「腰逆」!HGUCマラサイ・劇場公開記念限定バージョン

   

以前の記事⇒脚部まで完成/HGUCマラサイ劇場公開記念・限定版

腰の前後が逆だった!

劇場公開記念版のメタリック、マラサイ。

HGのマラサイは慣れ親しんだキットなので、焼鉄色でチッピングをしながら、サクサクと制作が進みました。

下半身まで作ってしまえば、フィニッシュまではあっという間でした。

で、HGマラサイ完成!

……と、完成画像をフェイスブックにアップしたら、

「腰逆!!!!!!!!!!!!!!!!」

との指摘が。

あちゃー、たしかにそのとおりでした。

どうも小林誠氏デザインのマラサイは、同小林氏デザインの「ジ・オ」のイメージが強く、さらに、近藤版のMSのイメージが頭の中に刷り込まれていたようです。

そのため、小林メカは「顔は小さく、スカートは出かければデカイほど良い」「スカートは足が隠れれば隠れるほどカッコいい」という価値観が無意識に私の脳内で育まれていたようなのですね。

したがって、マラサイを組み上げる際、腰のスカート(アーマー)の面積が広いお尻のほうの装甲を前側にしてしまっていたのですね。

今回の組み立てが初めてではないキットにもかかわらず、思い込みって怖いものです。

敵を挑発するポーズを取りつつも、腰が逆ですよ……(汗)。

後ろから見ても腰逆(当たり前)。

やっぱり「腰逆」が気になると、そこばかりに目が行き、気になるものですな。

手とビームライフルで隠れてはいますが、チラリと腰逆スカートが見えます。

大昔、『Hobby Japan』誌上で、松本州平氏がNITTOから発売された「SF3D(現在はマシーネン・クリーガー)」の「P.K.A.(パンツァー・カンプ・アンツォイク)」のパッケージ写真の作例を手がけたのですが、組み立て説明書のない状態で制作、塗装し、それがそのままパッケージ写真になったそうです。


Nitto SF3D Original Panzer Kampf Anzug P K A Ho

そしたら、P.K.A.の二の腕が前と後ろが逆だという指摘があり、原作者の横山宏先生が「あのタコが」というようなことを誌面に書いておられ、爆笑した記憶があります。

もちろん、組み立て説明書がありながらも、しかも過去に作ったことがありながらも前後を間違える私はタコ以下のボウフラ生物ですが、なんだか昔の『Hobby Japan』のモデラー先生たちの、楽しそうなやり取りを思い出しました。

なんでも、松本州平さんと横山センセは学生時代、同じアパートに住んでいた仲だったようです。

けっこう、80年代のある時期までの(『Model Graphix』が創刊されるまでの)『ホビージャパン』は、モデラーの個性が楽しく出ていて、中学生の小遣いではちょっと高かったけれども、毎月発売されるのが楽しみでした。

それはそうと、やっぱり腰逆!

これはこれでカッコいいとも思うんですがねぇ(言い訳)。

横からだったらバレにくい?

やっぱりお尻がキュッと小さくまとまっているように見えてしまいますよね「腰逆」だと。

最後にダメ押しの「腰逆」!

直して撮りなおしまーす。

記:2020/04/27

続きの記事⇒マラサイにはビームサーベルがよく似合う~完成!HGUCマラサイ(劇場公開記念版)

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