雑想 2021年3月

      2023/06/12

マーク・ターナー モーメンツ・ノーティス

聴いているぶんには、ふわりとした浮遊感もあって気持ちが良いんだけど、いざ音源に合わせてベースを弾くと、うーむ、合わせられん(涙)。

カート・ローゼンウィンケルのギターも気持ちよいですね。

クリスクロスの『ヤム・ヤム』に収録♪

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素焼きアーモンドこそ空腹時の最強のクスリ

青木厚・著『「空腹」こそ最強のクスリ』を読んで以来、昼間にお腹が減ったときはナッツ類を食べるようにしています(16時間断食をする日の場合ね)。

ナッツ類は、いろいろ試しましたよ。

で、いきついたのが素焼きアーモンド。

最初は塩味が効いたアーモンドや、キャラメル味などでコーティングされたものが好みだったんだけど、それじゃぁあんまり意味がないよねと素焼きに手を伸ばしてみたんですね。

最初はちょっと淡泊だなぁなんて思いつつも、これがだんだん慣れてくるとなかなか良い。

私はだいたい一日の最後の食事を終えるのは、深夜0時か1時の間なんだけれども、それから16時間の間、つまり夕方の4時から5時になるまでの間、ちょいと腹減りマンになったときなどは、2~3粒アーモンドをぼりぼり食べるようにしています。

これでだいぶ腹減りも収まってくれるのでうれしいものです。

ちなみにメンタリストdaigo氏のYouTube動画によれば、男性がナッツ類を食べれば、その晩は「精子ドバドバ」なのだそうですw。

記:2021/03/02

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コルトレーンが亡くなった1967年という年

モダンジャズのひとつの転換点として重要な年は1956年だということを、記事や動画で繰り返し述べていますが、その11年後の1967年も、じつはジャズにとって大きな転換点を迎えた年なのではないかと思うのです。

この年はジョン・コルトレーンが亡くなった年です。

もちろん、コルトレーンが亡くなったことによってジャズが大きく変わりはじめたというわけではなく、以前よりその予兆があったわけですが、その変化における、あまりにも分かりやすく象徴的な出来事が「コルトレーンの死」だったのだと思います。

オーネットとレスター

オーネット・コールマンが世に出る契機を作り出したのは、コンテンポラリー・レーベルの社長、 レスター・ケーニッヒに認められたから。

では、なぜ彼がオーネット・コールマンを知ったのかというと、MJQ(モダン・ジャズ・カルテット)のピアニストがレスターに紹介したため。

オーネットのことを滅茶苦茶だの、音楽じゃないだのと非難する声も多かった当時、ジョン・ルイスは正確に彼の才能を見抜いていたのだ。

今のオーネットがあるのは、ジョン・ルイスあってのことと言えなくもない。

暴走オレオ

ソニー・ロリンズ作曲の名曲《オレオ》。

典型的なBフラット循環のナンバーゆえ、様々なジャズマンが様々なアレンジで取り組んでおります。

なかでも、いくらなんでもこんなに!?という発狂速度のオレオといえば、まずは、ケニー・ドリューの『イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ』の演奏。

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>>イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ/ケニー・ドリュー

なにもそんなに早く演奏せんでも?!なスピードオーバー演奏。

もうひとつあげるとすれば、それは暴走機関車のような「やんちゃパワフル」なジェームス・カーターの演奏。

これは『ジュラシック・クラシック』のラストナンバーですね。

テーマのメロディの「譜割り」さえ合っていればええやろ?
ええやろ?とばかりの素っ頓狂な音選びに爆笑、かつ興奮。

まいった!

>>ジュラシック・クラシックス/ジェームス・カーター

青森(市)に行きたい

青森に行きたい。
味噌カレー牛乳ラーメンを食べたい。
雪の降る真冬に。

ドーナツ

よく、死神や悪魔の姿はおどろおどろしいわけではなく、むしろ美しい姿で誘惑をしてくると言われているが、ドーナツという食べ物もまさにそう。

おいしいという味覚で誘惑して、人々を太らせる。

なにしろ、玉子、牛乳、砂糖に油ですからね。

栄養たっぷりだが、栄養が行きわたっている場合は栄養過多にいざなってくれる。

で、メタボや糖尿などに。

でも、おいしい。

たまに食べると良いのだが、最近は毎日食べている。

それはマズい(味は旨い)。

かき揚げ

かき揚げは「油キャリア」だよね。

野菜も油を吸収するし、さらに、あの複雑に入り組んだ隙間にも油が染み込むわけで、油と接する表面積が、他の揚げ物よりもベラボウに大きいわけで。

ドーナツや、長時間ショートニングに浸しまくるマクドナルドのアップルパイ同様、から揚げって、油キャリアであり、油爆弾な食べ物ではあるのだけれども、うまいから食ってしまう。

それは仕方のないことだ。

カーリ アレハンドロ・フラノフ

ジンバブエのムビラ、パラグアイのハープ・アルパ、インドのシタールなどの民族楽器が好き人には、たまらない不思議快楽音源です。
(・∀・)b

▼収録曲
1. micerino alap
2. micerino tema
3. shumba
4. gandanga
5. pasando el mar
6. khali
7. sumatra
8. luxor
9. isis
10. nyamaropa
11. sudan
12. cuentos
13. karigamombe

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直観に従う

下手な考え休むに似たり。

だから、最近は直観に従ってやることを決めることが多い。
あるいは「身体に訊け」とばかりに、体調次第でやる・やらないを決めることも多い。

かれこれ50年以上も生きてきているわけで、様々な知識と経験は重ねてきている。

まあ無駄に重ねてきているのかもしれないけど。

無駄に重ねてきた無数の経験を、いちいち思い出して比較参照するのって、もう無理だ。

なにしろ「無駄に多い」から。

だったら、表面の意識の遡上にのせて、こねくりまわして考えるよりも、無意識の領域が、私の奥にある貯蔵庫にアクセスして、必要とされる情報を取り出し、連結させ、導き出された結論に従うほうが、うまくいくことが多いのだ。

逆に、ヘンにその瞬間の体裁や価値観で考えが歪められてしまうほうが怖い。
そして、だいたいがあまり満足のいく結果にはならないのだ。

手書き 効用

頭の中のごみ出しは、テキスト入力よりも、アナログ紙書きのほうが圧倒的に良い。

PCやスマホに書こうとすると、なんか構えちゃうんだよね。それで思考が制限されてしまう。

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