雑想 2023年6月
2024/02/14
赤星 サッポロラガービール
サッポロのラガービール、通称「赤星」が大好きなんですよね、昔から。
ただし、缶より瓶ね。
いや、瓶じゃないと飲む気がしないというヘンなこだわりがあったりする。
それも、できれば大瓶。
ヱビスビールも好きなんだけど、飲みやすさ、まろやかさでは「赤星」のほうがじゃっかん上かな(あとお値段面も)。
そう、地ビールのようなヘンなクセ(?)のようなものが無く、直球ストレート、すっきりと飲みやすい。
かといって、バドワイザーのように「水っぽい感じ」もしない絶妙なバランス感覚。
ただ、瓶で置いてある店ってそんなになくて(スーパードライとか一番搾りが多いよね)、たまに行くラーメン店や焼き鳥店、庶民的な居酒屋くらいかな。
だから、思いもよらぬ店で「赤星」を発見すると嬉しくて小躍りし、「赤星!」と頼んでしまうのであった。
ちなみに「赤星」は、共産党の赤でも、北朝鮮の国旗の星でもなく、北海道の開拓使のシンボルである北極星のことなので、私はまったくもって共産党系人間ではありません(笑)。
サンダーマスク DVD化されない理由
幼い頃のおぼろ気な記憶しかないけど、「サンダーマスク」。
手塚治虫が関係していることは知らんかっとってんちんとんしゃん。
なるほど、DVD化されないのはそういう理由だったのね。
いろいろややこしくて大変なんね。
小さなスーパーマン ガンバロン
たしか、『円盤戦争バンキッド』の後番組だったと思うけど『ガンバロン』。
わりと好きで、というか気になるのでよく見てたなぁ。
変身する少年の年齢が当時の自分よりちょっとだけ年上だということもあり、「俺もガンバロンになりたいぜ」だなんて思っていたもんです。
で、主人公の少年が所属するちびっこチームは「少年タイムス」という新聞の記者たち。
ガンバロンになれなければ、せめて子ども新聞の記者になりたいとも思っていた。
少年探偵団に入団したいと思っていた年ごろだったからね。
とはいえ、ガンバロンの第1話は見逃していたんだよね。
だから、この第1話の動画はありがたい。
なんと、フォーリーヴスに危機!!
なんと小学生たちがフォーリーブスを裏口から避難誘導するとは!(笑)
エンディングの歌の作曲はミッキー吉野だったとは知らんかった。
努力は報われ…
…る?
…ない?
どっちでもイイじゃない。
報われることもあるし、報われないこともある。
これは、誰もが体感済みなことだと思う。
報われることもあるし、報われないこともある。
ということは、一口では言えない。法則化できないということ。
そもそも、「報われる・報われない」という発想自体が、「見返り」を求めているということでしょ?
「見返りを求める」こと自体、なんだか卑しいというかさもしい根性だと思いません?
正くは、努力すれば「成長する」だと思うんだよね。
成長の先に、願望や目標の成就があったり、なかったりだと思うんですよ。
努力は大事なことだとは思うけれど、「頑張ってるんだから結果をよこせ」ではなく、「頑張ったから、これだけ成長している」という実感に喜ぶべきだと思うんだよね。
北川潔 ライヴ
ベーシスト・北川潔。
彼のタフで太いベースが大好きなのです。
昔、『ソロ』というアルバムを買って聴いて頭ガツーンとやられた。
そんな彼の魅力がたっぷり封じ込められた動画。
ケニー・バロンの手堅いピアノを味わえるのも嬉しい。
黒ラベル飲んどる人はこんな人
ビールといえば、サッポロの黒ラベルばかり飲んでいる私だが、トンガっているかどうかは別として、食べ物食べながら飲むタイプなので、当たっているといえば、当たっている。
他のビールに関しては、私が抱くある意味「偏見」のようなものを見事パロディ総括してくれていて笑える。
君に、胸キュン ベースライン
改めて抽出されたベースラインを聴いてみると、絶妙な「ハネ」がYMOらしい、いや、細野さんらしさを感じてしまう。
だって、跳ねが加わった《インソムニア》♪
YMO ベース 全曲 弾いてみた 君に、胸キュン。(浮気なヴァカンス) | Yellow Magic Orchestra イエロー・マジック・オーケストラ カバー コピー 鍵盤ベース menon
なんだかんだで、底流に流れるのは細野さんテイスト。
いいっすねぇ~。
ドラマー スーツにスニーカー、合う?
スーツにスニーカー、合う?
ジバンシーのスニーカー、かっちょええ。
しかし高い(涙)。
スーツに下駄じゃ、ダメ?(笑)
しかし、昔は、わりとスーツにスニーカーで店でベースを弾いていたことありますね。
しかし、秋吉敏子も出ていたという亀有のスパゲッティ屋さんは、マスターが下駄が大嫌いだということをライブ当日に知ってビビッた(汗)。
直接は、何も言われなかったけどね…(汗)。
ウォーキン ジョン・コルトレーン
《ウォーキン》といえば、マイルス作曲ではないけれど(リチャード・カーペンター/カーペンターズの人じゃないよ)マイルスの代表的レパートリーの一つ。
だから、「あのメロディ」を思い浮かべると、自動的にトランペットの音がくっついて脳内再生されるのだけれど、テナーサックスのワンホーンが奏でる「あのメロディ」は、かなり新鮮に聞こえる。
John Coltrane Walkin' / The Theme
アドリブにはいると、まさに典型的なプレスティッジなコルトレーンなんだけど、しゃかりきサポートのジミー・コブのドラムが刺激的。
キビキビと要点を押さえていくウィントン・ケリーのピアノも溌剌として良いですね。