【三文日記】2024年7月
2024/10/27
7/1 (mon)
野菜たっぷり塩ラーメンの昼飯。
ファミチキバンズ(タルタルソース)にファミチキをはさんだものとコーヒーだけという質素でジャンクな晩飯。
池上彰『歴史で読み解く!世界情勢のきほん』(ポプラ新書247)読了。
7/2 (tue)
昼飯は、とんこつラーメン屋で、ラーメンと黒炒飯のセット。
晩飯は近所の居酒屋にて。
堂場瞬一『脅迫者 警視庁追跡捜査係』(ハルキ文庫 と5-9/角川春樹事務所) 読了。
7/3 (wed)
7月7日の都知事選の投票日は早朝から晩まで仕事で缶詰になる予定なので、期日前投票をしてきた。
昼飯はパスタとサラダと寿司、晩飯もパスタとサラダ。
鳥飼玖美子『やっぱり英語をやりたい!』(幻冬舎新書712) 読了。
7/4 (thu)
最近配信しているYouTubeチャンネルがマンネリになってきているので、「コルトレーン超入門」という企画をデッチあげ、思いついた順にテキトー喋りを一気に録音した。
べつにマイルスでもエヴァンスでもドルフィーでも良かったんだけど、やっぱり日本人のジャズファンの多くはコルトレーンに対しては他のジャズマンにはない特別な思い入れがありそうなので(ジャズファンというよりはコルトレーンファンといっても良い人が多い気がする)、そして、多くがガチガチの真面目タイプが多いような気がするので(妄想)、私のようなガチガチでも真面目でもない軽くてアホなノリの人間が手掛ければ、従来の重厚長大しっかりカッチリなテイストと、それによって醸成された辛気くさげな空気に風穴を空けられたら面白いなと勝手に思っている。
池井戸潤『俺たちの箱根駅伝・上』(文藝春秋)読了。
7/5 (fri)
うどん屋で昼飯、晩飯は自宅で餃子納豆丼。
池井戸潤『俺たちの箱根駅伝・下』(文藝春秋)読了。
きっとこの作品はドラマか映画化されるだろうな。
7/6 (sat)
土産でいただいたピーナッツ饅頭とモナカは中身の餡が予想以上に濃厚ねっとり、冷蔵庫で冷やしていたホイップあんぱんは、冷んやりさらりと食べやすい。
昼飯とんかつ屋でメンチカツ、晩飯は自宅でそうめんチャンプルー。
多井学『大学教授こそこそ日記(日記シリーズ)』(フォレスト出版)読了。
7/7 (sun)
昼飯はチキン南蛮&エビフライ定食。
晩飯は痺辛中華料理店で呑み。
深谷百合子『賢い人のとにかく伝わる説明100式』(かんき出版)読了。
7/8 (mon)
トイレの換気扇の取り替え工事をしてもらう。
昼飯チャーハン、深夜は蕎麦。
堀江貴文(著)、予防医療普及協会(監修)『金を使うならカラダに使え。 老化のリスクを圧倒的に下げる知識・習慣・考え方』(幻冬舎)読了。
7/9 (tue)
昼飯トンカツ、晩飯は辛辛アラビアータ。
エアブラシのハンドピースの分解清掃、組み立て型の順番を忘れたのでYouTubeの動画を見ながら復旧作業。
内藤正典『分断を乗り越えるためのイスラム入門』(幻冬舎新書698) 読了。
7/10 (wed)
飽きもせずにHG1/144ティックバランの下塗りをして遊んでいる。
忌野清志郎や洋楽ロック好きの人がやっている天ぷら&うどん屋(冬はおでんも)で飲み。
原真人『アベノミクスは何を殺したか 日本の知性13人との闘論』(朝日新書/朝日新聞出版) 読了。
break
7/11 (thu)
昼飯とんこつラーメン屋さん。
晩飯は近所の居酒屋で飲み。
金間大介『静かに退職する若者たち 部下との1on1の前に知っておいてほしいこと』(PHP研究所)読了。
7/12 (fri)
雨ぽつぽつ、空気は湿度でモンワリ。
ヴィタメールのチョコケーキを食べる。
池田清彦『驚きの「リアル進化論」』(扶桑社新書)読了。
7/13 (sat)
店内を見渡すと若い女性しかいなくて焦るカフェ&バルにて昼飯。
晩飯は息子と近所の居酒屋にて。
青山和夫、井上幸孝、坂井正人、大平秀一『古代アメリカ文明 マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像』(講談社現代新書2729)読了。
7/14 (sun)
そういえば先日安めの値段でスーツを一着作ったが、予想以上に着心地良く、昼飯はトンカツ屋さんでミックスフライ定食。
家の中の玄関、キッチン、トイレ、廊下、ポーチなどの電球を日々少しずつLED電球に付け替えている。
尾上哲治『大量絶滅はなぜ起きるのか 生命を脅かす地球の異変』(ブルーバックス/講談社) 読了。
7/15 (mon)
2日連続目が覚めた時に時計を見たら5:55だった(演技が良い?)。
極太しらすと明太子の釜飯の晩飯。
草野かおる『60歳からは「自分ファースト」で生きる。』(ぴあ)読了。
7/16 (tue)
味源系ラーメン屋さんで「でっかいどう」塩ラーメン(麺2玉のラーメンですね)。
要するに2人前のラーメンですね。
高橋弘樹、斎藤幸平、小島武仁、内田舞、成田悠輔『天才たちの未来予測図』(マガジンハウス新書008) 読了。
7/17 (wed)
監督・脚本:吉野耕平、主演:中村倫也の『水曜日が消えた』を観た。
晩飯は近所の居酒屋にて。
雨穴『変な家』(飛鳥新社)読了。
7/18 (thu)
今週は風呂場の換気扇の見積もりや、風呂場の浴槽リニューアルの見積もりなど、ガスの点検など、午前中にやってくる人が多く、しかも「来訪午前中」とざっくりした約束なので、なかなかトイレや風呂に入れない。
昼飯は塩ラーメンが旨いラーメン屋さんで醤油味、晩飯は息子たちと白レバや牛串ペッパーがうまい店で黒生ビールをガブガブ中心の呑み。
新井一樹『プロ作家・脚本家たちが使っている シナリオ・センター式 物語のつくり方』(日本実業出版社)読了。
7/19 (fri)
ノンアルデイ。
食事は深夜のパスタとサラダのみ。
野口悠紀雄『日本の税は不公平』(PHP新書)読了。
7/20 (sat)
血の小便。
またもや尿管結石か?!
