RE/100ザクII改が出たっ!

   

アレックスver2.0の次はやっぱりザクII改

RE/100のザクII改が発売されましたね。

つい先日、アレックスのver2.0が出たので、もしやと思っていたら、やっぱり!

あ、もちろん告知はされていたんでしょうけど、とくに私、バンダイさんの新作情報とかはマメにチェックしていないので、いつも店頭で「出たぁ!」と驚くんですよ。

で、本日も「出たぁ!」でした。

「これでアレックスとザクII改を1個ずつ買ってね、で、ジオラマ作ってね」ってことなんでしょうけど、1/100スケールのMS(モビルスーツ)2体のジオラマ作るとすると、けっこう場所とりそうですね。

おそらく、来月か再来月の『Hobby Japan』あたりに、『ポケットの中の戦争』の最終回の「あの」クライマックスシーンのジオラマの作例が掲載されていたりしてね。

塗装によってはドイツ兵チック

ザクII改は、以前、私は1/144スケールで作ったことがありますね。
HGUCのやつ。

頭部の形状を3タイプ選べるようになっているという親切設計なのですが(それとも3つ買えということかな?)、私はドイツ兵のヘルメットのような形状の頭部を選んで作りました。

ちょっと頭部の形状が、戦争末期のザクは偏平すぎてハンバーガーみたいな感じたしたので、もうすこし立体感のある頭のカタチがいいかなと思ったんですよ。

で、フィールドグレーで塗ると、もろ、ドイツ兵。

ザクってやっぱり、ドイツ兵だよなぁという認識を新たにしました。

もちろん、劇中に登場するバージョンは、もう少し黄緑っぽいカメレオングリーンというか、かわいらしいグリーンに、緑茶のような濃いグリーンです。
この緑に、ハッチのところの赤がアクセントとして効いているのです。。

もちろん、デザイン的には、胴体の中央部に赤があると、ビシッとメリハリがあってカッコ良く見えるのですが、実戦ではどうなんでしょうね。
「ここがハッチです、狙ってください」といわんばかりの派手ハデカラーのMSが多いような気がするのは気のせい?

ズゴックの六角形のハッチも、そこのところだけ色違いだし、数え切れないほどのバリエーションのガンダムが世の中に出ていますが、その中のいくつかは、ハッチのところが赤く塗装されたガンダムタイプのMSも少なくないような気がするし。

ま、これは、、敵サンに「狙ってください」というシルシなのではなく、視聴者に「ここが操縦席だよーん」と分かってもらうためのカラーリングなんでしょうけど。

ま、そんなわけで、このザク、買って作ろうか作るまいか迷っている最中なのであります。

現在、少しでも積もりに積もったプラモの山を崩さんと、ヤフオクにいらないプラモを絶賛放出期間でありまして、これ以上増やすとなぁ、また「積みプラ(罪プラモデル)」の「罪」が増えそうだからなぁ、などと躊躇している優柔不断状態なのであります。

記:2019/07/19

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