ビリー・アイリッシュの歌声に惹かれる今日この頃

bad guy

ビリー・アイリッシュの《バッド・ガイ》について語った動画をYouTubeにアップしました。

呟くような歌唱でありながら、声の粒がものすごく立っていて、ものすごく耳を惹きつける、かなり中毒性の高い声ですね。

中毒性といえば、バックのサウンドも同様で、かなりカッコいい。
ブルース進行ではないけれどシンプルなスリーコードを基調としており、なかなかキャッチ—でありながらも、全体的に漂う浮遊感と不穏感もグーですね。

最初、イギリスの歌手かと思ったのですが、アメリカはロサンゼルス出身とのこと。

アリアナ・グランデやテイラー・スイフト不感症だった私ですが(アメリカやカナダの女性ポップス歌手の、いわゆる「ご立派・迫力歌唱」はあまり得意ではない)、彼女の声には、ものすごくグッときましたね。

ビリー・ホリデイ、ジャニス・ジョップリン、ブリジットフォンテーヌ、戸川純、椎名林檎、ビーチェ……。

ジャンル、国籍、時代問わず、理屈抜きに聴いて数秒もたたずに「なんじゃこりゃ!?」と耳が強烈に反応してしまう歌い手には何年かに一回時々出会います。

本当に、ある日、ふと突然に。

そういう出会いに感謝ですね。

もちろん、彼女のアルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』も聴きましたが、統一された世界観とサウンドのクオリティにはめちゃくちゃ納得。

いやはや恐れ入りました。

しばらくはヘヴィローテーションが続きそうです。

記:2002/02/16

音楽

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