【三文日記】2015年3月
2024/04/04
3/1 (sun)
暖かいんだか寒いんだかよく分からない陽気になってきましたね。
とにもかくにも、花粉症の人は、昨日と今日は花粉がヒドいとボヤいていた。
花粉症は、ある日突然かかるというが、私もそろそろかかったりして。
3/2 (mon)
都立高校の発表。
息子と秋葉原に行き、アンジェリーフレスカで超メガ盛りパスタのランチセット。
夜、息子と近所の居酒屋で飲んでいたら、83歳の常連のお婆さんに「親子揃ってイケメンね〜」とナンパ(?)され、お婆さんが木更津在住の少女時代に下校中、突如飛来した米軍機の機銃掃射に遭った話をしてもらった。
3/3 (tue)
意外と寒い一日だったので、鍋。
部屋の電気を取り替える。
おおたとしまさ『名門校とは何か?人生を変える学舎の条件』(朝日新書) 読了。
3/4 (wed)
ご飯を食べていたら、奥歯の詰め物が取れた。
ずいぶん前に虫歯の治療をしたときのものだ。
歯医者に行かねば。
3/5 (thu)
歯医者に行った、辛味噌ラーメンを食べに行った。
少し太った。
嶋聡『孫正義の参謀: ソフトバンク社長室長3000日』(東洋経済新報社)読了。
3/6 (fri)
サイトの引越し作業、延々と続く。
現在、2000記事を越えたところ。
ほとんどが未編集のままだけど。
3/7 (sat)
久々に立ち食い蕎麦屋の「富士そば」に行って、ミニひれカツ丼セットを食べる。
塩辛い汁の店という印象を長年持っていた蕎麦屋だったが、なぜか薄味の汁に変わっていて、店内の張り紙を見たら、2.5%(2.2%?)の減塩に成功したという告知があった。
晩飯は息子と近所の飲み屋、再び83歳のお婆さんに会い、握手を求められた。
3/8 (sun)
祖母三周忌の法事。
昼呑み、夜吞み。
もう少し体重を減らさないとね。
3/9 (mon)
「アンジェリー・フレスカ」とともに、アキバで有名なもうひとつの大盛りナポリタンの店、「パンチョ」に行く。
以前、御徒町の店にも行ったことがあるけれど、内装も味もだいぶ違いますな。
1.2kgの「兄貴」という名前の盛りを「麦とホップ」とともに完食。
3/10 (tue)
久々にネギと豆腐を大量投入した湯豆腐。
かなり冷える一日だったからね。
温まる。
break
3/11 (wed)
確定申告の書類作り。
毎年作っているはずなのに、毎年作り方忘れている。
ああ、俺って学習能力が低いバカだよなぁ。
3/12 (thu)
税務署に行き、確定申告の書類提出完了。
先月代々木にオープンした居酒屋に行き、800gカレーを食べてみる。
帰宅後、アイスとスナックを食べながら録画しておいた『問題のあるレストラン』を見る。
3/13 (fri)
息子と近所の居酒屋で晩飯。
先日もゴチになった大阪の社長さんと会い、今度は芋焼酎をゴチになる(プラス酔い覚ましの栄養補給としての野菜ジュースも)。
帰宅途中、またまた腹が減ってきたので弁当屋さんでノリ弁やスーパーでカップ麺を買い、帰宅後『妖怪ウォッチ』を見ながら食べる。
3/14 (sat)
バレンタインのお返しを買いにアルタのキャンディブーケに行く。
その後、ドン・キホーテに寄るが、商品陳列のランダムっぷりと、階段の壁面に張られまくったホストクラブのホストポスターに頭クラクラ(笑)。
最近、中国人の日本商品「爆買い」が話題になっているが、ドンキも例に漏れずなのか、店内のいたるところで中国語が飛び交っていた。
3/15 (sun)
ペプシの“小栗”桃太郎と、auの“松田”桃太郎。
ストイックで宮本武蔵に弟子入りするなど求道的な小栗旬の桃太郎と、ユルくて金太郎と浦島太郎といつもツルんでいて、彼女のかぐや姫(有村架純)と結婚してしまった松田翔太の桃太郎。
まったくイメージの違う両桃太郎だが、個人的には松田桃太郎に軍配。
3/16 (mon)
遅ればせながら、松潤と上野樹里の『陽だまりの彼女』を観る。
周囲の評価は、あまり芳しくない映画だったが、思ったほど悪くはない「ファンタジー」作品だったし、私が好きなビーチボーイズの『ペット・サウンズ』の《素敵じゃないか》が、物語の通奏底流をなしていたところがポイント高かったと思う。
晩飯は、自宅でチキン食いまくり。
3/17 (tue)
夜、録画したドラマを見ようとハードディスク・レコーダー(レグザ)のスイッチをオン⇒無反応。
コンセントを引っこ抜いて再起動させたら、なぜか『ゴーストライター』の最終回は録画されていたのに、『銭の戦争』は録画されていなかった。
昔使っていたディーガも頻繁に故障をする前には同じような現象が起きていたので、私の使い方が乱暴なのか、それとも、そろそろ寿命が近づいているのか。
3/18 (wed)
息子と近所の居酒屋で晩飯。
関西の串カツチェーンの社長さんに手羽先をゴチになる。
この店の常連の80歳過ぎのお婆さんからといい、うちの息子、お年寄りの方々に人気だね(苦笑)。
3/19 (thu)
宮藤官九郎監督の『中学生円山』を鑑賞。
バカバカしくて、しょーもないネタの数々も、並べ方、編集などのセンスやテンポ次第では、躍動感のある面白い作品になるという好例ですな。
躍動感、といえば、無根拠に躍動しまくるタブゾンビ&元晴のエンディングテーマ(カッコいい!)が、この映画の「気分」を端的に現しているかのようで、よ~わからんけど楽しく見れたなぁ~と思わせてくれた。
3/20 (fri)
引っ越しの手伝い。
肉体労働の後は、ジャンクなものがオイシいですねぇ。
一平ちゃん(焼きそばのカップメン)と、アサヒスーパードライが臓腑に染みる……。
3/21 (sat)
息子と焼肉屋に行き食べ放題コース。
ついでに飲み放題コースも頼み、かなり飲んだ。
が、ぜんぜん酔わない自分は、地味に酒が強い体質にいつのまにかなっていたりして?
