カフェ・モンマルトル

高野雲の雑記帳。音楽・映画・読書・模型。

雑想 2006年6月

      2023/01/28

息子と無言の意思疎通

仕事やライブなどの予定が立て込み、ほとんど家にいない状態が続いていました。

日曜日から月曜日にかけても徹夜でシゴト。

しかし、月曜の昼頃、仕事に一瞬空白が生じたので、いったん帰宅してシャワーを浴びて、着替えて、昼飯を作って、録画しておいたTV番組をチェックしながら食事をして、再びシゴトに戻りました。

家を出て駅に向かう途中、交差点の信号の向こうには下校中の小学生の群れが。

息子が通っている小学校の子供たちです。

信号が青になりました。

横断歩道を渡ります。すると、こちらに向かってくる小学生の下校班の列の中に息子がいました。

昨夜は徹夜で会社にいたし、土曜日も仕事にライブにと一日中外にいたから、息子と対面するのは久しぶりな気がします。

息子も私の姿に気付きました。

横断歩道のちょうど真ん中当たりで、すれ違いざま、互いの手の平をパチン!と叩きあいました。

言葉は交わしません。
無言です。

そのまま無言ですれ違い、それでオシマイ。でも、互いに自分のフィールドで元気にやっているぜ、という意思疎通は出来たと思います。

背後から、
「あ、空君のパパだ」
「でけぇ」
「かっこいいなぁ」
などの声が聞こえてきました。

息子の友達の間では、私すでに有名人なのですよ。
デカくて、いつも釣竿を背負った人として。
釣竿じゃなくて、ベースなんですけどね(苦笑)。

でけぇは余計だけど(笑)、そうか、オレ様は子供から見るとカッコイイのか、よしよし、などとニンマリしながら仕事に舞い戻りました。

チャーリー・ワッツが好むジャズドラマー

ローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツは熱狂的なジャズマニアであることは有名な話。

彼が影響を受けたジャズドラマーは、チコ・ハミルトンやシェリー・マンら白人ドラマーだという。

▼チャーリー・ワッツがリーダーのスタンダード集

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サッチモや、エリントン、コール・ポーターのナンバーをオーケストラと共演しており、ヴォーカルはバーナード・ファウラーをフィーチャーしている。

逆光ノスタルジック

鎌倉の材木座あたりかな?

逆光がかえって、ノスタルジックさを強調していて、
個人的には好きな1枚。

『阿賀の記憶』という映画を以前見たことがあるが、そして、内容の細部は忘れてしまったが、記憶に残る映画のイメージは、逆光の強い、まさにこのような1枚の絵として脳裏に焼きついている。

ノスタルジーを感じるとともに、そこはかとなく「死」も想起させてしまう逆行。

景色にメリハリを与える電柱と電線。

デクスター・ゴードン フレディ・フリーローダー

ご存じ、『カインド・オブ・ブルー』収録のブルース、《フレディ・フリーローダー》。

ウィントン・ケリーがビル・エヴァンスに変わってピアノを弾いているナンバーですな。

これをデクスター・ゴードンが開演しているのが、スティープル・チェイスの『サムシン・ディファレント』。

なんの変哲もないB♭のブルースを朗々とのびやかに吹いているデックスのテナーが気持ち良か。

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スタイリング・オブ・シルヴァー

ブルーノート1562番の『スタイリング・オブ・シルヴァー』です。

アート・ファーマーにハンク・モブレイという円やかさが持ち味のフロント陣が渋い!

また、ホレス・シルヴァーならではの掴みの良い(良すぎる?)、《ソング・フォー・マイ・ファーザー》や、《シスター・セディ》などのナンバーはないけれども、そのぶん、じっくりと聴ける名曲、名演奏が多いことも特徴だ。

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人間ドライヤーだ!バスタオルで濡れた頭をゴシゴシ

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先日、息子と風呂に入った時のことです。

息子は、頭にすごく汗をかいていて、汗の匂いが強かったので、頭をゴシゴシと洗ってあげました。

洗っている間、息子は小学校での出来事を、話しまくっていましたが、ホント、小学校が楽しくて楽しくて仕方がないようですね。

良かった、良かった。

風呂から出たら、バスタオルで、塗れた頭を思いっきり地肌に向けてゴシゴシと拭いてあげます。これをやると短時間で、頭が乾くのです。

思いっきり力をいれて、短時間でゴシゴシゴシゴシ!と拭くので、息子は、「うひゃぁ!」と悲鳴をあげつつも、どこか嬉しそうです。

「人間ドライヤーだ!」

こう言いながら、幼稚園、小学校のときに、風呂上りの私の頭をバスタオルで思いっきりゴシゴシとこすっていた親父のことをふと思い出しました。

今の私は、親父が私にしてくれたことを、そっくりそのまま息子にしているんだなぁと思いました。

記:2006/06/22(from「趣味?ジャズと子育てです」)

クラブ・モザンビーク グラント・グリーン

私はグラント・グリーンの『ライト・ハウス』がノリノリのライブ演奏で大好きなのですが、もしかしたら、それを上回る熱気と勢い?

それが『ライヴ・アット・ザ・クラブ・モザンビーク』。

『ライト・ハウス』と同時期の演奏なだけあって、溌剌とした演奏であることは言うまでもなし!

身体の芯までエモーショナルな刺激が浸透してきます。。

▼収録曲
1. Jan Jan
2. Farid
3. Bottom Of The Barrel
4. Walk On By
5. More Today Than Yesterday
6. One More Chance
7. Patches
8. I Am Somebody

戸川純はやっぱりいいです。

昨日は一日中、戸川純をききまくっていたんですが、やっぱエエですな♪

個人的には『玉姫様』がオススメなんですが(諦念プシガンガがあるからね)、最近では、渋く『極東慰安唱歌』なんかも、心に染み入りまくっております。

Indeed リー・モーガン

リー・モーガンの『インディード』は、ボリュームの大小で、かなり印象が変わる。

やっぱり大ボリューム推奨。

リー・モーガン特有の速度あるアタック感にズコーン!とやられるから。

リー・モーガンのトランペットは、重くないけど鋭く、眩しい。

小ボリュームだと、どうしても、全体のアンサンブルも含め、小じんまりとまとまった印象が強くなってしまうんだよね。

いや、小ボリュームでも、アンサンブルのまとまりや良い働きをしているホレス・シルヴァーのピアノも十分追いかけられるんだけど、
でも、フィリー・ジョーのシンバルやハットの迫力までは楽しめないかも。

だから、やっぱり『インディード』は大ボリュームに限る!
もっとも、多くのジャズもそうなんだけど。

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