きゃー!きゃー!きゃー! サバぴょんとオフ会だーい!
凄いサイトの管理人
私は、ジャズのサイトやメルマガやブログをやってるくせに、よそのジャズ関係のサイトは殆ど覗いていません。
理由は簡単で、タメになるサイトはあっても、面白いサイトが少ないからです。
もちろん、「役にたつ」素晴らしいサイトは少数ながらあります。
しかし、「面白い・笑える」ジャズのサイトは皆無といっても良いのではないでしょうか?
いやいや、一つだけあったわ。
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塩サバ通信
このサイトはスゴいです。
ファンです。
大好きです。
私がHPを立ち上げたのは、1999年の3月ですが、立ち上げる前から愛読しておりました。
「塩サバ通信」を読みながら、「くそぉ~、オレもいつか、こういうサイトを作るぞぉ」と心を燃やしていました。
もちろん、その気持ちはいまでも変わりません。
正直、そんなにたくさんのJAZZサイトを巡っているわけではないのでなんともいえないのですが、いまのところ、数多あるJAZZサイトの中では、塩サバ通信が私の中では最強サイト。
唯一、ライバル心を燃やせるサイトであります。
管理人のサバ殿(サバぴょん)の雑食ぶり、文章の面白さは筋金入り。
しかも、ものすごい更新頻度なのに、ものすごい文字量。そして、オヤジギャグ(失礼)。
JAZZの批評サイトは数あれど、JAZZの批評を下敷きにして、JAZZの批評を軽く飛び越えてしまった「超・JAZZサイト」は、ここだけなものでしょう。
本で入手できる情報やデータは、本で読んでしまっている私なので、あえてネット上で同じような話をアマチュアのジャズ個人サイトから仕入れても、時間が重複しちゃうなぁと私の場合は考えてます。
(ときおり、アマチュアなりの鋭かったりツメの甘い視点や論考は面白く読むことはあるけれども)
どうせ、ジャズをネタのHPをやるんだったら、ネットならではの面白さ、書籍や雑誌では絶対に出来ないような手法や切り口がないと、さらにシロートならシロートなりの、プロには絶対に無理な表現手法があるはずですが、以外にそういうサイトって少ないんですよね(それが悪いといっているわけではない・私のサイトだってそうなんだし)。
しかし、サバぴょんのサイトは別。
ジャケットは手書き、
レビューの何倍もある長い前置き。
独特の文体と、懐かしい給食の香りの漂うギャグ。
他にも色々ありますが、これだけ独自の手法やテイストを確立し、唯我独尊の境地で異臭を放っている(失礼!)超・JAZZサイトは「塩サバ通信」だけ! だと私は思っています。
もちろん、私はこのようなサイト作りをしたいと思い、過去7年近く、日夜精進してきましたが、結論からいうと、無理(笑)。
同じ土俵で戦っても無理。なおかつ、大先輩サバぴょんが確立したオリジナリティをコピーしたところで、単なる二番煎じ野郎でオシマイ。
だから、私はサバぴょんほどの強烈な個性やオリジナリティが無いぶん、HP以外のメディアを拡張する方向に出て行くことにしたのです。
すなわち、メルマガ、ブログなんかですね。
しかし、あれこれと他の発信メディアに色目と使う私を尻目に、サバぴょんは、あくまでホームの「塩サバ通信」にデーン!と本陣を構え、今なおワン・アンド・オンリーの個性を一部の熱狂的な読者に発信しつづけているのです。素晴らしい!
そんな憧れの大サバ大先生が、三重より上京なさるとのこと。
で、サバファンとオフ会を開くとのこと!
会いたい、行きたい、参加したい!
思わず私は、掲示板に
サバオフ、時間と場所のタイミングが合えば、是非、是非、是非、参加したいでーす!!
「おめーなんかいらねぇーよ!」なんて悲しいこと言わないでね…(涙)。
もし、「仕方ねーな、仲間に入れてやらんでもないぜ!」ということであれば、詳細決まったら、是非教えてください。
と、書き込みました。いや、指が勝手に動いたといっても良い。
そしたら、サバぴょんからは、お~っ! 雲りん、お久しぶりでーす。秋サバオフ、来ますか???
