【三文日記】2017年8月
8/1 (tue)
午前中から夕方まで東新宿、南新宿、西新宿を徘徊。
晩飯は息子と近所のイタ飯屋でコース。
その後、近所の居酒屋で呑み。
8/2 (wed)
このサイト(ワードプレス)のダッシュボードに先日からアクセスできない状態が続いていたが、それに加えてページそのものも表示されなくなってしまった。
サーバー会社(エックスサーバー)に問い合わせてみるも、サーバーには異常がないとの返事だったため、原因を色々とネットで調べてみたところ、どうやら「お名前.com」から来たメールの「ドメイン情報認証の手続き」を期限内に行っていないことが原因だとわかり、急ぎ確証をしたところ、数十分後にはサイトの表示は復活した。
しかし、依然としてダッシュボード(管理画面)にアクセスが出来ず、エックスサーバーのカスタマーサポート担当者からは、プラグインの更新によって何等かの干渉や障害が発生した可能性があるのではないかという指摘があったので、FFFTPでサーバーの内部を覗き、「plugins」のフォルダを書き換えてみたところ、ダッシュボードが表示されるようになったため、やはり原因は、どのプラグインかは特定できなかったもののプラグインの更新だったことが分かった(回復するまで約2日、疲れた)。
8/3 (thu)
覚えのない番号からの電話があり、出てみると「私タナカ(仮)と申しますが、高野さんでお間違いはないでしょうか?」と尋ねられ、「どちらのタナカ(仮)さんですか?」と聞き返すと、「なんとか法により申し上げることが出来ないんですよ」という営業電話、なんじゃらほい?
「社名も名乗れない方にお返事する必要はありません、切ります」と言ったとたん、「あ、あ、あ、あ失礼しました、ワタクシ、〇△✕のタナカ(仮)と申します」と社名を名乗たけど、なんだ、クレジット会社の電話営業だったのね、なんで社名を名乗っちゃいけないんだろ?
息子と近所の居酒屋で晩飯。
8/4 (fri)
門脇麦、長谷川博己、菅田将暉、リリー・フランキーの『二重生活』(監督:岸善幸)を観る。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』(監督:安彦良和)を観る。
歌舞伎町、開店したての寿司屋に行く。
8/5 (sat)
午前中、クーラーかけずにマーボー丼をガバッと作り、一人で一気にかきこむ(全身から汗がボトボト)。
夜、クーラーかけず炒飯3人前をガバッと作り、ビールと漬物とともに一人で一気にかきこむ(全身から大粒の汗がボトボト)。
加瀬亮、小林明実、木崎大輔、宇崎竜童、麻丘めぐみの『アンテナ』(監督:熊切和嘉)を観る。
8/6 (sun)
夕方、久々に博多天神でとんこつラーメンを食べたら、夜に下痢ぴょん状態、歳とって体質が変わってきたのかな。
晩飯は息子と近所の居酒屋。
心屋仁之助『がんばっても報われない本当の理由』(PHP文庫)読了。
8/7 (mon)
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』(監督:安彦良和)を観る。
『ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ』を観る。
のろのろ台風5号上陸、雨風スゴいか?と身構えていたが、それほどでもなし。
8/8 (tue)
昼、渋谷の韓国料理屋でサムギョプサリング。
夕方、近所のマックでロコモコバーギング。
夜、近所の居酒屋で息子と焼き鳥ング。
8/9 (thu)
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起』(監督:安彦良和)を観る。
中島美嘉、市川由衣、玉山鉄二、成宮寛貴の『NANA 2』(監督:大谷健太郎)を観る。
家系のラーメン屋さんで、夏限定メニューの「ゆずつけ麺」を食べるが、やはり家系なだけあって、コテコテ濃厚。
8/10 (fri)
松山ケンイチ、北川景子、伊藤克信、でんでん、尾藤イサオの『の・ようなもの のようなもの』(監督:杉山泰一)を観る。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』(監督:安彦良和)を観る。
黒川芽以、野間口徹、今野浩喜、栩原楽人、永島敏行の『愛を語れば変態ですか』(監督:福原充則)を観る。
8/11 (fri)
染谷将太、黒川芽以、永瀬正敏の『ドライブイン蒲生』(監督:たむらまさき)を観る。
大森南朋、光石研、臼田あさ美の『東京プレイボーイクラブ』(監督:奥田庸介)を観る。
陸ガンSタイプ、完成間近。
8/12 (sat)
数か月前から制作中のバイアラン・カスタムだが、うだうだと色々な色を塗り重ねているが、なかなか「これだ!」という色味が決まらないため、思い切ってホワイトで冬季迷彩っぽくしてみた。
まだ、ひと塗り目なので粗は多々あるが、このカラーで進めていこうと思う。
たまには外でビールを飲みたいと思い、近所の公園で缶ビール。
8/13 (sun)
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』を4話まで観る。
鈴木杏、本仮屋ユイカ、勝地涼、市川実日子の『吉祥天女』(監督:及川中)を観る。
晩飯は息子とひたすら納豆5パック with ご飯と、しじみの味噌汁。
8/14 (mon)
柳英里紗、渋川清彦、河井青葉の『惑星のかけら』(監督:吉田良子)を観る。
曇り、雨、曇り、肌寒い一日。
晩飯は息子と近所の居酒屋。
8/15 (tue)
昨晩居酒屋で食べた鶏の唐揚げの油が劣化しまくっていたためか、朝からトイレ5回、午後に2回、最後は腹(腸?)に溜まっていたガスがプスッ!!
