雑想 2022年10月
2024/02/10
ジャズドラマー スーツを着る理由
なるほど!
たしかにごもっとも!
スーツが似合う男になりたい!
と、思うんだけど、考えていることや、動きがいつまでたっても高校生だし(中学生?)、だいたい作務衣(甚兵衛)に下駄というユルユルな格好が好きな私には永遠に無理なことなのかもしれない……。
砂の器 怒涛の後半
高松貞治さんからのコメント
最初の砂の器の最後を見て泣かないやつは人間ではありません!
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そのとおり!
TAKESI0506さんからのコメント
映画には丹波哲郎と森田健作が秋田出張の夜行急行列車で、食堂車に移って飲み食いするシーンがありますが、昔は急行列車にも食堂車があったのかと、鉄道ファンの私は、うらやましいやら憎たらしいやら
⇒こちら
同感です!
ただ、私は「文化人」として人気&チヤホヤされているヌーボーグループに子どもの頃はあこがれていました♪
サポートセンター 空条承太郎
うーむ、最高につまらない(涙)。
承太郎とDIO
つまらなすぎて、逆にだんだん面白くなってくる不思議さよ(涙)。
終わった人 内館牧子
内館牧子・著『終わった人』を何の気なしに読み始めたら、これがまた予想以上に面白い。
ページをめくる手がどんどん早くなり、すぐに読み終えてしまった。
なぜ面白いのか考えてみると、いくつになっても変わらぬ男の(女からしてみればつまらぬ)見栄やプライド、ある種のみっともなさ(それが人間らしくて良いとは思うのだが)が、リアルに描かれていたからだと思う。
仕事、キャリアなど、主人公とはまったくといってよいほど重なる部分のない私であるが、根っこの部分にある「男ってやつ」は共通したものを感じ、共感すると同時に「やがて悲しき男かな」な気分にもさせてくれる内容だった。
KORG クリップ式チューナー
先日購入したKORGのクリップ式チューナー(黒ではなく白を選んでみた)が、なかなか良い感じ。
クリップ式チューナーというのは、ギターやベースのヘッドにクリップではさんでそこから音程を測ってくれる便利ツールのことですね。
昔は、チューナーとベース本体にシールド差し込んでチューニングしていたものだけれど、その手間が省けて便利な時代になったものです。
以前まで使用していたクリップ式チューナーは、今回の新しく買ったKORGのチューターより2周りほど小さく、メルカリでかなり安い値段で購入したものなんだけど、精度といいディスプレイといい、なにか今一つだったんだけれども、今回のKORGのチューナーは、ちょっと大きいかな?と最初は感じたものだが、これくらいの大きさのほうが良い感じ。
それに、チューニングがピタッとと合うと、3つの目盛りのようなものが光ってくれるので、「お~チューニングがど真ん中に合ったぜ!」という喜びもある。
おまけに安いし、良いことづくめのチューナーなのであります。
エントリーグレード ストライクガンダム
いやぁ~作りやすい。
ガンプラ、エントリーグレード。
簡易包装で安いのも魅力ですな。
パーツはたったのこれだけ。
で、色分けも完璧。
今回は(も)スポンジぽんぽん塗装で作ってみましたが、あっという間に完成。
かっちょえぇです。
けっこういろいろなポーズをとれます。
武器はナイフ2本のみ。
シンプルでいいですね。
それでコストも落ち⇒安い!
ちょい猫背気味な姿もカッコいいですね。
タミヤのアクリル塗料を、おそらく各色5~10回はスポンジぽんぽんで塗り重ねています。
最初はラフに色を置いていくので、すごく汚くなるんですが、それを少しずつ色を乗せて綺麗にしていく感じです。
なんだか角度によってはエクシアにも似たシルエットかも。
ピンぼけ気味。
後ろ姿もカッコいい。
これはなかなか楽しめるキットですわい。
YouTube ハンドル
YouTube(Gootle)から、YouTubeハンドルを登録しませんか?というメールがきた。
YouTubeハンドルとは、
とのことだ。
メリットとしては、
・ショート動画にハンドルを表示
・YouTube で見つけてもらいやすくなる
・自分に固有の名前で識別してもらえる
・動画内でタグ付けしてもらえる
・YouTube コミュニティで他のユーザーとつながる
などがあるそうなのだが、正直、そんなに凄いメリットなのかはよく分からないのだけれども、せっかくだから登録してみようと思い、さすがに「@jazz」は先着がいるようでダメだったが、「@jazzjazz」と打ってみたら、まだ未登録。
ためしに「マンダラメーカー」で「@jazzjazz」を診断してみると、「憩・女・幸・智」というなんだか良さげな(?)漢字が出てきたので、まあいいかということで「@jazzjazz」で登録してみた。
登録してみたものの、すぐには反映されないようで、表示されるようになるのは「年内には」とのことだ。
まあ気長に待つとしますか。
納豆を毎日食べた人の末路
「末路」というからには、マイナスなイメージを抱くのが普通だと思うんだけど(私だけ?)、やはり、というか、納豆は超滅茶苦茶スゴすぎるという内容の「まとめ」動画。
納豆は、毎日食べているというわけではないけれども、2日に1回くらいのペースで食べてますね。
納豆キナーゼなど、納豆の健康食品っぷりは昔から知ってはいたけど、私がしょっちゅう食べている理由は、健康云々というよりも、単に納豆が好きだから。
この動画で初めて知ったこと、なるほどトライしてみようかなと思った個人的新情報は、「サバ缶納豆」。
簡単お手軽面白そうですね。
あと、「アボカド納豆」も同様。
世界一栄養価の高い果物としてギネス認定されているそうです、アボカドは。
リチャード・ボナ 解説動画
ボナ、改めてすっげぇ~!
▼Richard Bonaの、その突き抜けた才能を脳の働きの観点から深掘りします♪
マッドピエロ ベースライン
なんとまあ、かくも複雑なベースラインを指先で再現するとは!
これもまた凄し!
まじ惚れた!!(笑)
スカイ・コンティニュアス ノア・プレミンジャー
昨年、クリスクロスから出たノア・プレミンジャー(プレミンガー?)の『スカイ・コンティニュアス』。
こういうピアノレストリオって好きなんだよな~。
ビル・スチュアートのドラミングが「うーん、わかってるなぁ!」と嬉しい気分になる。
SKY CONTINUOUS (Criss Cross)
- NOAH PREMINGER
1.FTGOP
2.High Or Booze
3.The Late 90's
4.Iris
5.You'll Never Win
6.Armor
7.Sky Continuous
8.Jamz
9.Little Melonae
Noah Preminger - saxophone
Kim Cass - bass
Bill Stewart - drums
岡田将生 場違い感
イケメン、キャラ立ちゆえの「場違い感」というか「存在の微妙な文脈からの外れっぷり」を演じさせると、というかそのようにキャスティングすると岡田将生は絶妙な存在感を発揮すると思う。
『リーガルハイ』のシーズン2の「サウジアラビア諺弁護士」にしろ、映画『何様』の意識だけ高い系のザンネン君とか、本当にその浮っぷりは絶妙だ。
加えて、先日鑑賞した映画『ドライブ・マイ・カー』の「一人空気違い感」も最初は「キャスティング・ミスなんじゃね?」と一瞬感じたものの、話が進むにつれて「なーるほど」。こちらも的確なキャスティングでした。