という涙が出るほど嬉しいお返事。
行きますとも、行きますとも、行きますとも。
その日はシゴトが入って遅れるかもしれないけれども、行ってやる!行ってやる!行ってやる!とばかりに、ダアーン!とシゴトを片付け、ボスタング仲間の螢博士を誘い、先日、池袋に向かったのであります。
なかなか感じの良い和食屋を予約してあるとのこと、我々ボスタングは、30分ほど遅れて店に到着。個室のふすまを恐る恐る開けました。
じゃじゃじゃじゃーん!
背筋に衝撃が走りました。
目に飛び込んできたのは2人の女性。
さ、さ、さ、さばぴょんって、お、女だったの…?
衝撃のレポートは次回に続く!
記:2006/10/15
サバぴょんオフ会のお話のつづき
背中に戦慄の走った私は、同時に、べムスターちゃん(仮名)を思い出しました。
もう、今から7年ぐらい前かな?
べムスター軍曹(仮名)というハンドルネームの男の子とチャットを通して仲良くなったのです。
そうそう、私のHPには、昔、「くらやみチャット」というチャットがついていたのですよ。
夕方ぐらいにお題目を考えて、「本日のお題目は、ダンボール。夜11時より皆で集おう!」
と書いておくと、時間になると何人かの人が、わらわらとチャットに登場するのですね。
で、調子の良いときは朝まで、くだらない話をチャットで話し合ったりして、なかなか楽しい初期の私のネット生活でしたが、その中で参加率の高い人がべムスター軍曹(仮名)だったのです。
私は、ずーっと男だと思ってました。
男言葉に、遠慮のない下ネタ。体育会系特有の思考パターンと言葉遣い。
それに、オレ長州力に似てますという書き込みも何回かあったし、HPを覗いても、男が書きそうな自虐系下ネタが多かったのです。
で、ひょんなことから札幌に行くことになった私。
軍曹も札幌在住なので、せっかくだから会おう!ということに。
会うときの目印は、「すすきの」の一駅前の「大通り」で待ち合わせだからということで、
「すすきの満足通信」という風俗情報誌を目印にしよう!ということになりました。
どうせ、いつもチャットで下ネタを言い合っている仲です。
それぐらいのギャグは出会いがしらにかましたいですもん。
べムスター軍曹(仮名)は、「いいっすよぉ、面白そうっすね!」と軽く乗ってくれました。
いざ、札幌の待ち合わせの時間になると、相手は長州力に似ていて、筋肉隆々で、背も半端じゃなくデカイということを思い出し、会うことに対して、ちょっと気が引けてきました。
オッカネェ奴だったら、どうしよう……ってね。
しかし、好奇心のほうが勝り、待ち合わせ場所に到着。
売店で「すすきの満足通信」を買おうと駅の売店を探していると……、
「先輩!雲先生っすね!」
と、小っちゃな可愛らしい女の子が、私を見上げるように突然出現しました。
はぁ?
私は彼女の胸元を見ました。
いや、夏で彼女の着ている服がタンクトップ1枚で薄々で胸の谷間が見え見えだったからではなく、彼女が胸に抱いている雑誌が「すすきのマンゾク通信」だったのです。
うっそっだろぉ~!
べムスター軍曹がお、お、女の子だっただなんてぇ~!
衝撃が私の足の小指から左の耳たぶにむけて一直線に走りました。
しかし、平静を装った私は、「君がべムスター軍曹か。いやぁちょっとだけ驚いたよ。男だとばっかり思っていたから」と言いましたが、彼女はニコニコしながら動揺を隠し切れない私の表情を観察していました。
「で、オレ、まだ風俗情報誌買ってないけど、どうしてオレだって分かったの?」
って彼女に聞くと、
「だって、先輩、下駄じゃないっすか」
あ、そうか、いつもプライベートでは下駄を履いているということをホームページに書いていたもんなぁということを思い出しました。
それにしても、完璧男だと思っていた相手が、しかも、筋肉隆々でデカくて、思いっきり言葉遣いが体育会系だった彼が、女の子だったとはぁぁぁぁぁぁ!
面白い、面白すぎる。
ひゃひゃひゃひゃひゃ!
