雑想 2012年7月

      2024/02/16

サマージャンボ買う?

サマージャンボ買う?

⇒買いません。

その昔、岐阜にご在住の宝くじ長者・上坂元祐さんのお宅にお邪魔をしたことがあるのだけれど、ロトや宝くじの高額当選の秘訣のお話を伺っているうちに、
「あらぁ~そこまで徹底してコダわるかぁ、俺には無理だなぁ」
と思ったので。

それまでも、宝くじって一回しか買ったことがなかったけど、それ以降も、くじものは買っていないし、今後もたぶん買わないんじゃないかな。

銀座(有楽町駅近く)の宝くじ売り場見てごらん。
シーズンになるとスゴイ行列だよ。

あれ見ただけで、根がビンボーショーゆえか、並んでいる時間を仕事して稼いだほうが確実!って思っちゃうんですよね。

記:2012/07/28

グレン・フライのアフター・アワーズ

イーグルスのグレン・フライの17年振りスタンダード・ナンバー集。
通算6枚目のソロ・アルバムです。

大人のための最良のBGMにもなるグレン・フライの名唱集。

▼収録曲
1. センチメンタル・リーズンズ
2. マイ・バディ
3. ザ・グッド・ライフ (ボーナス・ソングス)
4. ルート66
5. いそしぎ
6. 人生に乾杯
7. イッツ・トゥー・スーン・トゥ・ノウ
8. キャロライン・ノー
9. 恋の面影
10. アイム・ゲッティング・オールド・ビフォー・マイ・タイム
11. ウォーリード・マインド (ボーナス・ソングス)
12. アイ・ワナ・ビー・アラウンド (ボーナス・ソングス)
13. セイム・ガール
14. アフター・アワーズ

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エブリシング・バット・ザ・ガール Baby the Stars Shine Bright

ジャズ好き、あるいはボサ・ノヴァ好きからも支持されることの多いエブリシング・バット・ザ・ガール。

86年に発売された3枚目の『ベイビー・ザ・スターズ・シャイン』は、ホーンに加え、ストリングスも参加した、なんともゴージャスなサウンド。

メロディの美しさは相変わらず、というより豪華なサウンドとアレンジがETBG特有のメロディの良さを倍化させているので、なかなかドラマティックなのです。

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真心ブラザーズ エンドレス・サマー・ヌード

鳥肌立つほどに素晴らしい映像と音楽。

私は、池脇千鶴の『大阪物語』でこの曲の大ファンになりました。

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ワン・ウェイ・トラヴェラー 菊地雅章

『ワン・ウェイ・トラヴェラー』は、ある意味不遇?

このアルバムの1枚前に発表された『ススト』が世間的には高評価ですが、録音されたタイミングは同時期なんですね。

異なるのは発売時期で、『ワン・ウェイ・トラヴェラー』のほうが1年遅れてリリースされているのです。

音の洪水、大音量で聴くとクラクラするような快感は、『ススト』そのもの。
『ススト』が好きな方は、こちらも要チェック!なのであります。

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迷ったときは『ジャッキーズ・パル』!

ジャッキー・マクリーンは、その生涯において多くの作品を残しています。

ですので、「マクリーンを聴きたい!」と思ったときに、彼の膨大なアルバム群の中からどれを聴こうかと迷ってしまうことも多々あるのですが、私の場合は、「マクリーンに迷ったら、とりあえずパル!」みたいなところがありまして、今朝も久々に「マクリーンを聴きたい!」発作が出たのですが、迷わずこのアルバムをかけ、楽しいコーヒータイムを過ごすことができました。

ビル・ハードマンのトランペットとマクリーンの相性が素敵なのです。

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瀬川昌久氏とチャーリー・パーカー

日本人でチャーリー・パーカーの生演奏を聴いた人といえば瀬川昌久氏が有名ですね。

氏は1953年に富士銀行のニューヨーク支社に転勤し、翌年に帰国するまで3回聴いたそうです。

バードランドで、
カーネギーホールで、
ブルックリンのパラマウント劇場で。

パーカーが亡くなったのが1955年の3月ですから、瀬川氏が接したのは晩年のパーカーといってもいいでしょう。

パーカーの晩年の録音といえば『プレイズ・コール・ポーター』が思い浮かびますが、氏が耳にした生パーカーは、ここに収録されている微哀愁ただようアルトサックスの音色だったのでしょうか。

瀬川氏は、著書も出版されていますね。

ベイシー・アット・バードランド カウント・ベイシー

カウント・ベイシーの代表作は?

といえば、

真っ先に『ベイシー・イン・ロンドン』を挙げていた私ですが、最近は、さらに猛然とスウィングしまくる『ベイシー・アット・バードランド』に頭の中の位置づけが塗り替わってきています。

ランバート、ヘンドリックス&ロスのジョン・ヘンドリックスもスキャットで参加!

とにかく、楽しくノリノリなのです。

▼収録曲
1. Little Pony
2. Basie
3. Blues Backstage
4. Blee Bop Blues
5. Whirly-Bird (Vocal Version)
6. One O'Clock Jump (Theme)
7. Good Time Blues
8. Segue In C
9. One O'Clock Jump
10. Easin' It
11. A Little Tempo, Please
12. Corner Pocket
13. I Needs To Be Bee'd With
14. Discommotion
15. Segue In C (Alternate Take)
16. Whirly-Bird
17. One O'Clock Jump (Theme) (Reprise)

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からすみ

食べられるようになって大人だと思うもののひとつ、私にとっては「からすみ」ですかね。

私のなかでは、

からすみ好き=日本酒好き

という構図があり、日本酒が好きになる年齢って、たぶん多くの人が、ある程度年をとってからだと思うんですよね。

だから、大人の食べ物というイメージがとても強いんです。

居酒屋で唐揚げやポテトフライで喜んでいる子供年齢の大人が、まったりとカウンターで日本酒とともにカラスミを味わっている光景ってあまり想像できないもんね。

記:2012/07/29

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