堀江貴文『ChatGPTvs.未来のない仕事をする人たち』(サンマーク出版)読了。
7/21 (sun)
腰痛のため(尿管結石?)、食事も変則的で、おやつにとんかつ屋さんでキャベツとご飯3回お代わりのメンチかつ定食を食べたのみ。
暑さの中、「もも水」旨し。
宮口幸治『境界知能の子どもたち 「IQ70以上85未満」の生きづらさ』(SB新書627/SBクリエイティブ) 読了。
7/22 (mon)
午前中は実家、銀行。
寝不足か、それともスマホやPCのモニターの見過ぎで目が疲れているのか、とにかく眠いというか疲れているような気がするので、晩飯は近所の居酒屋にてリラックス、リラックス。
中村天風、中村天風財団、アスコム編集部 (編集)『またうっかり、自分を後回しにするところだった』(アスコム)読了。
7/23 (tue)
泌尿器科に行って検査してもらったら看護師も医師も「あ、すいじんだ」って、あのー、そもそも「スイジン」ってなんなんですか?な話なんですが、要するに尿管結石によって腎臓の中の水分(尿?)の通り道が塞がれて膨らんでいるような現象、とのこと?よくわからないが。
だいじをとって昼寝、というかよく眠れること、眠れること。
石川一郎『捨てられる教師 AIに駆逐される教師、生き残る教師』(SB新書/SBクリエイティブ)読了。
7/24 (wed)
早朝実家、後、朝マック。
昼飯COCO壱で海老あさりメンチカツカレー5辛、晩飯はもやしナムルと激辛鉄火ラーメン。
星渉『神時間力』(飛鳥新社)読了。
7/25 (thu)
飯田橋、久々に神楽坂飯店側のえぞ松に行ったら、なんと2月に閉店してたのね、淋し。
ボロくなったスマホケースを新しいものに買い換え、おやつはコーンかき揚げ冷やし蕎麦、晩飯はウナギ寿司とそうめん。
おおたとしまさ『中学受験生を見守る最強メンタル!』(光文社)読了。
7/26 (fri)
久々に天下一品に行ってみた。
晩飯は近所の居酒屋にて。
保科学世、アクセンチュアAIセンター『生成AI時代の「超」仕事術大全』(東洋経済新報社)読了。
7/27 (sat)
締切が迫っているというのに、ジャズ批評誌から頼まれている原稿の執筆が遅々として進まぬ。
晩飯は近所のラーメン屋でサッポロ赤星、緑茶ハイ、もやしナムル、めんま、味付け玉子、餃子、辛味噌つけ麺など。
樋口裕一『凡人のためのあっぱれな最期 古今東西に学ぶ死の教養』(幻冬舎新書718) 読了。
7/28 (sun)
魚介類系居酒屋さんのお得ランチセットの昼飯。
おやつに生まれて初めてバーガーキングの主力メニュー(?)を食べてみた。
澤田誠『思い出せない脳』(講談社現代新書2704) 読了。
7/29 (mon)
昼飯は冷やし中華と半チャーハンと餃子のセット。
夜は海鮮系居酒屋で飲んでしたら終電逃してタクシー帰り。
高橋和夫『なぜガザは戦場になるのか-イスラエルとパレスチナ 攻防の裏側』 (ワニブックスPLUS新書) 読了。
7/30 (tue)
高田馬場に行き、ドトール、ルノアールとコーヒー屋さんハシゴ、突然の雨、コンビニで軽くて小さい折り畳み傘を買う。
『ジャズ批評』から依頼されていた原稿、ギリギリのタイミングで仕上げて送る。
松本清張『新装版 日本の黒い霧 (下)』(文春文庫 ま1-98/文藝春秋) 読了。
7/31 (wed)
昼飯は鶏胸肉とレンコンのパキスタンターメリックライスのキーマカレー。
晩飯は近所の居酒屋にて。
針貝有佳『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか』(PHPビジネス新書/PHP研究所) 読了。