タミヤ 1/35 メルカバ戦車制作記

   

久々メルカバ

久しぶりにイスラエルのメルカバを作ってみました。

久しぶりってどれぐらい久しぶりなのかというと、高校1年生になった春休み、正確には中学を卒業して高校にはいるまでの間だったので(15の春w)、かれこれ38年ほど前になります。

えっ、もう四捨五入すると40年にもなるの?!

個人的には私の心の中では、このメルカバは、タミヤの比較的新しいキットと位置付けられていたのに。←どれだけ時間感覚ないねん。

そう、この頃までは、私、毎月必ず『タミヤニュース』を購読して、新作プラモをチェックしていたんですね。

だから、当時最新キットだったメルカバの記事はたくさん目にしていたんです。
特に、ゴラン高原でソビエト製のT-72をやっつけまくったというエピソードには興奮しましたね。

しかし、高校入学後は、あまりプラモを作らなくなり、興味の中心はどちらかというと音楽寄りにシフトしていったので、私の「脳内タミヤ事情」は、この頃あたりでストップしているんですよね。

とまあ、個人的な話はこのへんで打ち切りにして、とにもかくにも、メルカバの箱!

箱は経年劣化ウラン弾、じゃなくて経年劣化しているけれども、やっぱり私にとっては新型キットなんですよね~(←しつこい!ちなみに何故、劣化ウラン弾とタイピングしてしまったのかというと、シリア軍のT-72を打ち破ったメルカバは、アメリカ製の劣化ウラン弾を搭載していたという話を思い出したからです)

40年近く前の出来事だって、楽しいことは記憶してるぜ!とばかりに、一気に部品を組み立てました。
意外と好きなキットのパーツ構成は覚えているものですね。

下地塗装をしたら、一気に未来の戦車っぽさが増しました。

黒、マホガニー、メタリックレッドという順番で缶スプレーを吹いています。

もうこの段階で「完成」ということにしちゃってもイイんじゃないかと思うくらい、個人的にはツボカラーです。

でも、心を鬼にして先に進みます。

あっさり完成

というわけで、一気に完成まで持っていっちゃいました。

水色っぽくなっていますが、これ、最初は青を塗って、その後、デザートイエローを重ねています。

そうすれば、シナイブルー、もしくはシナイイエローっぽくなるのかな?なんて勝手に妄想していたのですが、結果的には、ライトブルーのスプレーを吹いて完成させたチャレンジャーを大差のない色味になってしまいました。

▼スプレー塗りチャレンジャー

結果、水色っぽいんだけど、デザート系の色にも見えなくもないという何だかよくわからない仕上がりですね。

色塗りに関しては、毎回プラモを作るたびに、自分なりに立てた新しい仮説を試みているんですが、うまくいく時よりも、うまくいかないことの方が多いですね。

今回もザンネンながら後者。

でもいいのだ。
またトライをすれば。

独特な形、かつカッコ良いスタイルなので、正直、上に乗る色が何色だろうが、メルカバはメルカバっすね。

昔は、メルカバではなく、しばらく「メカルバ」と呼んでいた時期もありましたが、その時の自分の気持ち、なんとなくわかるような気がします。
とにかく、強そうでカッコいいメカに見えるわけで。

角度と光加減によっては、なんとなく砂色が乗っかているように見えなくもない。

いずれにしても、パンチのない出来具合になっちゃいました。
もう少し時間をかけたほうが良かったかも?

スミ入れ、今回はかなり控えめにしたので、凹凸感が乏しいですな。

でも、けっこう細かいところまでディティールの嵐なので、あまりクドクドとメリハリをつけすぎてもなぁ……、なんて考えすぎて手を休めた結果が、コレです。

今度作るときは、オーソドックスな砂漠っぽいカラーでいきたいと思います。

いや、しかし、でも、やっぱりSFメカっぽいルックスゆえ、キャラクター系のブルーやレッドやホワイトで塗っても、きっとカッコいいんだろうなぁなどとも思っています。

いずれにしても、メルカバはカッコ良し。

記:2021/07/21

関連記事

>>水色チャレンジャー/タミヤ1/35 イギリス戦車チャレンジャー制作記

 - 模型