雑想 2014年11月
2023/01/10
1989 テイラー・スウィフト
私にとって「テイラー」といえば、
アート・テイラーだったり、
セシル・テイラーだったりするんですが、
世の中的には、テイラー・スウィフトなんですよね。
うちの子どもも大好きです。(・∀・)b
▼収録曲
1. Welcome To New York
2. Blank Space
3. Style
4. Out Of The Woods
5. All You Had To Do Was Stay
6. Shake It Off
7. I Wish You Would
8. Bad Blood
9. Wildest Dreams
10. How You Get The Girl
11. This Love
12. I Know Places
13. Clean
10枚組 チャーリー・パーカー
パーカーのBOXセット『Now's The Time』。
この１０枚組チャーリー・パーカー、音が格段に良くなっているそうです。
耳慣れた演奏内容も、音質変わるとまた新鮮に聴こえるかも？！
しっかし、１５０曲近くも入って、この値段。
これ、反則じゃないのっ？！……て正直思う。
お買い得過ぎません、奥さん？！
いままで、せっせと音源集めていたアタシって一体なんなのヨ、って。
でも、自宅のPCのiTunesに１５０曲入れてランダム再生してみるのも楽しそうなので、きっと買っちゃうんだろうなぁ。
うがみうた~絆、その手に~ 中孝介
《愛しき人へ》ほか、美空ひばりの《愛燦々》のカバー曲も収録。
(・∀・)b
▼収録曲
1.絆、その手に
2.空が空
3.愛しき人へ
4.支え合う関係
5.愛燦燦
6.野ばら
7.明日の空 with jimama（合唱バージョン）
L.A.ウーマン ザ・ドアーズ
ジム・モリソンが亡くなる前のドアーズのラストアルバム。
『ライト・マイ・ファイヤー』だけで満足していちゃ、それはとても勿体ないことなのであります。
▼収録曲
1. チェンジリング
2. ラヴ・ハー・マッドリー
3. ビーン・ダウン・ソー・ロング
4. カーズ・ヒス・バイ・マイ・ウィンドウ
5. L.A.ウーマン
6. ラメリカ
7. ヒアシンスの家
8. クローリング・キング・スネイク
9. テキサス・ラジオ
10. ライダーズ・オン・ザ・ストーム
ジョンの魂 ミレニアム・エディション
ご存知、《マザー》収録のジョン・レノンの傑作。
久々に聴くと、また新たな風景が見えてきた。
年齢によって異なる音風景が見えてくる音楽なのかもしれない。
▼収録曲
1. マザー(母)
2. しっかりジョン
3. 悟り
4. ワーキング・クラス・ヒーロー(労働階級の英雄)
5. 孤独
6. 思い出すんだ
7. ラヴ(愛)
8. ウェル・ウェル・ウェル
9. ぼくを見て
10. ゴッド(神)
11. 母の死
12. パワー・トゥ・ザ・ピープル
13. ドゥ・ジ・オズ
Open Place
Ben Brass Group Crosland。
トランペット×２、
トロンボーン×２、
キーボード、
ベース。
という特殊な編成が織りなす充実ブラスアンサンブル。
ジャケットが綺麗ですね。
Melodia アレハンドロ・フラノフ
アルゼンチン音響派、音の妖精と呼ばれるマルチ楽器奏者、アレハンドロ・フラノフのソロピアノ・アルバムです。
▼収録曲
1. Rigen
2. Huemules
3. Siglos
4. Dentro
5. Gatera
6. Su?plica
7. Luz de lux
8. De Agua
9. Merced
10. Muraya
11. Opsigno
12. Himno
13. Bewbea
14. Sauce
15. Melodia
16. Brawnies
17. Beijing
バルネ バルネ・ウィラン モア・フロム・バルネ
バルネ・ウィラン好きは……、
というよりも、一抹のせつなさをジャズに感じたい人は、両方聴こう。
バルネとモア・フロム・バルネ。
パリ。
クラブ・サンジェルマンでのライブ。
バルネ・ウィランにとっては、ホーム・グラウンドですが、異国のジャズ本国からは、ニューヨークの切なさを体現したかのようなラッパ吹き、ケニー・ドーハムが参加していますからね。
その効果大。
さらに。
ピアニストも、意外なところでセンチメンタルな味わいがほろりと出てくるデューク・ジョーダン。
単にエネルギッシュなライブに終わらず、切ない気分にさせる要素が盛り込まれているのです。
▼収録曲
1. ベサメ・ムーチョ
2. ステイブルメイツ
3. ジョードゥ
4. レディ・バード
5. ロータス・ブロッサム (PREVIOUSLY UNRELEASED)
6. エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー (PREVIOUSLY UNRELEASED)
7. 四月の想い出 (PREVIOUSLY UNRELEASED)
8. 彼奴を殺せ (PREVIOUSLY UNRELEASED)
▼収録曲
1. 自由が一番
2. オール・ザ・シングス・ユー・アー
3. リーツ・アンド・アイ
4. ラウンド・ミッドナイト
5. ウィズ・ア・ソング・イン・マイ・ハート
6. タイム・オン・マイ・ハンズ
7. あなただけを
8. 時のたつまま
＞＞モア・フロム・バルネ・アット・クラブ・サンジェルマン／バルネ・ウィラン
トマト チーズ焼き
ピザもいいけれど、生地のないトマトのチーズ焼きも好きだ。
近所の居酒屋でたまに頼むメニューでもあるが、まあ旨い。
むしろ、生地がヘビーに感じるのであれば、鉄板の上でトマトとチーズに火を通したものに、タバスコをかけて食べるほうが気軽で良いかもしれない。
シャイー チャイコフスキー 交響曲第5番
シャイー27歳。
彼の記念すべきデビュー録音だ。
重厚さは、あまりないが、その反面、若々しさと躍動感はなかなかのもの。
そして、この若さでウィーンフィルをまとめあげる力量もなかなかのもの。
▼収録曲
1. 交響曲 第5番 ホ短調 作品64 第1楽章:Andante-Allegro con anima
2. 交響曲 第5番 ホ短調 作品64 第2楽章:Andante cantabile,con alcuna licenza
3. 交響曲 第5番 ホ短調 作品64 第3楽章:Valse:Allegro moderato
4. 交響曲 第5番 ホ短調 作品64 第4楽章:Finale:Andante maestoso-Allegro vivace
