeに動画を数本アップ。

もっとトーク力を磨きたいと思いつつも、雄弁過ぎることが災いして、かえって胡散臭さを倍増させている営業マンを何人も知っているので、このままヘタウマ路線でもいいのかなとも思っているのは、単に面倒くさがり屋だからです、はい。

本当はポイントごとにベースを弾きながら喋りたいと考えていて、実際、ウッドベースやエレキベースで実験してみたんだけど、どうもマイクが低音をうまく拾わないし、拾ったとしてもPCやスマホ、タブレットのスピーカーだと、カチャカチャとした高音だけが再生されてしまうので、しばらくは楽器抜きの喋りオンリーの動画作りに励もうと思っている。

12/28 (fri)

あることを長時間熟考していた。

トイレの後、洗面所で鏡をみたら、朝ドラの『まんぷく』で進駐軍の収容所で労働させられている占い師を演じるイッセー尾形のような髪型になっていた。

頭に血液が流れ過ぎのため髪の毛がピンと立ったのか、それとも年末寒波によるドライな空気がそうさせたのか、それはよく分からない。

12/29 (sat)

暖房をかけて、まだ暖まりきっていない冷たい部屋の床の上にアグラをかいて、YouTubeにアップするジャズのウンチクをぼそぼそと語っていたら、どうも床から身体が冷えたらしい。

立ち上がると、腰がグキッ!

あいたたたた。

12/30 (sun)

腰が痛たた。

まじ、痛たた。

YouTubeに動画を何本かアップするしか、出来ることないやんけ。

12/31 (mon)

あいかわらず腰痛つづく。

あいたたた、そう言いながら、立って喋って、立って編集、立ってアップロードを繰り返していた。

晩飯は息子と近所の居酒屋にて鍋。

 - 三文日記