3/22 (sun)
息子が『ゆれる』(監督:西川美和 出演:オダギリジョー、香川照之、真木よう子)を観ていた。
是枝監督も企画者の一人として参加している映画だが、彼にとっては是枝監督の代表作の『誰も知らない』よりは、こちらのほうが好みのようだ。
この映画は、ラストシーンの直後、DVDのボリュームを落とし、坂本慎太郎の《まともがわからない》をかけると、エンドロールに絶妙にシックリときますよ。
3/23 (mon)
息子と秋葉原界隈に出かけ、ハムカツ……、ではなく、「浜かつ」で遅い昼飯。
腹が減って手持ちがあまりないときは、ご飯、味噌汁、おしんこ、キャベツをお代わりし放題のトンカツ屋さんがイイですね。
『語ろう!クウガ・アギト・龍騎』読了。
3/24 (tue)
新宿の『一幻』にてエビそば。
スープの味、たしかにインパクトはあるけど、スナック麵(カップラーメン)的な味で、途中で少々飽きるかもしれない。
もっとも、カップ麺も好きなので、決してマズかったというわけではありません。
3/25 (wed)
だいぶ前に『孤独のグルメ』でやっていた池袋の激辛「汁なし担々麺」の中華料理店に行きたいと思ったが、時間的に行けず。
仕方ないので、コンビニで買って来た担々麺のカップラーメンを食べる。
うーん、辛くないぞ〜(当たり前)。
3/26 (thu)
りっちゃん(川栄李奈)の「AKB卒業」宣言は、突然でビックリしたけど、勢いと思い切りのある彼女のことだから、「外」でもちゃんとやっていけることでしょう。
頑張って欲しいと思います。
で、昨日書いたのが、こんな記事。
⇒りっちゃん(川栄李奈)、AKB卒業しちゃうんだ……
3/27 (fri)
碧野圭『書店ガール』読了。
読み終わったら、無性にビールが飲みたくなった。
でも、冷蔵庫の中には発泡酒しかなかったので、ウイスキーにサワーを入れて飲んだ。
3/28 (sat)
家出ご飯を食べるときは、納豆と一緒に食べることが多い。
だから、以前買った「ふりかけ」や「ゆかり」の存在を忘れてしまうことが多く、考えてみれば、ずいぶん前のものがストックされていることに気がついた。
なので、今日の晩飯は、水餃子とともに「ふりかけ」と「ゆかり」をご飯にかけて片付ける作業をしてみたのだが、たくさんかけたつもりでも、一度ではなかなか減らないね(ちなみに、息子と私で一回分で、おおよそ5~7合で、おかわりを盛るのが面倒なので、いつもドンブリで食べることが習慣になっている)。
3/29 (sun)
桜咲いて綺麗ですね。
桜といえば、ピンク色だが、ここ数年、白っぴ花びらの桜が多いような気がするのだが、気のせいか、あるいは私の目がおかしいのか。
息子と近所の居酒屋で晩飯。
3/30 (mon)
息子に、まだ鑑せていなかったブルース・リーの映画を2本見せる。
いやぁ、久々に観ると、やっぱりスピード感あっていいですね。
それと、構えの美しさにも魅了され、世界中に彼のファンが多いのは、ルックスや「アチョー」の掛け声だけではなく、その美しい構えや佇まいに魅了されている人が多いからなんじゃないかと改めて思った。
3/31(tue)
発作的にケンタッキー・フライドチキンの、あのしょっぱい衣の部分が食べたくなる。
息子に12ピースほど買ってこさせ、山分けして食べるが、どうも、衣と胸肉の間に漂うヌメヌメ脂が強烈なため5個でギヴアップ、残りのピースは、息子に譲る。
若い頃は、ギトギト油も平気だったのに、チキン5ピースで胸のほうから「ムワッ!」とくるのは、年を取ったせいなのかな?