【三文日記】2021年6月

2022-08-11

6/1 (tue)

ガンキャノン量産型が完成した。

キャラクターブルーやインディブルーを中心に塗り重ねていったのだが、汚しの段階で少々色味がグレーっぽくなったので、光量や角度によってはホワイトディンゴ部隊っぽくも見えなくもない。

晩飯は息子とサラダとピザとウイスキー。

6/2 (wed)

昔懐かしNHK-FMの坂本龍一のサウンドストリートのアーカイブを聴きながらタミヤのM-36ジャクソン駆逐戦車の足回りを組み立ててみた。

これたしか絶版キットなんだよね、アマゾンで調べてみるとめちゃくちゃ高値で驚き、しかし寝かして腐らせていても仕方がない、とっとと作ってしまうのだ。

サウンドストリートといえば、曜日によって佐野元春、山下達郎、渋谷陽一などパーソナリティが変わるのだが、私は坂本龍一がDJをつとめる火曜日しか聞いておらず、というよりは中学・高校生時代はけっこうなラジオ文化だったような気もするのだが、私の場合はラジオといえば後にも先にも坂本龍一のサウンドストリートしか夢中になったラジオ番組はなく、教授独特のもごもごした喋りが当時からカッコ良いと思っており、あのような「ヘタウマ磁力」のある喋りに憧れ続けている。

6/3 (thu)

小降りのようでいて傘をささないと、ずぶ濡れ3歩手前になってしまう小雨のようでいて意外に雨量が多い一日だった。

M-36ジャクソンの足回りまで組み立てた。

晩飯は息子とピザ+ビア&ウイスキー、緊急事態宣言でよく行く居酒屋が閉まってるもんで、なんだか最近自宅でピザ率が高くなっているような気がする。

6/4 (fri)

整体に行き、左腰を中心に背中、臀部、太ももにいたるまで、緊張して突っ張った筋肉を緩めてもらう。

ぎっくり腰の2歩手前状態なので今日は肩よりも腰中心の筋肉を緩めてくださいとお願いしたところ、本当に2歩手前ですねぇと言われた。

昔、北欧ジャズ好きのマニア(たしかビッグボーイの林さんだったっけな?)からいたエルドビョル・ラクネスの『ソー・マッチ・でぃぺんず』

6/5 (sat)

タミヤのM-36ジャクソン駆逐戦車の組み立て修了。

晩飯はビールとスコッチと共に炙りサーモンを中心とした握り寿司とカルボナーラ、そして『進撃の巨人』とコラボしているチャルメラの「宮崎辛麺」をシメに食べてみたが、まぁ普通。

谷川流(著)、いとうのいぢ(イラスト)『涼宮ハルヒの直観』(角川スニーカー文庫)読了。

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6/6 (sun)

理詰めで考えるよりも、直感にまかせて行動したほうが上手くいくことが多いような気がする。

50年以上生きてきていることもあり、さすがに人並み程度には知識も経験も積み重なっていると思うので、これらの堆積の中から発せられる内なる声のほうが、その場の取って付けた考えよりも本質を突いているのかもしれない。

タミヤの1/35ジャクソンをメタリックレッドで下塗りをしてみた。

6/7 (mon)

暗緑色と黄色というヘンな迷彩で塗装してみたタミヤのM-36ジャクソン駆逐戦車が完成した。

少ないパーツで、バシッとボリュームたっぷりに仕上がるこのキット、いまは絶版のようだが、なんだか勿体ない。

というより、そのような絶版キットをテキトーな配色で好き勝手に塗ることのほうが勿体ない。

6/8 (tue)

陸上自衛隊の74式戦車・冬期装備バージョンの組み立てに取り掛かる。

とはいえ、キットは冬装備のパーツや、渡河用の装備も付属していてありがたいのだが、もしかしたら冬期迷彩とは全然違う色で塗ってしまうかもしれない。

『大豆田十和子と三人の夫』は面白いというか細かなところにセンスの良さを感じるドラマなので毎週欠かさず観ているが、今回はDaichi Yamamotoのエンディングが特によかった。

