【三文日記】2021年10月
2024/06/27
10/1 (fri)
午前中、接骨院に行き、肩、腰、太ももなどを緩めてもらう。
奥田英朗 『ナオミとカナコ』(幻冬舎)読了、なかなか面白かったので、数年前に放映されていたドラマーバージョンも見始める。
地上用ファッティの制作快調!
10/2 (sat)
1/20 ファッティ地上用の下塗りをした。
黒⇒マホガニー⇒メタリックレッドといういつもの順での下塗りだが、赤っぽいファッティも悪くないかなと思いはじめている。
『ナオミとカナコ』のドラマ版、一気に最終回の10話まで見倒した。
10/3 (sun)
ファッティの塗装、ウェザリング。
かなりのボリューム感ゆえ汚しにけっこう時間がかかってしまった。
残すところはフィギュアの塗装のみ。
10/4 (mon)
先日、YouTube動画で『砂の器』についてチラリと語ったら、けっこうコメント欄で反応があったので、予想以上に好きな人が多いんだなと感じた。
ファッティのフィギュアを塗装して、地上用ファッティが完成した。
晩飯は近所の居酒屋で息子と呑み。
10/5 (tue)
タミヤ1/35スケールの97式中戦車改・新砲塔チハの組み立て完了。
最近、旧帝国陸軍の車両を作ることが多く、しかもタミヤのミリタリーミニチュアシリーズの車両は、3種類(九七式、一式砲、九七式改)すべて、車体下部のパーツ構成は一緒なこともあり、いい加減作り慣れてきていることもあり、あっという間に組み立てが完了した。
今回は黄色帯迷彩で塗装してみるつもりだが、最終的にどうするかは下地塗装をしてから決めるつもり。
10/6 (wed)
新ドラマの『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』を観たが、今後なんだか面白そうな展開になりそう。
タミヤの日本陸軍97式中戦車改(新砲塔チハ)の基本塗装を終えた。
最初は草色、土地色、枯草色などで塗っていたのだが、いまひとつだったので、ソ連対日参戦後、関東軍が侵攻するソ連軍を打ち破り「第二次シベリア出兵」にいたるまでに反撃を展開した際に塗装された戦車というムチャクチャな妄想と設定で、冬期迷彩、というよりも白っぽいグレーで塗ってみた。
10/7 (thu)
油彩でうっすら汚して、日本陸軍97式中戦車改(新砲塔チハ)を完成させた。
次はドイツ陸軍18トン重ハーフトラックを作ろうか、それとも気軽にT-34を作ろうか一瞬迷ったが、迷うくらいなら同時に作っちゃえということで、現在両方のキットを作りたいところから組み立てている。
瀧靖之『16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「脳を本気」にさせる究極の勉強法』(文響社)読了。
10/8 (fri)
午前中は接骨院で整体。
タミヤのT34/85の組み立て完了、砲塔や車体側面の手すりの取り付けが少々面倒ではあるけれども、それ以外はパーツ数少なく、さくさくと組みあがり、しかも威容を誇る一体鋳造砲塔の荒々しさが迫力あって言うことなし。
米倉涼子ヴァージョンの『黒革の手帖』を全話再鑑賞。
10/9 (sat)
先日、米倉ヴァージョンの『黒革の手帖』を全話観たら、今度は武井咲バージョンも再鑑賞したくなり、そういえば今年頭に放送された出所後の元子の『拐帯行』を観ていなかったことを思い出し、『黒革の手帖~拐帯行~』を観た。
その流れで、現在武井咲バージョンの4話までを観ているところ。
T-34/85の基本塗装(フィンランド風迷彩)までを終えた。
10/10 (sun)
武井咲バージョンの『黒川の手帖』の残りのエピソードを再鑑賞し、松本清張つながりということで、2016年・田村正和バージョンの『地方紙を買う女』を観る。
NITTOのS.F.3.D.Original、シュトラール軍の宇宙用パワードスーツ、フリーゲを作り始める。
現在はマシーネンとしてWAVEからしか出ていないので、日東科学(NITTO)のフリーゲのほうは貴重なプラモだけれども、いつまでもおしいれの中で死蔵していてもよろしくないので、思い切って作っちゃうもんね。
