雑想 2012年4月
2022/05/20
春に聴きたい曲
アメブロのお題目⇒「春に聴きたい曲」
高橋幸宏の『What me warry?~ボク大丈夫?』のA面の2曲目《It's gonna work out》で心のエンジンをかけたりとか、5曲目の坂本龍一作曲の《Flash Back》でぽかぽか気分とか。
ま、べつに春に限定して聴くアルバムというわけでもないのですが、なぜか春に聞きたくなります。
ジャズだと、アイク・ケベックの『春の如く』。
ちょっとベタですかね。
と、春という言葉から連想される曲のことを考えていたら、本気で大村憲司の『春がいっぱい』収録のタイトル曲が聴きたくなってきたっ!
レコードも持ってるし、紙ジャケットのCDも持ってるよん!
エスペランサのラジオ・ミュージック・ソサイエティを散歩しながら聴く
アメブロのブログネタ⇒散歩好き?
散歩は、けっこう好きですね。
うちの近くには、散歩に最適な道があるので、いつも、ぶらぶらと歩いています。
iPodに聴きたいCDの音源をいれて、ぶらぶらと歩きながら聴くと、けっこうそのCDの聴きどころとか、いいところが見えてくる(聞こえてくるんですよ)。
そうですね、最近チェックしたCDだと、エスペランサの新譜なんて、とてもゴキゲンで気持ちが良いなと思いましたよ。
けいおん! GO!GO!MANIAC
アメブロのブログネタ⇒カラオケで入れて後悔した曲
カラオケで入れて、歌い始めて、周囲をおもいっきりひかせてしまった最近覚えているナンバーは、けいおん!の主題歌の《ゴー・ゴー・マニアック》でしょうね。
いやはや、ノリノリでいい曲ではあるのですが、中年男性にはやはり向いとりませんなぁ(笑)。
イッツ・ア・ロング・ウェイ・ダウン メッセンジャーズ
本日2012年4月15日より、ちょうど48年前の1964年4月15日に、アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンンジャーズは《イッツ・ア・ロング・ウェイ・ダウン》をレコーディングしました。
ブルーノートのアルバム『インディストラクティブル』収録のナンバーですね。
ジャズ・メッセンジャーズのアルバムのなかでは、
代表作の筆頭に挙げられることのないアルバムですが、
なにげに充実した素晴らしい内容なので、
私はこのアルバムのことを「なにげ名盤」などと呼んでおりまする。
>>インディストラクティブル/アート・ブレイキー&ザ・ジャズメッセンジャーズ
新橋二丁目七番地 あさみちゆき
新橋で40年間靴磨きをしながら、5人の子供を育てた80歳の女性の人生。
うーん、口ずさみやすく、い~い歌です
♪~( ̄。 ̄ )
デビッド・ボウイ LOW
これ、テクノ好きにもオススメですよ。
1977年の作品ですから、まだまだテクノポップという言葉すら生まれていない時代ではあるのですが、アメリカでの生活に疲れたボウイが、ベルリンのスタジオにブライアン・イーノと共に閉じこもって作ったこの作品は、テクノやニューウェーヴのあの独特の肌触りが好きでたまらない人には、身体が裏返っちゃうほどの快感音楽であることには間違いありません。
ジャーマン・テクノ的なシンセサイザーを多用したサウンド、つまり、無機質っぽく冷え冷えとしたダークな感触がたまらなく酔いのです。
あ、良いのことを酔いと打ってしまいましたが、でも、まさにほんと、そんな感じです。
デューク・ピアソン ハウ・インセンシティヴ
本日2012年4月14日より、ちょうど43年前の1969年4月11日にピアニスト、作曲家、アレンジャーのデューク・ピアソンは、ブルーノートのリーダー作『ハウ・インセンシティヴ』に収録されている《星影のステラ》《ギヴ・ミー・ユア・ラヴ》《リトル・ソング》等を録音しました。
このアルバムは、ジャズとしてドップリ鑑賞モードとして聴くよりも、サラリと楽しく賑やかな空気を彩る軽快な音楽として聴くのに最適な音楽。
これを持っていれば、家に数人のお客さんが来たときに大活躍です。
メタリカ セクシーカッコいいギター映像
Youtubeで偶然発見。
セクシー美女がたいへん上手にカッコよくメタリカナンバーのリフを弾きまくっております。
書き込まれている英語のコメント、英会話教室ではあまり習わない、英語の日常会話においての褒めるボキャブラリーを増やすのに最適?!
佐野元春『Visitors』は今なお色褪せず
アメブロのブログネタ
⇒「あなたの人生、歌でいうとなに?」
佐野元春の《コンプリケイション・シェイクダウン》な感じだと常々思っております。
表向きは。
で、私の裏面は、同じく『ヴィジターズ』に収録されている《サンデイ・モーニング・ブルー》ですかね。
べつに、私のキャラは元春描く世界の住人のようにカッコよくもブルーでもないんですけどね(汗)。
『ヴィジターズ』といえば、
中学生のとき、はじめて聴いたときの衝撃は今でも忘れられません。
攻撃性とセンチメンタルの危うい共存とヒリヒリした触感は、今になっても色褪せることはありません。
それは、音楽のスタイルの新しいとか古いとかではなく。
このアルバムだけが持つ触感、当時ハマッた人は、きっと今でも好きなのではないのかな?