四月の永い夢 2020/05/31
朝倉あき、三浦貴大の『四月の永い夢』(監督:中川龍太郎)を観る。
べつに私が好きなスタンダードの《アズ・タイム・ゴーズ・バイ》がジャズクラブで歌われている描写があったからというわけではなく、この作品全体から漂う終始自然な空気感が、なんだか、じんわり染みてきて、ほんわりと良い感じに包まれていた感じ。
心地よい行間が設けられているため、時間が経ったら、ふと思い出したように観返したくなる映画なんじゃないかと。
朝倉あき、三浦貴大の『四月の永い夢』(監督:中川龍太郎)を観る。
べつに私が好きなスタンダードの《アズ・タイム・ゴーズ・バイ》がジャズクラブで歌われている描写があったからというわけではなく、この作品全体から漂う終始自然な空気感が、なんだか、じんわり染みてきて、ほんわりと良い感じに包まれていた感じ。
心地よい行間が設けられているため、時間が経ったら、ふと思い出したように観返したくなる映画なんじゃないかと。