午後、突然に大雨ざーざー、夕方小降り。
松田翔太、塚本高史、成海璃子、山田孝之、笹野高史の『イキガミ』(監督:瀧本智行)を観る。
8/16 (wed)
久々に初期のクラフトワークを聴いたけど、『人間解体』の《ネオン・ライツ》がやっぱり滅茶苦茶気持ちええですね。
煌びやかなアナログシンセのアルペジオも良いけれども、それ以上にスネア(シンセ)の「パスッ!」とした素朴な音がなんともこそばゆくて、この音色だけでも音楽してますわ。
佐藤隆太、波留、大谷直子、長谷川朝晴、原日出子の『人質の朗読会』(監督:谷口正晃)を観る。
8/17 (thu)
午前中、区役所に行き、「ひとり親現況届け」を提出。
金属アレルギーというか、腕時計をしていると肌がかぶれるので、ここ数年、腕時計はまったくしていなかたんだけど、先日買ったバンドが革の腕時計は格安価格にもかかわらず、心地よく手首にフィットしてくれてなかなか気に入っている。
晩飯は息子と近所の居酒屋。
8/18 (fri)
表参道、神保町、水道橋、そして神保町に移動したら、天丼の「いもや」が復活していた!
晩飯は息子とハンバーグ with 赤ワイン。
斎藤一人『知らないと損する不思議な話』(PHP文庫)読了。
8/19 (sat)
松下奈緒、大杉蓮、窪塚俊介、夏八木勲の『君の望む死に方』(監督:香月秀之)を観る。
舘ひろし、貫地谷しほり、手塚理美の『イヴの贈り物』(監督:佐藤純彌)を観る。
小林薫、多部未華子、余貴美子、オダギリジョーの『映画 深夜食堂』(監督:松岡錠司)を観る。
8/20 (sun)
ドラマのほうの『深夜食堂』のシーズン1と2を全話観る。
こういうめし屋もいいねと思いつつも、まてよ、大将(劇中ではマスターと呼ばれているが)が小林薫だから良いのではないか、普通の猫背でしょぼくれた中年おっちゃんだったら、そこまで良いものかな?などと思ったりもする。
晩飯は息子と近所の居酒屋。
8/21 (mon)
朝いちばんに近所の立ち食い蕎麦屋に行く。
佐藤二朗主演の『めしばな刑事タチバナ』(監督:村本天志)を全話、中村俊介、黒木メイサの『扉は閉ざされたまま』を観る。
野田サトル『ゴールデンカムイ 11』読了。
8/22 (tue)
先日観た『めしばな刑事タチバナ』の影響か、朝飯も昼飯(夕飯)もカップ麺で、なんだか健康に悪いぞ!?
小林薫の『深夜食堂シーズン2』を全話観る。
晩飯は息子と近所の居酒屋。
8/23 (wed)
関めぐみ、市川由衣、藤原薫、吉井怜の『迷宮カフェ』(監督:帆根川廣)を観る。
長塚京三、谷原章介、仲村トオル、西田尚美の『長い長い殺人』(監督:麻生学)を観る。
高倉健、宇津井健、千葉真一、竜雷太の『新幹線大爆破』(監督:佐藤純彌)を観る。
8/24 (thu)
松田龍平、新井浩文、栗山千明、竹中直人の『同期』(監督:入江悠)を観る。
瀬戸朝香、蟹江敬三、竹下景子、池内博之、片瀬那奈の『朝食亭』(監督:黒沢直輔)を観る。
永山絢斗、大森南朋、飯豊まりえ、立石涼子、諏訪太朗『居酒屋ふじ』(監督:長崎俊一、国本雅広、瀬野尾一)を8話まで観る。
8/25 (fri)
暑い、ポカリスエットがぶ飲み。
晩飯は息子と近所の居酒屋。
橋本卓典『捨てられる銀行2 非産運用』、勝間和代『勝間式 超ロジカル家事』(アチーブメント出版)読了。
8/26 (sat)
『山田孝之の北区赤羽』を全話観る。
不愉快とまではいかないけれども「そこはかとなく楽しいとは言い難い微妙な空気感」は、山下敦弘監督の独壇場ともいえる。
晩飯はカレーきしめん。
8/27 (sun)
エリック・ドルフィー『アザー・アスペクツ』の《ドルフィーン》のアルトサックスは、やっぱりいつ聴いても凄い。
鋭利なほどに澄み渡った音色と、美しいスピード感。
追従するロン・カーターのベースの奮迅っぷりも見事だが、ドルフィーの美しく澄み渡った高速(光速?)サックスは類を見ないほどで、フリージャズのサックス奏者・阿部薫は生前「ドルフィーのようになりたい、もっとスピードが欲しい」と言っていたそうだが、このドルフィーの演奏を聴けば、彼の気持ちがものすごく分かる。
8/28 (mon)
懐かしい人2名から電話がかかってくるが、たまには、こういう偶然が重なる日もあるものだ。
晩飯は息子と近所の居酒屋にて。
世界英語研究会,イノベーション編集部『1日1分で英語脳』(SMART BOOK)を聴く。
8/29 (tue)
夏木勲、岸田森、島田陽子、千葉真一、天知茂の『白昼の死角』(監督:村川透)を観る。
竹内結子、生瀬勝久、戸田恵梨香、オダギリジョー、香川照之の『大空港2013』(監督:三谷幸喜)を観る。
『short cut』に続く怒涛の長回し作品だが、『short cut』よりもさらに徹底した凝りっぷり。
8/30 (wed)
ヒノテルビンタ事件、映画の『セッション』を思い出す。
『過保護のカホコ』が相変わらず面白い。
涼しくなってきた。
8/31 (thu)
巨大ゴキブリが書斎の天井に出現!
飛ぶわ、滑空するわでもう大変。
ベランダに逃げたところをペシッ!としたら動きが止まり、死んだと思ったらヒクヒク動きはじめて、まるでゾンビ、ふたたびシャコシャコ動いて隣の部屋のベランダに逃げていった。