6/9 (wed)

先週よりスマホでやるマインスイーパにハマってしまい、かなりの隙間時間を地雷処理ばかりしているという、かなりもったいない時間の使い方をしている。

74式の組み立て完成。

「日清の汁なしどん兵衛 濃い濃い濃厚ソース焼うどん/どん兵衛をU.F.O.ソースで作ったらうまかった件」(←長い)を試しに食べてみるが、まあ普通。

6/10 (thu)

タミヤ1/35スケールの陸上自衛隊74式の下塗り塗装が完了。

今回はラッカー系ではなく、タミヤのアクリル塗料で塗っていこうと思う。

74式は、チーフテンやT-72、JS-3スターリンと同じく亀の甲羅のようなペッタンコな砲塔だが、これらの戦車が醸し出す力強くも大雑把な魅力とは異なる、なんというか日本的な繊細さというか情緒が感じられるペッタンコな造形が目に優しく、ニコニコしながらボンヤリと眺めている時間が楽しい。

6/11 (fri)

タミヤ1/35陸自の74式の基本塗装完了。

タミヤアクリルで指定色をエアブラシ。

冬季迷彩はなかなか趣き深いものがありますのぉ。

6/12 (sat)

先日より数本YouTubeの録音を再開しているが、どうも動画配信に関しては気分に波があるようで、一気に話したいときと黙っていたいときの周期が交互に訪れるような気がする。

ま、自分でネタを考えることもなく、視聴者さんからいただいた書き込みを読み上げ、それにコメントをして、軽く画像をつけているだけなのでラクといえばラクなんだけどね。

奥田祥子『「女性活躍」に翻弄される人びと』(光文社新書)読了。

6/13 (sun)

車体とアンバランスなほどにデカい砲塔が魅力的なタミヤのT-34/85を再度制作中。

先月も作ったんだけど、パーツ少なく、飽きる前にあっという間に完成してしまうのが魅力のキットだった。

今回は間違えて大量に買ってしまったタミヤアクリルのカーキをメインに塗ってみるつもり。

>>タミヤ1/35 T-34/85制作記

6/14 (mon)

近所の居酒屋にてランチ。

このお店、緊急事態宣言のため、現在は居酒屋というよりは(アルコール出せないからね)、昼の定食屋さんになっており、午後3時には店をしめてしまうとのこと。

たまには1/35以外の戦車も!ということで、タミヤの1/48スケールのシャーマン初期型を組み立てはじめる。

6/15 (tue)

1/48スケールのシャーマンの初期型を組み終えるが、隙間なくピッシリと組みあがる上に組み立てやすく、さすがのタミヤ・クオリティだ。

1/35スケールの戦車を見慣れているので、出来上がった1/48スケールのシャーマンはとても小ぶりで可愛く見える。

晩飯のカレーは、椎茸、ピーマン、人参、玉ねぎ、シーフードなどを炒めてS&Bのバリ辛カレーのルーをぶっこんで作った「味はマイルド、舌はピリピリカレー」を食べながら『大豆田とわ子と三人の元夫』の最終回を観る。

6/16 (wed)

今回のクールで比較的面白かったドラマの一つが『大豆田とわ子と三人の元夫』だったが、その理由は出演陣の顔ぶれが豪華だったことや、脚本の緩急の妙、伊藤沙莉のナレーションが良かったり、ラストソングが毎週異なるヒップホップのアーティストとコラボしており、けっこう良いトラックもあることなど様々な理由が挙げられるが、ものすごくざっくりとした総論的なことをいえばフランス映画(ザジとかアメリ等)を見ているような気分の豊かさを味わえるということがあると思う。

