生まれ育った境遇や、現在置かれた環境を呪う前に
恵まれた環境に生まれ育ち、現在も申し分のない境遇であるという人はほんの一握りだと思います。
多くの人が、何かしら、生まれ育った環境や、現在置かれた環境(学校、職場)などに多かれ少なかれ問題や不満を抱えていると思います。
根拠なき自信と正しいセルフイメージ
よく「根拠なき自信」といいますよね。
私も若い頃は「根拠なき自信」のカタマリでしたし、先日会った就活生も、最終面接で「自分には根拠のない自信があります」と力強く主張したら内定が決まったと ...
公立中学教師の愚痴メモ
知り合いに公立中学の教師がいたので、いろいろと聞いた愚痴をまとめてみました。
まず、教師という職業は基本ブラックである。
単純に労働時間。
想像以上に長い。
繁忙期や部活の顧問次第では朝 ...
『全裸監督』と黒木香に見る80年代のテレビ文化
『全裸監督』の後半のストーリーは、黒木香が新しいスタイルのAV女優としてテレビのバラエティなどに登場し、脚光を浴びてゆく様が描かれている。
これって、まさに80年代の中盤までの時代の空気を象徴する出来事なんじゃないかと感じ ...
コロナでトイレットペーパーが品薄?⇒あるじゃん
近所のスーパー。
「コロナウイルス騒動」で、買い占めた客が大量発生したからなのでしょう。日用品コーナーは少し前から、トイレットペーパーやティッシュペーパーの棚はすっからかん。
このコーナーには、流通が遅れている ...
前向きテキトー諭
適当というと、いい加減というニュアンスが強い。
ネガティヴにとらえると。
そして、どちらかというと、このようなネガティヴなニュアンスで使われていることが多い。
しかし、目の前のシチュエーションに最適 ...
雑想 2020年2月
今月号の『Jazz Japan』のメイン特集は「ニッポン・ジャズ100年」。
表紙の写真や特集内のカラー写真は、なかなかインパクトがあり、興味深いものがありますが、それ以上に ...
雑想 2020年1月
インドネシア出身のピアニスト、ジョーイ・アレキサンダー。
まだ16歳。
なんだか若い頃のハンコックにちょっと似ているところもあるその風貌ですが、そのあどけな ...
雑想 2019年12月
もうECM!としか言いようのない、そそるジャケ写。
写真左側の人物の影が妙に気になり、さらにタイトルのエリューシヴ・アフィニティ(捉えどころのない親和性、あるいは類似性?)というのも、なんだか意味あ ...