Oh! シナンジュ・スタイン・ナラティブver.

   

HGシナンジュ・スタインが発売されているやんけ!

先日、新宿のヨドバシカメラのゲーム&ホビー館に塗料を買いに行ったら、HGのシナンジュ・スタインが山積みされていました。

おお、カッコよかですな!

なんだかパッケージの機体の色が金になったら百式のボックスアートに似ているような気がしないでもありませんが、最近のバンダイのHGのボックスアートは、このようなテイストが多いですね。

ボックスのロゴが赤ではなく、青になっているのが新鮮ですな。

UC登場のMSとは別の機体

今回発売されたHGのシナンジュ・スタインは『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』のバージョン。

MGで発売されているバージョン、つまり、後にフル・フロンタルが真っ赤に塗って乗っていたものとは別のシナンジュです。

『ガンダムUC(ユニコーン)』で説明されていた「強奪されたシナンジュ」は、実は2機あったのです。

1機は、ご存知、フル・フロンタルが乗っていたもの。

シャアばりに真っ赤に塗ってネオジオン風の装飾が施されていますが、このMSの「改造前」のバージョン(シナンジュ・スタイン)は、MGで発売されていますね。

しかし、今回HGで発売されたナラティブに登場するシナンジュ・スタインは、ゾルタン・アッカネン大尉が操縦するバージョン。

標準装備のライフルが、Hi-νガンダムのHi-νのハイパーメガライフルっぽくてカッコ良いですな。

新規の金型

既にAmazonやYouTubeを覗いてみると、すでに組み立てた人のレビューがチラホラアップされていますね。

今回のランナーは旧キットの流用ではなく、新規の金型で作られた最新作ということもあり、滅茶苦茶組み立てやすいようです(ネオジオングに付属していたバズーカは流用ランナーのようですが)。

さらに関節の保持力もしっかりしているようで。

これは買って作るべきでしょうな。

記:2018/10/30

 - ガンプラ