カフェモンマルトル

text:高野雲

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金銭感覚が麻痺しそうな話

      2016/02/20

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kurage

先日、非常に安い値段で、ベースを買いました。

どんなベースかというと、簡単に特徴を箇条書きにすると、

・フレットレス
・5弦
・韓国のコートというメーカー
・アクティブ(電池付きのベース)
・ボディは木材ではなく、ルータイトという新素材
・赤いボディ

といったところでしょうか。

前々からバッハの曲を練習するときに4弦のEよりも低い音が欲しいことがあったので5弦ベースには興味があったのですが、買って失敗したらイヤだなぁと常々思っていたのですね。

しかし、馴染みの楽器屋で買ったため大幅に値引きをしてくれ、なんと5万円で購入することが出来ました。

さて、話かわって、本日、丸の内の日本ローレックスにオーバーホールの完了したロレックスを受け取りに行きました。

結婚祝いに父からもらったローレックスですが、10年近く愛用していたため、故障はしていないのですが、そろそろ労わってあげなきゃ、と思い、年末にリペアに出したのですね。

そして、先日、ようやくオーバーホールが完了したので、受け取りに出向いたわけです。

で、いくらかかったのかというと、メンテ代にくわえて、いくつかの部品も交換したため、6万円近くかかりました。

うーむ、時計のオーバーホールの料金がベースの値段よりも高いとは……。

それと、金銭感覚がおかしくなる話をもう一つ。

昨年の4月に私はフェンダーの60年製プレシジョンを購入しました。

そのときの値段が、94万5千円ぐらいでした。

ところが、1年も経たない間に、値上がりしているのですね。

先日、楽器屋にいったら、私が所有するプレシジョンと同じ年代、同じバージョンのものが入荷していました。値段を尋ねると、なんと150万円!

うひゃぁ、10ヶ月の間に50万円以上値上がりしているんかよ~!

速いうちに買っといて良かった。

ここのところ、オールドのベースが市場から一気に少なくなってしまい、価格の高騰が著しいのだそうです。

とくに、ジャズベースが顕著。

この店の在庫にもそれが反映されていて、60年代のヴィンテージもののジャズベースは皆無になっていました。

一番古いものでも70年代後半。

いったい、オールドのジャズベースはどこへ消えたんだ~!

私は、その昔、65年製の状態の良いオールドのジャズベースを80万円で購入したことがあります。そのときに、店に置いてあった62年製のジャズベースが120万だった記憶があるのですが、いまごろ、これらのベースには一体いくらの値段がつけられていることやら…。

記:2006/02/06

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