雑想 2023年7月
2024/02/20
ちかごろのスイート・ラヴ・オブ・マイン
いまどきの《Sweet Love Of Mine》の動画をいくつか。
みなさん、本当、うまいです。
Sweet Love Of Mine / Left Alone / Get Happy 岸本美咲
綺麗にエモーショナルに盛り上がります。
【高音質】新進気鋭のサックスプレイヤー。ビリージーン・ファイブ『Sweet love of mine』
タンギングにめちゃくちゃコダワリありそうなプレイですね。
Manhattan Jazz Quintet - Sweet Love of Mine
ぜんぜん「最近」ではないけれど、マントラ(トランスファーじゃないよ)のバージョンは、スポーティな感じであんまし好きくない。
学問の基本的要素
聞きかじりを偉そうに書いてみると、学問の基本的要素とは、個別性と一般性、具体性と抽象性が両輪となっている知識で、どちらを欠いても学問にはならない。
……とのことです。
日野晧正 Joshua Redman "Sweet Love Of Mine"
こちらもまったく最近ではないけれど、これくらいのテンポが個人的にはツボ。
テンポ速めよりも、ローギア気味の演奏のほうが、この曲の良さが引き出せるんじゃないかと個人的には思っとります。
それにしてもジョシュア・レッドマン大活躍!
で、きわめつけはコレですね。
Sweet Love of Mine (Woody Shaw) - Yacov Amar HardBop Quintet (2008)
はぁ~ビックリした。
マクリーンとショウの別テイクかと思った。
音だけ聴くとね。
まあ、オリジナルに似てればいいってものでもないのかもしれないけれども、彼らの演奏からは、このアルトは本当にマクリーンのこと大好きなんだなぁということが伝わってくる。
このペット奏者からは、本当にウディ・ショウのことが好きなんだなぁということが伝わってくる。
ただ表面やコードを追いかけるだけではなく、これくらい「デモンズ・ダンス・バージョンが大好きじゃ!」ということが伝わってくる演奏も悪くないよね。
J.J.ジョンソン コンファメーション
なかなかトロンボーンを吹かないJ.J.ジョンソンがカッコ良い。
Concord Jazz Festival '91 / J.J.JOHNSON QUARTET / Confirmation
テーマを吹かずに終わるJ.J.ジョンソンもカッコ良い。
リニー・ロスネス リコーダ・ミー
リニー・ロスネスの《リコーダ・ミー》がカッコいい。
Renee Rosnes - Recorda Me
これだけビシッと弾けて、リズムセクションと三位一体でバシッとキマれば気持ち良いだろうなぁ。
グリーンスリーヴス ヴィレッジ・ゲイトのコルトレーン
最近発掘発売された『ヴィレッジ・ゲイトのコルトレーンとドルフィー』の音源。
収録されている《グリーンスリーヴス》が動画でアップされていました。
Greensleeves (Live At The Village Gate / 1961 / Visualizer)
エルヴィンのドラムがあいかわらず熱&気持ちいい。
同じ3拍子ということもあってか《マイ・フェイヴァリット・シングズ》を聴いているときと同じような感触&興奮。
完全変形ゲッターロボ!
驚き!
凄すぎてクレイジー!
もちろん最大級の賛辞です。
【最小変形】ゲッター1 version2.0で「チェンジ❗️ゲッター1 ‼️ / ゲッターロボ
恐るべき「ゲッター愛」が不可能と思われつづけてきたことを可能にした!んだと思う。
こちらもスゴすぎんぐ!
【不可能を可能にするスタジオ ハーフアイ】チェンジ ゲッター2❗️『最小変形ゲッター2』
絶対無理だと勝手に考えていたゲッターロボの合体&変形を、よくもまあ。
さすがにドリルとクロウは外付けなのは仕方ない。
それにしても、なんと凄まじき「ゲッター愛」!
【最小変形動画②】『ゲッター3ver.2014』(スタジオハーフアイ製)をサクッと変形️ / ゲッターロボ
福岡伸一が語る死と生、坂本龍一
とても興味深く聞くことができました。
死と生、表現とは?世界のサカモトが挫折を経て到達した「創造の世界」【福岡伸一/坂本龍一】
というか、聴いているうちに、少しずつ前のめりになり、顎に手を当ててうんうんと頷いている自分がいた。
チャイニーズ・ウィスパーズ ベースライン
YMO『サーヴィス』収録、《チャイニーズ・ウィスパーズ》のベースライン、めちゃくちゃカッコいいよね、と、この動画観て改めて実感。
YMO ベース 全曲 弾いてみた CHINESE WHISPERS | Yellow Magic Orchestra イエロー・マジック・オーケストラ カバー コピー 鍵盤ベース menon
昔はギターっぽいシンセにまいっていたんだけど、いやはや細野さんのベース、めちゃくちゃハッスルハッスルしとるやんけ。
メタルK 巻来功士
懐かしい!
昔、ジャンプで『バオー来訪者』と同じ気分で一話も逃さずむさぼり読んだ記憶が。
しかし、連載打ち切りにはそういった裏背景があったのね。
ターミネイターを知る前に接したこの作品、なかなか先をいっていたと思うんだけど。