雑想 2013年5月

2022-08-12

掃除機のような可愛いクレーン車

えーと、フランスだったか、ベルギーだったか忘れたけど(記録とっとくべきだったね)、街の中を走る、かわいい形をした、クレーン車。

ボディが掃除機みたいで愛らしいデザインです。

日本ではこういうカタチの車両、見たことない。

だから思わず撮影。
もう少し、じっくり見ていたかった。

サインはいらない

私はヒネた性格なのか、サインをありがたがる人種ではない。
私はおそらくヒネた性格なので、サインを嬉々としてありがたがってもらう人の気持ちがよくわからない。

もちろん「社交辞令」として、そして、「あなたの作品はきちんと味わっていますよ」という意思表示として、著者の場合は本、ミュージシャンの場合はCDを持参してサインをしていただくこともある。

しかし、それはあくまで「サインをしていただく」という行為を通して、次のステップとしての会話やインタビューを円滑に導入するための「手段」として、なんだよね。
もちろん、「わーい、ありがとうございます、嬉しいな!」というポーズは取りますよ、礼儀として。

しかし、本音は、その人と会った、話した、あるいは握手したという記憶だけで十分。サインをされた物体に対しての愛着はほとんどない。

この考えとリンクするかのように、私は芸能人やスポーツ選手のサイン色紙を壁一面に「どうだ!」とばかりに飾りまくっているラーメン屋などの飲食店は嫌いだ。
たとえ美味しかったとしても、次回以降はあまり行く気がおきない。
たくさんの有名人が来たからという理由だけで、わざわざ行列に並ぶ人種はバカだとすら思う。
もちろん、人から誘われたら人間関係に波風立てないためについていくかもしれないけれどもね。

壁一面がサインで埋め尽くされた内装が嫌いなのではなく、おそらくサインをこれみよがしに飾りまくる店主のマインドを受け付けられないからなのだろう。

なんかハクをつけたがっているように感じる。
なんだか他力本願な感じがする。

もちろん、それはそれで悪いことではないし、揚げ足を取るつもりはない。

しかし、そこには、たかだかパーティや異業種交流会で名刺交換だけをしただけなのに、「俺はあの人と知り合いだ」と勘違い自慢や吹聴をする、さもしいB級サラリーマン根性に近いものを感じるのだ。

偉いのは芸能人やスポーツ選手であって、あなたではないのだよ。
彼らの威光を借りて大きく見せようというマインドが私は好きではない。

「俺、あの人のサイン持ってるよ」
そう嬉々として語る人にも、それに近いマインドを感じてしまうのだ。

その人にとって貰ったサインは永遠かもしれないが、サインをした人からしてみれば、あなたの存在は何千、何万人とサインをしてきた中の1人にしか過ぎない。

一瞬の出来事。
誰もあなたのことなんか覚えちゃいない。

それでいいなら良いのだが、サインをもらったことで自分の価値やレベルがワンランクアップしたと勘違いしているようであれば、それはあまりにイタ過ぎる。

「有名人と会った」という「記憶」だけで十分じゃん?
それじゃ人に自慢できないから証拠となる「記録」が欲しいわけ?

それじゃ、観光地を駆け足でめぐりながら、名所の前で記念写真をパチパチと撮りまくる恥ずかしい日本人観光客と変わらんじゃん?

妄想天国 MAMA DRIVE

これは凄い!

ベース+ヴォーカル、ギターとドラムの3ピース女子バンド。

ストレート。
潔い。
ロック!

カッコイイです。

個人的にツボなのは、ジャズベースをボリボリと指弾きしてるところ。
男っす!

▼収録曲
1. 鍵が無い
2. 戦闘型ロボット 君と僕
3. welcome to night
4. 蛇の女
5. 暗い夜
6. 夜のばけもの
7. 妄想天国

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ウラジミール・シャフラノフ・トリオ

ウラジミール・シャフラノフは、レニングラードに生まれ、20代半ばでイスラエルに移住、そして1980年、32歳の時にフィンランド国籍を得、その2年後にニューヨークに移住するという日本人からみたら「複雑な」経歴の持ち主のピアニストだ。

澤野工房からヴィーナスレコードに移籍して録音した『ウラジミール・シャフラノフ・トリオ』は、奇をてらわずオーソドックスなアプローチで、じっくり聴かせる内容。

ピーター・ワシントンのベースの音色がリアルで良いんだよね。
実際のウッドベース以上に、指板に弦があたるカツンという音や、弦の振動に胴がガタピシする音が強調されて録音されているような。

自分自身が生で弾いていると、そこまでの音は聞こえないんだが、高級なオーディオ装置で大音量でウッドベースの「アコースティック楽器ならではのノイズ」を聞くと、アコースティックジャズが好きな人は、「いかにも自分はアコースティックジャズを聴いているんだな」という満足感を得ることは出来るんだろうね。

それが、ある種のヴァーチャル・リアリティであったとしても。

▼収録曲
1.あなたと夜と音楽と
2.ホリー・ランド
3.クリフォードの想い出
4.ウィスパー・ノット
5.ムーン・アンド・サンド
6.ハッシャ・バイ
7.デイ・ドリーム/スタークロスト・ラヴァーズ
8.オブリヴィオン
9.イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ
10.ビューティフル・フレンドシップ

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