雑想 2005年12月

      2023/02/08

yukidaruma

床暖房が壊れた!?

先日、朝起きて床暖房のスイッチを入れたら、あれ?スイッチがはいらない。

朝風呂にはいろうと思って、湯沸しのスイッチをいれても、無反応。
ディスプレイには無意味な数字が点滅しているだけ。

おかしいなぁ。

朝の5時だったんで、寝起きの身体が冷えます、冷えまくります。

暖房つけても、加湿器を炊いてもなんか身体の芯から温まらない。微妙に背中とかクビとかが薄ら寒い。

うちの、風呂も、床暖房もガスです。

きっと、ガスにそこで、ガス屋さんと、このガス関係の器具の取り付けメーカーに電話をしたら、8時半にまた電話してくださいとのこと。

そりゃそうだ、朝の5時過ぎに修理する人、いるわけないよね。

というか、よく朝の5時に電話番の人がいたなぁ。

どうやら、ガス機具の水漏れだか漏電だかなんだか知らないけど、要するに故障のようですね。

早速、修理してもらうことにはなったのですが、フローリングの床に床暖房が効いてないと、冬は寒いね、冷えるね。

とくに、うちは椅子の無い家なので、床暖房に甘えて、床にべったりと猫のように寝そべる生活なので、床に胡坐をかきながらPCのキーボードを打つのは、お尻が冷えて、とてもツライです。

速くこいこい、修理屋さん。

記:2005/12/07

屋根とクレーン、中央に電柱

右側の緑の屋根と、左側のクレーンの角度が、ほぼ平行に見えたので、思わず撮影。

中央の電柱もいい感じです。

ラルフ・タウナー ゲイリー・ピーコック

ゲイリー・ピーコックのベースと、ラルフ・タウナーのギターが静かに絡み合う深く内省的、かつ哲学的な世界。

ゲイリー・ピーコックといえば、キース・ジャレットの「スタンダーズ」のメンバーで有名なベーシストだが、もとはといえば、彼は京都に住み、禅の研究もしていた人。

その影響かどうかはともかく、ピーコックのベースは水墨画のように耽美でシンプルながら深い味わいがある。

スタンダーズでのベースとは一味違う世界をご堪能あれ。

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ゆれ動く乙女心

あ~、シゴト忙し、疲れた、疲れた、まだシゴト。
シゴトの合間に、掲示板のレスもしなくちゃ、メルマガも書かなきゃ、ブログも書かなきゃ、なんだけど、合間なんてあんまりねーっての(笑)。

だから、おそらく本日は、掲示板にレス書か(け)ないでしょう。
メルマガも配信しない(できない)でしょう。

時間の合間といえば、そうだ。今日の30分間の時間の合間は幸せでした。

待ち合わせ時間が当初の予定より30分後ろ倒しになったので、渋谷にいた私は「よっしゃ、この30分でお買い物しよ!」とニコニコ顔でディスクユニオンに行って、中古CDの掘り出し物を10枚ほど買いました。

これ買おうかなぁ、あれも買おうかなぁ、えーい、両方買っちゃえぇ!なノリでCD棚をあさる幸福感。
会計を終えて、あ~あ、また買っちゃったよ、重たいなぁ、家にCD置く場所そろそろなくなってきているよなぁと、ちょこっと後悔する残念感。
でも、早く家に帰って聴きたいなぁと思うワクワク感。

この揺れ動く乙女心がすきなの。
乙女って誰だ?(笑)

ウェスを雇ったブルースギタリスト

ウェス・モンゴメリーがまだインディアナポリスでの無名時代、ブルース・バンドにサイドギタリストとして加わっていたことがある。

リーダーはジョニー・ザ・クライング・トンプソンというシンガー&ギタリスト。

ウェスはジョニーのギターソロにカウンターメロディや合いの手を入れてアンサンブルに奥行きをもたらしたり、いつしか覚えてしまった彼のソロをユニゾンでなぞったり、ハーモニーをつけることによって人気を博したという。

ウェスがオクターブ奏法を開発する以前の話。

我が家のクリスマスは、

我が家のクリスマスは、午後から夜まで、女房&息子は、お友達の家でパーティやってきたようですね。

私?

そのあいだは、グーグー昼寝してました。

なーんか、疲れちゃってさ。

女房&息子が夜に戻ってきたら、3人で、NHKの類人猿のドキュメントを見ながら、鶏とかケーキとかを食べてました。

記:2005/12/25(from「趣味?ジャズと子育てです」)

チキン・リトルの試写会会場は、笑いのグルーヴでウネッていたぜ。

先日、女房と息子を連れて、『チキン・リトル<日本語吹き替え版>』の完成披露試写会に行ってきました。

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映画は、まぁ無難に親子揃って楽しめる内容でしたが、今回の会場は来場者のノリがすごかった。

すぐに笑いの声が起きるのです。

主人公をはじめとした、登場人物、じゃなくて登場動物がチョコチョコ走ったり、ジャンプしたりズッコケたりするシーンのたびに、わははははは、と爆笑とまではいかないにせよ、笑いが沸き起こる。

アメリカの映画館だったら、ちょっとしたアクションやズッコケがあるたびに、爆笑が沸き起こるんだろうけど、日本の観客は、そんなに大きな声では映画館の中では笑わないですからね。

くすり、とか、にやり、とか、ふふふはあるかもしれないけど。

普通だったら、面白いかもしれないけど、そんなに笑わないよなぁ、という箇所でも笑いが起きるので、

たぶん、実際の1.5倍は楽しめたんじゃないかなと思ってます。

つられてこっちも笑っちゃいますからね。

帰りに、チキンリトルがかけていた黄緑色のメガネが配られましたが、もらった息子はゴキゲン。

さっそくこのメガネをかけている幼児を何人かロビーで目撃しましたが、顔の小ささにメガネの大きさがアンバランスに目だってとても可愛いし、

息子がかけると、道頓堀の人形みたいなコミカルさが醸し出て、なかなか笑えました。

記:2005/12/06(from「趣味?ジャズと子育てです」)

ジェイク・シマブクロ

先日、中野サンプラザに、ジェイク・シマブクロのコンサートを見に行きました。

息子が好きなんですよ、ジェイクのこと。今年の前半も、来日したときに渋谷公会堂に連れて行ったのですが、彼のウクレレの超絶っぷりに、息子はすっかりと魅了されてしまいました。

さらに名番組だった『ヘビメタさん』にも彼はゲスト出演してまして、マーティ・フリードマンとウクレレセッションをしたりしていて、この番組が好きだった息子は、もうすっかりジェイクの虜。

ちょうど、年末に来日するということで、今回も見に行ったという次第。

今回のジェイクのステージは、完全に彼の独演会。彼は、ウクレレ一本だけで、2時間近く観衆を魅了していました。もう、弾くわ弾くわ、どんどんあふれ出るようにメロディが出るわ出るわの心地よさ。 いやはや、年末にイイ体験をさせてもらいました。

彼のウクレレサウンドの魅力は、ナマで見ないと、その良さの半分も伝わらないかもしれません。CDだけだと、あまりに完璧→つまりスッキリとし過ぎて、心地よいBGMにしかならないんだよね。でも、サウンドそのものは、極上なことは間違いないです。生が一番なんですが、生が無理な人は、一人でも多く彼のCDを聴いて欲しいなと思います。

▼新譜です。(・∀・)b

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記:2005/12/28(from「趣味?ジャズと子育てです」) 

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