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ジャズと映画とプラモの日々:高野雲

ローラTBCのカラフル広告 新宿西口地下広場

      2018/01/16

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定点観測している新宿西口地下広場の広告ですが、またまたローラのTBCのニューバージョンが掲出されていました。

今回はシンプルでわかりやすいよね。

キャッチコピーは「はじめよう、肌から」。

「肌」を引き立たせるために、原色の服と背景を同一の色彩で統一するという、シンプルきわまりない、しかしインパクト大のビジュアル。

コピーとビジュアルが一体化している良い例ですね。

「ぶる~ローラ」を見ていると、季節関係なく「もう夏だ! 海に行かなきゃ! その前に脱毛しなきゃ!」って思えてくるかもしれません。
(そう思うのは、暗示にかかりやすい単純な私だけ?)



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優秀なクリエイティブ

昨年の「ビジンな私は努力している」も良かったけれど、今回は、より一層コピーとビジュアルが一体化しているため、理解する速度というか、腑に落ちる速度がより一層早くなっていますね。

で、サクッと下の「エステティックTBC、メンズTBC、エピレ」のロゴに目が行く。

ビジュアルも素晴らしいですが、広告としてのデザイン、機能も素晴らしいです。

で、それらが限定されたエリアではあるけれども、新宿西口の地下一帯に集中して掲出されている。

真冬の乾燥した空気と、都心特有の殺伐とした空間に覆われた人々のささくれ立った心に、一瞬、潤いが注ぎ込まれる瞬間です。
このエリアを通過する1分間は。

イエローラ(黄色ーラ)バージョンもあったよ♪

ネット上では、ローラ以外の別のモデルさんを使っているTBCですが、



新宿の通行人の多い西口地下広場でググッと通行人の目線をくぎ付けにするビジュアルインパクトの広告を短期間掲出して「TBC」の名前を通行人の脳のメモリーの片隅に残すという戦法もなかなかグッドだと思います。

個人的には、りっちゃん(川栄李奈)が頑張っている「銀座カラー」の広告も捨てがたいのですが……。



脱毛、薄毛、美肌、二重、整形、ダイエット、腋臭、包茎、審美歯科……。
いわゆる「コンプレックス産業」と呼ばれている業界は、ヒトの悩みに直結しているだけに多額のお金が動く業界です。

エステは、まさにその筆頭。

つまり広告にかけられるお金も莫大。
ということは、今後もお金がかかっただけの面白いものが見れる可能性大ということでもあります。

とはいえ、広告にかかる予算の多くは、制作費のパーセンテージよりも、旬のタレントの事務所に支払うギャラ(クール単位の契約が多い)と、掲出する場所の掲出費(いわゆる家賃のようなものかな?渋谷駅前のボードや銀座などの一等地の使用料は、1週間でサラリーマン5~10人分以上の年収が吹っ飛びます)なんだけどね。

ただ、今回も前回もビジュアルやコピーを見る限りでは、優秀な制作チームがついていそうなので、次回のクリエイティブにも大いに楽しみです。

もう一度、広場全体の空間を見てみましょう。

一枚一枚のアートワークも素晴らしいですが、こうして広い視点で見ると、赤、青、黄色と信号機みたいで美しいですよね。

きっと、配列の妙も計算に入れた上でのアートワークなのでしょう。

だからこそ、次回作も楽しみなのです。

記:2018/01/15

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