雑想 2019年11月

2022-02-25

鈴木良雄 Produce 松濤 Christmas JAZZ

ベーシスト、チンさんのライヴ。

2019年12月20日、フィアット/アバルト松濤にて。

心温まる包容力のある暖かな低音に包まれよう!

お申込みは⇒03-6804-9555

(・∀・)b

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マーク・ホィットフィールド フォーエヴァー・ラヴ

ストリングスをバックに、マイペースでしみじみとギターで歌い上げるマーク・ホイットヴィールド、vervでの第3弾。

一瞬、ウェスを連想してしまうサウンドテイストだが、マーク流のオリジナリティは健在だ。

ダイアナ・クラールも1曲参加している。

▼収録曲
1. ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ
2. サム・アザー・タイム
3. マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ
4. ネイチャー・ボーイ
5. イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド
6. サム・アザー・スプリング
7. アーリー・オータム
8. フォーエヴァー
9. アイ・ウォナ・トーク・アバウト・ユー
10. オンリー・ザ・ロンリー

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モーメンツ・ノーティス クリス・ビットナー

この風貌、『メイキン・ザ・チェンジズ』のマクリーンが《モーメンツ・ノーティス》にトライすると、こんな感じのサックスになるのかなと思って聴いてみたら、あららら、
けっこうグイグイ力強く前へ前へと迫ってきますね。

ジャズベース ドナ・リー

ジャズベースにブリッジカバーとピックアップフェンスを付けた状態で、こんなにもスムースに!

すごい!

昔、私も一瞬だけブリッジカバーとピックアップフェンスを付けていたことがあるんだけど、正直、めちゃくちゃ弾きにくいので、すぐに外しちゃいました。

でも、見た目はカッコいいんですよね。

そのカッコ良い状態で、弾きにくさを犠牲にしてまでも、こんなに軽々と弾いちゃうだなんて、開いた口がふさがりません。

なめらか歌心ギタリスト、アンドレアス・エーベルグ

スウェーデンのギタリスト、アンドレアス・エーベルグの歌心といったら。

ほんと、メロディとギターが血肉一体化。
そんな表現が誇張ではないのは、この動画の《ビリーズ・バウンス》を鑑賞すれば納得!だと思う。

なにしろ、ギターの旋律とスキャット(鼻歌?)をユニゾンで奏でる様は、まるでスラム・スチュアートのギター版かっ!?って感じでございます。

しかも、この演奏は彼が持っている「性能」のほんの一部。
下の動画の《スペイン》を聴くに、けっこうジャンゴ・ラインハルトなどの伝統に根差した根っこがあるんじゃないかと推察できます。

軽やかに、いや、ちょっと油を指の関節に注ぎすぎたくらい流暢なのが痛しかゆしではあるのですが、音で聴くだけより、映像で鑑賞したほうが楽しさ倍増のギタリストであることは間違いありませんね。

スムースで気持ち良いであります。

モーメンツ・ノーティス バリトンサックス

バリサクのワンホーンの《モーメンツ・ノーティス》も、どっしりと落ち着いた味わいがあってグー♪

演奏自体は、じわじわエキサイティングになっていくんだけれども、バリトンサックスの音色ということもあるのかな、じっくり腰を据えて聴くことが出来る。

集団即興演奏の欠陥

たとえ少人数で演じようとも、すこしの編曲もされていない、おのおの独自の勝手気ままなアドリブが、多声音楽(ポリフォニー)として、りっぱな音楽になっているというのは、玉突きのフロック(偶然命中)的出来事でありまして、実例としては、一九三五年――七年の、テディ・ウィルソンのレコーディングのラストコーラスを聞けばわかるのです。ウィルソンが集めたレコーディング・コンビネーションは、当時最高のインプロヴァイザーばかりです。かれはきまって、ラストコーラスを純粋即興ジャムセッションで終えましたが、二百数十面の吹込みレコード中、やっと十面程度が、どうやら聞くにたえるにすぎません。(すこし辛すぎますかね)とすると、最高のミュージシャンの寄合いをもってすら、二十分の一以下の確率しか生れていない――というのは、たしかに、コレクティヴ・インプロヴィゼーションの大きな欠陥を露呈しているわけです。(油井正一『ジャズの歴史』より)

ジャズの歴史 (1968年) [-] / 油井 正一 (著); 東京創元新社 (刊)

3週間でバークリーをやめたザヴィヌル

アメリカに到着して三週間もたたないうちに、彼はバークリーを去った。しかし、学校に入ったことが間違いだったというわけではない。それどころか、評価の高い学校に奨学生として迎えられるという事実がなければ、アメリカへ入国することさえ難しかったかもしれないのだ。(ブライアン・グラサー『ザヴィヌル~ウェザー・リポートを作った男』より)

ビル・エヴァンス・トリオ、インタープレイが生まれた背景

インター・プレイのことをよくいわれるが、それはビルが音数を少なく演奏することに対して、スコットとわたしでその間隙を埋めるようにしたから生まれたんだよ。相槌を打つようなものだ。ところが、ビルはわたしたちの相槌を無視しなかった。だから、わたしたちもさらに何か応えなくてはならない。そうやってあのトリオのスタイルはできあがった。(ポール・モチアン)/小川隆夫『ジャズマンはこう聴いた!珠玉のJAZZ名盤100』より

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