ジャズの「入門書」が巷に溢れている理由
ライヴ中心にジャズを楽しんでいる人や、YouTubeで動画検索をしてジャズを楽しんでいる人は、おそらくですが、いわゆる「ジャズ本」は読まないとは思いますが、私のような活字好きにとっては、けっこう読みます、ジャズ本を。
で、本屋さんの音楽書のコーナーに行くと、いつの時代も、必ずあるんですよね、「入門書」が。
そんなにコンスタントに活字を読んでまでジャズに「入門」しようと考えている人っているの?って思うんですが、あ、「再入門」しようと考えている人はいるかもしれませんが、それでも、ジャズ入門の冊数は、かなりのもの。
なぜ?
それには理由があるのです。
本当は入門書じゃないジャズの本を書きたくても、タイトルに「入門」をつけなくてはならない理由が。
それについて語ったことを動画にアップしてみました。
こちら
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よろしければご覧ください。
記:2019/02/09