このときの感触が、私の脳髄に蘇りました。
そう、サバぴょんオフ会の襖を開けた、その瞬間にです。
こ、こりゃぁ面白い展開になりそうだぞぉぉぉ。
心臓の鼓動が微妙に早くなってきました。
~次回に続く
記:2006/10/16
前回からの続き
まず、最初に目に飛び込んできた女性は、パッと見、小さい顔と、ゆで卵のようにツルッとした輪郭は、女優の小西真奈美を彷彿とさせるルックスでしたが、
全体から醸し出る雰囲気は、『スウィング・ガールズ』のトロンボーンを吹く眼鏡の女の子・関口香織役を演じた本仮屋ユイカを感じました。
『スウィング・ガールズ』をご覧になっていない人は、そうそう、NHKの連ドラ『ファイト!』の主役を演じた子といえば、記憶に新しいかもしれません。
全体的に小さくてツルりとした印象。
一見、落ち着いていそうなのですが、そのじつ、ものごとをハッキリと言うし、チームや班の中では頼れるサブリーダー的存在とでもいいましょうか。
ちょっとマニアなら、テレビ版の『世界の中心で愛を叫ぶ』や、『3年B組金八先生』にも出いていたんだよーん、といえば、「ああ、そういえばそうだよな!」と、手の平をポン!と叩くことでしょう。
最近だと、草薙くんが、先天的な障害で、10歳児程度の知能までしか発達しなかった31歳の自閉症青年の役を好演している『ボクの歩く道』にも出演していますね。
そうそう、このドラマは、まだ始まったばかりなのですが、なかなか続きが楽しみなドラマではあります。香里奈が新人獣医の役で出ているところも注目!
ま、それはいいとして、本仮屋ユイカ嬢と、あと、最近だとHIROと言うんですか? 元スピードの島袋寛子にも感じが似ていましたね。つるっとした童顔な感じ。
ま、本仮屋ユイカとHIROを足してに2で割った感じといえば、比較的近いと思いますが、そんな感じの可愛らしい女性がチョコンと座敷に座ってこちらをニッコリ見つめています。
こ、この人がサバぴょん?
……ま、まさか(笑)。
もう1人、奥の座敷にいらっしゃる女性は、本仮屋さんよりも、少し年上といったおもむきの方。おもわず、私は「お~、カサイさんではないか?!」と声が漏れそうでした。
だって、そっくりなんだもの、カサイさんに。
ああ、何年ぶりだろね、カサイさん。
え? カサイさんって誰?
あ、そうそう説明してませんでしたよね。スイマセン。
カサイさんとは、私が予備校のときの友達です。
クラスの中ではアネゴ肌で、実際にアネゴと呼んでた人もいるぐらい。
授業やイベントでは比較的地味な存在ではあるのだけれども、時おり彼女がボソッと呟く言葉、「ふっ、それって○○じゃない?」がツボをついていて、彼女がそのキラートークを発するたびに、ドッと周囲は笑ったものです。
私はアネゴというよりも、グループのお母さん的存在だと思ってました。彼女、今頃どうしてるだろ? きっと立派なお母さんになってるんだろうな。
彼女とは、いや、彼女と二人ってことはなかったけど、男女4~5人のグループでよくお茶をしたものです。
ってか、予備校生は勉強しろよっ、って感じですが、高校が男子校だった私としては、男女数名混合お茶会ということ自体がとても珍しく、貴重で、楽しかったので、よくカサイさんやカサイさんのお友達を誘って、授業の後はお茶をしたものです。
で、その後、私1人、あるいは当時好きだった女の子と2人でジャズ喫茶に行って、その後、タワーレコード行って、晩飯どきに家帰って、ご飯をたらふく食って、眠くなって寝る。
いつ勉強するんだ、お前!ってな感じの生活をしていたことを思い出しました。
うーん、青春時代のささやかだけれども、楽しかった記憶が、奥の席に座っていた女性を見た瞬間に蘇ってきたのです。
で、でも、もしかした、この人がサバぴょん?
うーん、たぶん、だけれども、本仮屋さんよりは、カサイさんのほうがサバぴょん率が高い!
私の愚鈍な頭脳はどちらがサバぴょんなのか、珍しく高速回転を始めました。
一体、サバぴょんはどっちだ!
~次回、明らかに!