つまり、超大前提として衣食住足りており「生活すること」に関しては不自由ない人たち(基本、生活基盤が確立されている最低限豊かな人たち)が織りなす「生きること」に関してのそこはかとなきエトセトラを軽妙なタッチ(コミカルですらある描写を中心に)で、軽やかに活写していることの気持ちよさにあるのではないかと。

だから、その後の時間帯に放送される『着飾る恋には理由があって』を観ると、まだ大人になりきれていない、ある意味未成熟な人たちが織りなす物語ゆえ、まあドラマとしてはこちらのほうが王道かつベタなのだろうけれども、なんとはなしに物足りなさを感じてしまうのは、それはきっと年齢のせいだということも大きいと思うし、若い人たちからしてみれば『大豆田~』よりも『着飾る~』のほうによりシンパシーを感じているのではないかとも思う。

6/17 (thu)

T-34/85が完成した。

シャーマン初期型をデザートイエローとオリーブドラブの迷彩でイタリア戦線っぽく塗装してみたが、手に乗る小っこいシャーマンというのも、なかなかオツでございますな。

北村良子『論理的思考力を鍛える33の思考実験』(彩図社)読了。

6/18 (fri)

スーパーでやきそば弁当の大型タイプを発見したので、さっそく缶ビール(サッポロ黒ラベル)3缶とともにシャケ弁当&から揚げ弁当と一緒に平らげる。

う~む、このジャンクな味わいと満腹感、たまにはいいねぇ~。

タミヤ1/48スケールのシャーマン初期型の部分塗装、仕上がり一歩手前。

6/19 (sat)

初期型シャーマンが完成した。

小っこくて可愛いらしく、あまり汚したくないなということもあり、ウェザリングは軽いスミ入れとドライブラシ程度で済ませた。

辛さと痺れの刺激が心地よい「炎の汁なし担々麺」を食べながらジムビームをガブ飲み、『コントがはじまる!』の最終回を観る。

6/20 (sun)

発作的にまたまたタミヤ1/35JS-3スターリンを作りたくなったので、一気に組み上げ、下塗りまでを終える。

部品が少なく、あっという間に組みあがるうえに、なかなか迫力もあり、鋳造砲塔の質感もリアルでなかなか素敵なキットです。

最近下塗りの色は実験的にメタリックレッドを使用することが多い(赤系の色が欲しいということでハルレッドを下塗りする人もいれば、光の透過度を抑えるためにシルバーなどのメタリック系の色を使用する人もいることから、その両者を折衷してしまえばいいんじゃないかということで)。

6/21 (mon)

タミヤのJS3スターリンが完成した。

スターリンの「星リン」から「魔リン」という言葉が思い浮かび、では「リン」で韻を踏んで「マリンスターリン」というのも面白いだろうというくだらない発想から、海辺の迷彩ってきっとこんな感じだろうと適当に塗装してみたら、公園に置いてある悪ガキたちがスプレーで落書きをした謎のオブジェのような仕上がりになってしまった。

晩飯は近所の居酒屋で息子と呑み(久々)。

6/22 (tue)

昨日放送の朝ドラ『おかえりモネ』に登場したジャズ喫茶の店名を見て、多くのジャズマニア(ジャズ喫茶マニア?)はニヤリとしたのではないだろうか。

このドラマの舞台は(現在のところ)宮城県だが、宮城県で有名なジャズ喫茶のひとつに「カウント」があり、その店の兄貴分のジャズ喫茶が岩手県一関市の「ベイシー」、そしてその「ベイシー」のマスター菅原正二氏は、店名の由来となったカウント・ベイシー本人から「スウィフティ」と呼ばれていたからだ。

タミヤ1/35スケールの97式中戦車を作り始める。

6/23 (wed)

タミヤ1/35の97式中戦車の組み立てが終わり、下塗りまでを終えた。

いよいよ今週末で最終回を迎える『ドラゴン桜2』だが、買収話が余計であるというネットの評判が多いようだが、そもそもこれは時間帯や視聴者層からも半沢直樹ファンに向けたドラマだと思えば(実際に演出家は半沢直樹の福澤克雄)、スタイルが確立されたジャズマンが《ドラゴン桜》という人気スタンダードナンバーを独自解釈で演奏するようなもの。

