毒としての坂本龍一~9月の「音聴き会」

   

entotsu

8月の「音聴き会」の内容も煮詰めてないというのに、9月の「音聴き会」の告知です(笑)。

9月の「音聴き会」は、9月3日(日)にいたします。

一部では、「セロニアス・モンクの特集」と告知してしまいましたが、モンクは延期(笑)。

第6回のテーマは、なんと「坂本龍一」の予定。
ジャズ以外のテーマでもやってみたいのです。

教授(坂本龍一)は教授でも、テーマタイトルは、「“毒”としての坂本龍一」(仮)

そう、《メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス》も《ラスト・エンペラー》も、《フローティング・アロング》もかけないもんねぇ。

今井美紀とのデュエットや、中谷美紀への提供曲(岡田有希子にも同じ曲提供してたな)もかけないもんねぇ。

村上龍絶賛の『ビューティ』もかけないもんねぇ。

最近の彼の音楽は、“ゆるみ”とか“癒し系”と称されているようですが、それは彼の才能の一部に過ぎない。滅茶苦茶過激でトンがっていた教授もカッコいいんだぜぇ、ってことで。

とにかく、脳髄がピリリと痺れる、どちらかというとアーリー寄りの坂本龍一を中心に選曲&解説していこうと思います。

なにせ、ジャズを聴きだす前の私がもっとも刺激と影響を受けたミュージシャンの1人ですから。

神経ザワザワ、ゆらめく微快楽。

あなたが知らないかもしれない、もう一つの坂本ワールドを紹介したいと思います。

会場はいつものあの店でーす。

▼かけません♪

▼かけません♪

▼かけません♪

▼かけません♪

▼めちゃくちゃ参考になります(・∀・)b

記:2006/07/19

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