2006年10月17日
サバぴょんの話じゃないけど……
そういえば、さっきサバぴょんのことを書いていましたが、『スウィング・ガールズ』の本をリンクさせるときに、上野樹里のことを思い出しました。
昨日から始まったゲック(月9)の新番組で、上野樹里主演の『のだめカンタービレ』なかなか面白かった。
私は「のだめ」が好きで、コミックは一応、今のところ全部読んでいるけど(さすがに『Kiss』までは読んでない)、上野樹里の「のだめ」は、ほぼイメージ通りで嬉しかったデス。
ピアノを弾くときの独特の姿勢もなかなか。
とはいえ、コテコテ指揮者の竹中直人にはちょっと引くけど、そういえば、上野樹里も竹中直人も『スウィング・ガールズ』だ。
『エンジン』、『ジョゼと~』、『サマータイムマシンブルース』と不機嫌&ムッツリ顔の多い上野樹里に見慣れてしまった私。
しかし、彼女は、はちきれん笑顔、バカっぽいぐらいドバーッと明るい笑顔のほうが似合う。
まさに、『スウィング・ガールズ』の上野樹里が還ってきた!って感じですね。
次週も楽しみデス。
2006/10/18
【ザ・最終回】サバオフ!!
この話の顛末を知りたくて、ジリジリしている読者様もいらっしゃるようなので、結論から先に書くと、サバぴょんは女性ではなく、男性!でした(笑)。
本仮屋さんと、カサイさんの間には、もう1人、男性がいらっしゃったのです。
ちょうど、本仮屋さんのシルエットに隠れるカタチでいらっしゃったので、一瞬、見逃してしまっていた、というのが理由その1。
京極夏彦の小説にもありますが、何らかの理由で本人が認識したくなければ、目には見えていても、意識では“見ていない”。
つまり、きっと私は最初から、真ん中の男性を“見て”いたに違いないのですが、手前の女性を見て、「本仮屋→hiro」と考えたり、奥の女性を見て、「カサイさん→予備校の思い出」などという個人的な回想に浸り、それによって脳内のCPUの稼動がそればっかりに費やされていたため、真ん中の男性は網膜には映りつつも、“認識する”のには数秒かかったということが理由、その2。
さらに、数秒後に男性の姿をようやく認識できたにもかかわらず、今度は私の意識がこの人はサバぴょんではない、鮭氏だ!と勝手に決めつけ、だとすると残りの2名のうちのどちらかがサバぴょんに違いない、だって、北海道での出来事もあるしな。
人気サイトの管理人の素顔って、読者の想像を上回ることがあるってことは既に経験済み。
全国各地、色々なところで「サバオフ」を催しているのは、自分の素顔と、ウェブ上の我々が受けるイメージのギャップを楽しんでいるからに違いない!という考えがグルグルと頭の中を廻りはじめたことが理由その3。
ちなみに、鮭氏とは、今回のサバオフに参加するはずだった方で、この方はテナーサックスをされている方で、男性。
(後で分かったのですが、この日のオフ会はライブのために欠席だったのだそうです。)
目の前には男性1名、女性2名。
じゃあ、この中のだれが鮭氏で、どの人がサバぴょんかと選べと言われたら、私は迷わず、真ん中の男性を鮭氏だと推測するでしょう。
そうすると、残された女性2名がサバぴょんだということになる。
で、私は過去に何度か、ネット上では男性を名乗りつつも、会ってみるとじつは女性だったということを経験しており、なおかつ、そういう人に限って「匂うサイト」つまり個性の強いサイトの管理人だったという経験値も加算されるので、ますます、サバぴょん女性説が信憑性をもたげてくるわけです。
しかし、数日にわたって長々と書いてきていますが、これまでの出来事は、我々が料理屋の襖を開けてから、ほんの0.8秒ぐらいの出来事でして、この0.8秒の間に思い廻った意識の働きを解きほぐし、文字に平たく直すと、かくも無駄に長く饒舌過ぎる内容になってしまい、これは、決してコトの顛末を知りたくてウズウズしている読者に対してのイヤがらせではなく、なんというか、圧倒的な長文を面白く読ませてしまう、私の愛すべき先輩・塩サバ氏に対しての無意識な対抗意識が、こうもパソコンのキーをカタカタとまるでタイピング波動砲を打つかのごとく、打たせているのだと自己分析しているのですが、もう一つの理由として、ここのところ、家にいる時間が数時間しかない日がつづくか、もしくは帰宅時間が遅いがために、すでに息子が眠ってしまっており、このブログ本来の主題である「息子について」や「子育て話」にまつわるネタが枯渇してきてしまったがゆえ、無理に話題を引き伸ばし、その隙にネタを仕入れ、醸造させようという目論みがなきにしもあらずですが、いやいや、それは冗談ですが、とにもかくにも、私の意識は、どの人が“本当の”サバぴょんなのかを一秒でも早く確定させてしまいたいと思ったので、目の前の三名を均等に見渡しながら、「あなたがサバぴょんですか?」と、同時に3名に語りかけるように問うたところ、ああ、やっぱり案の定、いや、まさか、かつありきたりな結果なのかもしれませんが、真ん中の男性が、「はい」と頷いたのです。
嗚呼、サバぴょんは男性だった……。
安堵感と、私の頭の中でめまぐるしく働いた深読みが外れたことで、ちょっとガックリしました。
しかし、いいですなぁ、「両手に花」状態で、サバぴょんは、座敷で我々のことを待っていたのです。
手前に座られていた本仮屋ユイカさんは、ごんあぢさん。
長崎からいらっしゃった方です。
鯖について調べようと、「サバ」というキーワードでネットで検索をかけたところ、魚の鯖とは関係のない「塩サバ通信」を釣ってしまい(笑)、以来、このサイトにハマってしまったそうです。
ジャズはあまり聴いてないそうですが、サバナンバーが「7」ということで、かなり古い「塩サバメイト」なようです。
もう1人、奥のほうに座っている、カサイさんは、アイスまんぢゅうさんという方。
サバぴょんの小学校、中学校時代の同級生、クラスメートだそうで、この日が20数年ぶりの再会なのだそうです。
なぜ、再会することになったのかというと、「アイスまんぢゅう」という言葉でネットを検索していたら、どうも、身に覚えのある話が書いてある。
あややや? もしかして、ネタにされているのは自分じゃないのか? ということは、こんなローカルな話を知っているのは、もしや、同級生だった、…あの人?(=サバぴょん)
「塩サバ通信」の掲示板に、
“つかぬことをお聞きしますが、あなたはもしや○○君?”
と書いたところ、ピンポーン! あははは、懐かしいですなぁ!ということになり、ちょうどサバぴょんが三重から上京してオフ会をするタイミングに、昔は三重、今では東京に15年以上住んでいるアイスまんぢゅうさんにも「オフ会参加しない?」との誘いがかかったのだそうです。
なんでも、アイスまんぢゅうさんのお話によれば、サバぴょんは、昔は、とても痩せていて、今のイメージとはまったく違う男の子だったそうな。
とはいえ、今のサバぴょん、特に太っているわけじゃあありませんので、念のため。
それにしても、皆さん、ジャズ以外のキーワードで検索かけて「塩サバ通信」にたどり着いているところが面白い。
私の場合は、たしか、「ジャズ・ジャイアント/バド・パウエル」という単語で検索して辿りついたような気がします。
楽しいオフ会でした。
7時集合で、11時過ぎまでいましたから。
店もなかなかいい店だったし、店員の対応も良い。早い。
イセエビの活け作りもなかなかうまかったし、その殻で作った磯汁もうまかったでーす。
色々な話で盛り上がりましたね。
ブルマー、超時空要塞マクロス、9・11テロ、アイスまんじゅう、更衣室、iPod、サバぴょんとアイスまんぢゅうさんの中学時代、サバメイト、ボトムズ、ガンダム、ザブングル、おにゃんこクラブ、佐世保バーガー、魚の話、あさりの話、しじみの話、エチゼンクラゲの話、北京オリンピックと東京オリンピックの話、オタクの話、木曽川の話、スキーの話、長野県の話、山梨県甲府の話、人気ブロガーサイン会の話、猫の話、私が昔買っていたビグザムという猫の話、奄美大島の話、エヴァンゲリオン再映画化の話、結婚の話、職場のオヤジの話、揚げパンの話……
他にも色々な話題で盛り上がったけど、
そうそう、
肝心のジャズについての話は、
そうだなぁ、
だいたい2分ぐらいで終わった(笑)。
【完】
記:2006/10/19