10/11 (mon)
S.F.3.D.Originalのフリーゲの下地作り、いわゆるレインボー塗り。
信欣三、内藤武敏の『帝銀事件 死刑囚』(監督:熊井啓)を観る。
晩飯はひとり近所の居酒屋、新しいメニューが出まくっていたので頼みまくったのだが、一人では食べきれない分量なので、半分ずつ食べ、残りはオミヤ(お土産)にしてもらい持ち帰り、息子の晩飯用として冷蔵庫に入れておく。
10/12 (tue)
昼飯は「平太周」というラーメン屋に行ってみて、ギトギトとんこつラーメン、そして夜は近所の居酒屋にて晩飯。
T-62Aが完成。
越川慎司『AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣』読了。
10/13 (wed)
現在、タミヤの 18トン重ハーフトラックFAMOを組み立て中。
ま、ドイツの車輛ということもあり、しかもデカめな車輛ということもあり、パーツ数も多く、組み立て工程も多いのだが、きちんと一つ一つ進めていけば、少しずつ形にはなっていくもので、面倒くさいと言えば面倒くさいんだけれども、面倒くさ過ぎないところが、さすがタミヤの匙加減といった感じで、ちょっと手間がかかることを楽しんでいるといった感じ。
『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール』の2話の録画を観るが、ここで主役を演じる杉咲花は、『過保護のカホコ』の高畑充希に匹敵しつつも、カホコとはまた違う形でキャラ立ち、かつ印象に残るテイストの役作りをしていると思う。
10/14 (thu)
S.F.3.D.のフリーゲ、現在、半光沢のホワイトで基本塗装中だが、下地のレインボー塗装で遊び過ぎたこともあり、なかなか落ち着いた色調にならず、難度も薄塗りでカラーを重ねている段階。
タミヤのドイツ18トン重ハーフトラック・FAMOの組み立ては、少しずつ、少しずつって感じなんだけど、こういうノンビリ作りながら少しずつ完成に近づけていく感覚も悪くないですね。
秋田しげと『アウトレンジ サイキックヘル』(オリオンブックス)を聴く。
10/15 (fri)
晩飯は新宿の海鮮居酒屋にて、ビールジョッキ2杯、ハイボール5杯、あんきも、サンマ、シラス、ちくわの磯部揚げ、厚揚げ、エイヒレ、マグロ串等を胃袋に入れ、それにもかかわらず、帰宅後は、ジャックダニエル飲みながら、パスタとアイスとラーメンとチーズとキムチと枝豆スナック。
喰いすぎです。
真梨幸子『祝言島』(小学館文庫/ま21-2)
10/16 (sat)
シュトラール軍の宇宙用スーツ、フリーゲの基本塗装を終え、デカールを貼ってみた。
シュトラール軍はドイツ軍のイメージなので、ドイツ戦車の余ったデカールね。
でも、全体白塗りすると、ドイツというよりは、セブンのキングジョーな感じなんだよなぁ(横山先生もキングジョーを意識したというような話を何かで読んだ記憶が)
10/17 (sun)
原田マハ『総理の夫』(実業之日本社)読了。
読みやすいし、極悪人も出てこないし(一人、黒幕っぽい人も出てくるけど、根は悪くない人)、スッキリさっぱり読めて、なんとなく政治のさわりも分かるという点においては、中高生におすすめの作品なんじゃないかと。
読み終わってから、今、映画が上映中だということを知った。
10/18 (mon)
午前中は実家。
タミヤの18トン重ハーフトラックの下塗り作業まで進めることが出来た。
晩飯&晩酌に近所の居酒屋にいくと、柿の種の唐揚げという新メニューが出ていたが、さすがにそそらず注文パス。
10/19 (tue)
SF.3.D.のフリーゲがようやく完成した。
これはメルジーネにも言えることだが、機体側面から背部にかけての、おそらくは燃料や推進剤が入っていると思われる「ぽこっ」とした膨らみがツボ。
2日前から急に寒くなってきており、もう11月の陽気なのだという。
10/20 (wed)
