HG 1/72 メイレスケンブ 水溶きアクリル・スポンジ塗装 制作記

2022-11-10

「境界戦機」の主役機

名前だけは知っていたものの、『境界戦機』って見ていなかったんですよね。

登場するメカは、なんとなくガンダムのモビルスーツっぽいけれども、もっと地味なロボットものだというくらいのイメージしかなくて。

しかし、このたび、主人公機のキットが安く出ており、部品も少なそうですぐ作れそうに見えたので、作ってみることにしました。

これが箱です。

雰囲気は、マクロスのバルキリーVF-1J(一条輝搭乗機)的かなとも一瞬思いましたが、それは単に白と赤の配色からくるイメージからだけなのかもしれません。

むしろ、猫背気味で精悍なシルエットは、『鉄血のオルフェンズ』のガンダムバルバトスっぽい感じもします。

でも、これは刀のような武器を持っていることからかもしれません。
オルフェンズは打撃系の武器が多いですし、バルバトスも刀っぽい武器を持っていましたからね。

まあ、そんなこんな考えていても仕方ないので、パッケージや組み立て説明書を眺めながら、『境界戦機』を全話観ました。

印象としては、まあなんというか、つまらなくはないけれども、面白くもないというか。

日本が外国に占領されてしまった近未来の話ではあるのだけれども、作品全体にはそれほどシリアスで殺伐としたムードが漂わないのは、キャラクターの印象が『ガンダムAGE』に通ずる子ども向けアニメっぽいキャラクターが多いからということもあるのかもしれません。

あと、日本が占領、各勢力に分断統治されているものの、激しい戦闘があった戦場はもちろんあったにもせよ、現在の日本とそれほど変わりのない景観と、占領下の中でも日本国民は、比較的占領前とは変わらぬ生活を維持しているということもあるのかもしれません。

さくっと制作

ということで、最近のガンプラ高騰の中、比較的廉価で手に入れることが出来た、メイレスケンブのキット。

というか「境界戦機」のキットは、高騰している気配なしなので(人気なし?)、ガンプラよりちょい高めの価格設定でも、他の高騰している同じサイズのガンプラよりは安めに感じるだけなのかもしれません。

ということで、作っていきましょう。

箱の中です。
パーツ数少なめですね。

特徴的な脚部が少ない部品数で構成されていることが分かります。

パーツ類を並べてみました。

素組み完了。

膝立ちも楽勝です。

水溶きアクリル、スポンジぽんぽん塗装で完成。

かなりボロいです。

オンボロ膝立ちをさせてみました。
オンボロ膝立ちって何やねん?って感じですが、要するにオンボロなメカが膝立ちをしているという、ただそれだけの話でございます。

オンボロ剣持ち。

オンボロ剣持ちの凛々しい後ろ姿。

横から見たシルエットは、けっこうカッコいいと思います。

膝立ち出来るので、こういうポーズも出来ます。

面白いシルエットの機体なので、今度は水溶きアクリルスポンジぽんぽん塗装ではなく、ごくごく普通にラッカー系塗料のエアブラシ塗装+油彩汚しでも作ってみたくなるキットでした。

それにしても、スポンジぽんぽん塗装は、指先が汚れるけれども、泥遊びをているような楽しさがあるんだよね。

記:2022/10/13

模型

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