雑想 2009年12月

      2022/08/31

赤白クレーンに白い支柱

白くて長い支柱が、色といいカタチといい、レゴのようで可愛い。

めちゃくちゃ強い風が吹いてきたら、ポキンと折れるんじゃないか?

ついつい、妄想が働いてしまう。

クリフ・ジョーダンのクリフ・ジョーダン

今朝は寒いけれども、なんだか太陽の日差しからすると、日中は暖かくなりそうな予感です。

冬の晴れた日に、iPodに音源を落として、近所の公園を散歩したくなる「心ぽかぽか」なアルバムといえば、クリフ・ジョーダンの『クリフ・ジョーダン』。

私、このアルバム大好きなんですよ。

よく聴いているわりには、いまだに曲と曲のタイトルが一致しないけど(汗)。

きっと、アルバム全体の穏やかで、暖かな雰囲気が好きなんでしょうね。

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ユニバーサル ミュージック (e)

ゴール下の覇者

昨日も息子は、バスケットボールの小学校同士の交流試合をしてきたようです。

息子のチームは4年生のみで編成されたチーム。
対する遠征先の小学校は5年生と6年生の混成チーム。

残念ながら試合は「1点差で負けてしまった」そうですが、充実した試合だったのは、晴れ晴れとした息子の笑顔で分ります。「俺、最近“ゴール下の覇者”っていわれてるんだよね」という息子は、チームの中では、かなりディフェンス能力を買われているようです。

「相手が4年生だったら絶対に入れさせない」と自信たっぷりです。

息子のバスケの試合、見に行ったことはありませんが、今度一度見てみたいと思いました。

記:2009/12/21(from「趣味?ジャズと子育てです」)

アース・ウインド・アンド・ファイヤーのファンタジー~パーフェクト・ベスト

《セプテンバー》だけがアースじゃない!

アース・ウインド・アンド・ファイヤの代表作を収めた、ゴキゲン&ノリノリな豪華ベスト盤!

▼収録曲
ディスク:1
1. 宇宙のファンタジー
2. セプテンバー
3. レッツ・グルーヴ
4. ブギー・ワンダーランド
5. ゲッタウェイ
6. アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン
7. サタデイ・ナイト
8. ブラジルの余韻 (Re-Edited by ダニー・クリヴィット)
9. シャイニング・スター
10. 暗黒への挑戦
11. 宇宙よりの使者
12. ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
13. キャント・ハイド・ラヴ
14. シング・ア・ソング
15. リーズンズ
16. 石の刻印
17. イージー・ラヴァー (フィリップ・ベイリー with フィル・コリンズ)
18. アイ・ニード・ユー (モーリス・ホワイト)

ディスク:2
1. 宇宙のファンタジー (ライブ映像)
2. セプテンバー (ビデオ・クリップ)
3. レッツ・グルーヴ (ビデオ・クリップ)
4. ブギー・ワンダーランド (ビデオ・クリップ)

金曜ドラマ『ラフ・シャッフル』主題歌の《ファンタジー》も、もちろん収録されています。

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ソニーミュージックエンタテインメント

楽しく成長した2009年

2009年もいよいよ今日まで。

今年もいろいろありましたが、楽しかったです。

楽しかった1年に感謝、ありがとう。

息子も今年は大きく成長した。

身体もでかくなったし、
バスケットボールという、これまでのバレエ以上に夢中になれるものを発見して、毎日積極的に自主練をするようになりました。

性格はあいかわらず明るく、クラスの人気者を飛び越え、今では、上級生の5年生、6年生とつるんで遊ぶことが多くなりました。
学校の勉強は、まあ
適当にこなしているみたいですが、宿題を多く出す先生のようなので、毎日最低1時間は机にむかって宿題をやっているので、まあ机に毎日座る習慣はついているので、それはそれでよいのかな、と(笑)。

あいかわらず、寝る前には本を読んであげていますが、私の声ってそんなに眠くなる成分があるのかな?読み始めると、1~2分でデカい寝息をたててストンと寝てしまいます。

まあそんな感じで親子ともども楽しく生きてますですよ。

来年もこんな感じで続けばいいなと思ってます。

では、さらば2009年。

記:2009/12/31(from「趣味?ジャズと子育てです」)

ショブクロ

最近、巷ではショッピングバッグのことを「しょぶくろ」というのだそうですが、この語感、あんまり好きではない。

「しょぼくれ」にに聞こえる(笑)。

また、ちょっとヘタッた感じになんとなく込められているであろうヘタった自虐感めいたものも、なんだかなー、と。

エコ、節約、おしゃれというキーワードが隠れ蓑となって、じつは不況でバッグを買う経済的余裕のない状況や空気が生んだ節約術であるとともに、微妙に萎えた気分が「ショブクロ」という語感そのものだと感じてしまう私は穿ち過ぎかなや?(笑)

西山瞳 パララックス

人力ドラムンベースっぽいドラミングと、メランコリー成分がはいりつつも、あくまで「陽」のオーラを放つハーモニーが心地よし。

私の番組のエンディングテーマに使用させていただきます(・∀・)b

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スパイス オブ ライフ

DJ的発想のアフリカン・ピアノ

アルバム全体が1つのメドレーの『アフリカン・ピアノ』。

テイストの違う曲同士の「つなぎ」、これ、アマゾンのカスタマーズレビューを見ると、DJの発想にも繋がるようです。

ゴスペル
⇒教会での高揚感・盛り上がり。

クラブ
⇒DJの曲の「つなぎ」の緩急による盛り上げ

ダラー・ブランド
⇒根底にあるフィーリングはゴスペル

なるほど。

>>アフリカン・ピアノ/ダラー・ブランド

プラグド・ニッケル マイルス

今朝から、なんだかわが家のネット状況が悪く、午前中は、まったくネットがつながりませんでした。

こういうこと、月に何回かあるんですよね。

で、さきほど、ラジオの収録から帰ってきたら、なんとか接続が回復していました。
すると、未読メールの山、山!

ま、それはいいとして、今から44年前の、今日(12/22)に、マイルス・デイヴィス以下、
ウェイン・ショーター、
ハービー・ハンコック、
ロン・カーター、
トニー・ウィリアムスらは、
シカゴの「プラグド・ニッケル」で、熱くシュールな演奏を繰り広げていたんですね。

正確には、44年前の昨日と今日と明日ですが、久々に『コンプリート・プラグド・ニッケル』のボックスを取りだして、44年前の今日に行われた演奏を聴いてみました。
彼ら流にシュールに捻くれた《ラウンド・ミッドナイト》、シュールなエキサイティングさをほこる《ノー・ブルース》等々。
こんなスッゲー演奏が、44年前のものだとは……。

記:2009/12/22

LUV SAX 小林香織

ジャズサックス、というよりも、サックスインスト、という感じかもしれない。
たしかに聴きやすくはあるのだが、コアはジャズマニアにはちょっと歯ごたえ少ないかも?!

▼収録曲
1. Story
2. もらい泣き
3. Missing
4. Sweet Memories
5. メリー・ジェーン
6. 元気を出して
7. PRIDE
8. I Love You
9. Goodby My Love
10. Hello My LUV
11. 中央線

小林香織(sax、key) / LUV SAX [CD]

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