タミヤの18t重ハーフトラックFAMOをラッカー系でメイン塗装をしてみた。
下地塗装の上にキャラクターブルーを重ね、さらにその上にジャーマングレーやブルーバイオレットを重ねていったので、微妙に青っぽいジャーマングレーの車体になった。
あとは、アース系やブラウン系を重ねて、埃っぽい感じを演出し、あともう少しで完成といった段階でしょうかね。
10/21 (thu)
先日より作りはじめたタミヤ1/35のマーダーIIの組み立てが終わった。
部品構成がシンプルなソビエト戦車が懐かしいと思うほど、ドイツ車輛は細かなパーツが多くて面倒っすね。
ドイツAFVのそういうところが魅力、そこがタマらんというドイツファンも多いのだろうけれども、私は組み立て面倒くさく早く色を塗りたい派なので、とっとと組み上げて、さっさと塗りたいぜと思いながら、サルのように「ウキーッ!」と言いながら、細かなパーツに接着剤を付けて、ピンセットでくっつけることを繰り返しているのだが、それでも、組みあがるとカッコ良く、「ウキーッ」も無駄じゃなかったと思わせるに足る満足感を得られるのもドイツ車輛の魅力といえば魅力。
10/22 (fri)
ホビージャパンの別冊『ガールズ&パンツァー マスターモデリングガイド』を読むが(というより観るが)、これはなかなかガルパン好き(アニメ好き)も、AFVプラモ好きも楽しめる内容なんじゃないかと。
作例はアニメの設定に忠実でありながらも、きちんとAFVなテイストも醸し出ているし、たとえば、継続高校のBT-42突撃砲の塗装なんかは、これ完全にアニメ寄りの冬季迷彩で、実車や戦車プラモの冬季迷彩的ではないんだけれども、これはこれでアリなんじゃないかと納得させてしまう説得力と、それを際立たせる雰囲気が誌面にはたしかにある。
AIビジネス研究会『60分でわかる! AIビジネス最前線[改訂2版]』(技術評論社)読了。
10/23 (sat)
知念実希人『崩れる脳を抱きしめて』(実業之日本社文庫)読了。
久々に港の見える丘公園に行きたくなってしまう作品だったではないですか。
タミヤの重トラックFAMOが完成した。
10/24 (sun)
作ろう作ろうと思いつつ、作るを後回しにしていたHGUCバウンド・ドックを作りはじめる。
スカート(?)のカタチが、いつ見てもSF3D(マシーネンクリーガー)のナッツロッカーやサンドストーカーを思い出すので、ミドルストーン風の色で塗ってみる予定。
遠藤功『コロナ後に生き残る会社 食える仕事 稼げる働き方』(東洋経済新報社)読了。
10/25 (mon)
HGUCバウンド・ドックの素組み完了。
ピンクに青、黄色に蛍光グリーンという色が色なだけに、完成するとタツノコプロのヤッターマンシリーズのメカに見える。
小林昌平『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』(文藝社)読了。
10/26 (tue)
バウンドドックの下塗り作業。
コロナワクチン接種。
晩飯は近所の居酒屋にて。
10/27 (wed)
HGUCのバウンド・ドックが完成した。
油彩もエナメルもアクリルも使わず、ラッカー塗料のみで下塗りから汚しまで塗装してみた。
晩飯は近所の居酒屋にて。
10/28 (thu)
タミヤ1/35スケール、古い方のレオパルドを作りはじめる。
晩飯は息子と近所の居酒屋にて。
先週あたりから寒くなってきたが、その寒さに比例して食欲が増してきており、最近は1日20品目以上食べないと落ち着かないという、なんとも燃費の悪い体質。
10/29 (fri)
近所の接骨院で身体全体を揉み解し。
レオパルドの下塗りをする。
晩飯は近所の居酒屋で喰いまくり飯(呑みまくり酒)。
10/30 (sat)
タミヤのIII号突撃砲B型を作りはじめる。
ネットフリックスで『ゴルゴ13』ばかり観ているので、なかなかYouTube動画を作るほうに気が向かない今日この頃。
晩飯は野菜と鶏肉入れまくりのキムチ鍋3人前の量を作り一人で食べるが、キムチ鍋って煮詰まるとものすごくしょっぱくなるので要注意ですね。