雑想 2012年9月
2022/03/11
1830m AKB48
買っちゃいました。
少し前に新宿や横浜駅の構内にドドーンと張りだされた連貼りポスターがインパクトで、かつグラフィックもいい感じだと思ったので。
それと、AKBの代表的な歌はほぼ揃えていながらも、指原の《アボガドじゃね~し》は未チェックだったので聴いてみたいという息子のリクエストにも応えて。
収録曲は、ほぼ代表曲ばかりなのでベスト盤として聴けそうですね。
→だからAKB入門者にも最適
CD2枚とDVDが1枚はいっており、しかもブックレットもはいっていて、さらにシリアルナンバーの紙やメンバー生写真も封入されているので、けっこうズッシリと重たい
ズッシリ重たく、グラフィックふくめパッケージの作りも丁寧なので、これで2600円? という充実感と購買後の満足感は大きい
で、買って満足、あ~、ランダム封入写真は峯岸みなみだったか~となり(笑)、
私も息子も、いまのところ肝心のCDにもDVDには触れてません、聴いてません、観ていません(笑)。
ピアノの蓋の上でホコリかぶりはじめてます……。
スカイツリー音頭
さっき、近所の小学校の体育館で、爺さま、婆さまたちのカラオケ大会をのぞいてきたんだけど、《東京スカイツリー音頭》という歌があるんだね。
舞踊界での人気の歌手、相原ひろ子のレパートリーとのこと。
知らんかった。
大東京音頭の座を奪う盆踊りの新定番となるか?!
包帯クラブ 石原さとみ
『リッチマン、プアウーマン』で東大生を演じる石原さとみがイイなと思った方は、高校生を演じる石原さとみも見ておくことをオススメします。
少し前の映画で、ストーリーは最近の中学校の夏休みの課題図書に選ばれそうな内容なんですけどね……。
でも、この映画は空がとてもきれいなんですね。
地方都市・高崎の空。
箱庭のように小ぢんまりとした地方都市・高崎を覆う空は、だだっぴろく広がりがあるわけではなく、また、突き抜けるほどの青さもなく、でも、ちょっとした退屈さと不安感をたたえた空間の広がりは、, 柳楽優弥をはじめとした高校生たち(田中圭のみ浪人生)の心象風景そのもの。
この空の下、友達思いなフツー高校生・ワラをいきいきと演じる石原さとみの姿も悪くないな、と思うわけです。
ちょっとトローンとしてドンくさい東大生を演じる『リッチマン、プアウーマン』の石原さとみと、あなたはどちらが好きですか?
記:2012/09/11
けいおん! マジすか学園
舞台は女子高。
同じ学園モノなのだというくくりを念頭に入れた上で『けいおん!』を観た後に『マジすか学園』を改めて観る。
唯ちゃんと篠田麻里子が同じ学年だということに驚愕する(笑)。
先輩と下級生にはさまれた高校二年生の存在も、学園モノにとっては描き甲斐のあるポジションだ。
このことを念頭に入れ、『マジすか学園』を観た後に『けいおん!』を観る。
前田敦子とアズにゃんが同い年だということが、信じられなくなる。
記:2012/09/14
iPhone5 カバー ケース
先日、発売が発表されたiPhone5。
近所のSoft Bankショップは、予約をする人で長蛇の列をなしていた。
iPhone5に寄せられる期待は大きいのだなと痛感。
ところで、iPhon5の発表翌日、朝のワイドショーでやっていたのだが、発表前にすでにiPhone5の筐体を予想して作ってしまった名古屋の人がいた。
既存のiPhoneの筐体を分解して作ったのだそうだが、従来の4Sよりも薄くて、若干面積が広くなっているところまで的中していた。
さらに、この薄い・広いのサイズにあわせた専用ケース(カバー)も、すでにネット上で予約が開始されている模様。
速いねぇ。
記:2012/09/16
グローサーフント 宇宙用
マシーネン・クリーガーのヒューマノイド無人迎撃機・グローサーフントの宇宙用出てたんですね。
かっけー!w(゚ロ゚;w
「逆脚」がクレーテっぽくて良いですね。
猫背がエヴァみたいで凶悪そうでいいっすね。
この滲み出る邪悪なフォルムと、70年代チックなSFレトロ感。
一度、ロックオンされたら、二度と逃れることは不可能だと思わせる無機質かつ冷徹な機械感。
このカタチをデザインした横山宏センセは天才ですな。
しかも安い!
これは買う!
作らずに死ねるか!って感じ?
ボブ・マーリーのライブ・アット・ザ・ロキシー
この2枚組のライブ盤、まじ最高っす!
音質良し、演奏良しで、長年『LIVE!』を愛聴してきたのですが、今後はこちらに乗り換えそう。
ボブ・マーリーのライブ盤の最高傑作といっても良いのではないでしょうか。
とにもかくにも、2枚目の怒涛のメドレーを聴くべし!
ボブ・マーリーに興味がある人は、まずはコレからどうぞ!
ゴーゴーズ ビューティ・アンド・ザ・ビート
たまには、ゴーゴーズを聞いてゴキゲン気分になろう。
80年代前半のガールズ・ロック・バンド。
今聴くと、お年寄り(?)には懐かしく、若者には、意外と新鮮に響くんじゃないかな。
マクラフリン Now Here This
70歳を過ぎてもいささかの衰えも見せず。
冴えてシャープなギター、そして一聴するだけで「うーん、マクラフリン!」な音色も(当たり前だけど)健在!
凄いぞマクラフリン!