エディット・ピアフを見て
2019/09/06
人生の光と影
先日、家族で『エディット・ピアフ』のDVDを鑑賞しました。
ピアフの波乱に満ちた、浮き沈みの激しい生涯を見て、息子は、「人生、光が強い人ほど影も濃いんだな」なんて生意気なことを言ってました(笑)。
でも、ほんとそのとおりですね。
引力と斥力。
プラスが1の人にはマイナス1。
プラス100の出来事を引きつける人は、その裏でマイナス100のネガティヴな要素があったり、おきたり、潜んでいたりする。
「どちらの人生がいい?」
と尋ねると、
「オレは人々を幸せにする発明をしたいから、どっちでもない。どっちにも興味ない」
だそうです(笑)。
はい、聞くだけヤボでした。
それにしても、エディット・ピアフとビリー・ホリデイが同い年だとは知らなかった。
記:2009/01/14(from「趣味?ジャズと子育てです」)