演奏者(=監督・演出)のクリシェ(=表現癖)が「買収・裏切り・江口のり子」になっているだけであると割り切り、表現・強調したい線がぶっ太く彩られていれば、やれ共通テストは冬なのに衣装が春・夏テイストだといったような突込みは些末にすら感じる大雑把な私なのであった。

6/24 (thu)

タミヤの97式戦車の塗装、途中まで。

日本戦車独特の「黄帯」塗装をするために、いったんホワイトを下地として塗り、2度ほど黄色を重ね塗り、後日1~2回は塗り重ねてみる予定。

彩図社文芸部『文豪たちの悪口本』(彩図社)読了。

6/25 (fri)

アタマにきても怒らない、怒りをひきずらない、なぜかというと腰にくるから、そしてそれが尾を引くと尿管結石になって痛いから(経験済み)。

では、どうしたら怒りを消す、もしくは怒りを引きずらないのかというと、その方法は「よーわからん」のだけど、怒りなんて時間に比例して薄れていくものだし、要は怒りを忘れて時間がワープしたと感じられるほど夢中になれることに没頭すればいいわけで、私にとってその最良の趣味の組み合わせであり療法ですらあるのが、音楽を聴きながらプラモを作る(塗る)ことなのです。

というわけで、本日も整体に行き腰と肩のマッサージ(腰痛は「怒り」からきたものではないと思うけど)。

6/26 (sat)

タミヤ1/35スケールのメルカバの下塗り完了。

最近マイブームとなっている「メタリックレッドによる下塗り」をしてみたが、アニメに出てきそうな戦車テイストがなかなかカッコ良い(このまま完成に持っていっても良いかもしれないと思うほど)。

そういえば以前メルカバを作ったのは、中学を卒業して高校生になる間の春休みだったことを考えると(たしかおもちゃ屋のプラモコンテストで銀賞を取った記憶がある)、このタミヤのメルカバってけっこう大昔のキットだったのだな、と。

6/27 (sun)

『ドラゴン桜2』最終回を観る。

短い尺ながら、ガッキー(新垣結衣)や中尾明慶をはじめとしたかつての生徒総出演(山ピーは声のみ)のサプライズは良かったですね。

タミヤの97式戦車が完成した。

日本戦車の黄帯付き迷彩は楽しいけど難しく、近々リベンジしたい課題っす。

6/28 (mon)

午前中は実家に行ったり買い物したりと。

タミヤ1/35スケールのメルカバが完成し、ハセガワ1/20、マシーネンクリーガーの反重力装甲戦闘機Pkf.85bis「グリフォン」を作り始める。

晩飯は息子と近所の居酒屋にて。

6/29 (tue)

近所の銀行に行き、実家に行き、で、夕方まで何も食べずにひたすら腹をすかせて遊ぶ。

そして、晩飯は近所の居酒屋にて爆喰い・爆呑み。

グリフォンの組み立てが終わり(面倒なんでフィギュアと操縦席の組み立ては省略)、下塗りまでを終えた。

6/30 (wed)

マシーネンのグリフォンのベース塗装、下面はシーグレー⇒スカイグレーの順に、上面はシーブルー⇒フィールドブルーの順に塗装してみた。

もともとグリフォン(元ファルケ)の双頭機種はP-38ライトニングがベースとなっているなで、同時代の同国籍の機体ということもあるのかもしれないが、心なしか太平洋戦争中の米艦載機のようなテイストがそこはかとなく醸し出ているような気がする(ライトニングは陸軍機だけど)。

もちろん、それは現段階においてのことで、今後汚しをいれたりすることで、また違うテイストになるかもしれないけれど。

三文日記

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