20年前のジュニア・マンスのコンサート
今から20年前に(年月経つのは早い!)行った、ピアニスト、ジュニア・マンスのライヴについて語った動画をアップしました。
リハーサル、打ち合わせどころか、曲名も告げられずの「ぶっつけ本番」。
ジャズマンってやっぱり凄 ...
シダー・ウォルトンの名曲、オホス・デ・ロホ!
ピアニスト、シダー・ウォルトン作曲の名曲《オホス・デ・ロホ》の曲紹介とおすすめ演奏を動画で語っています。
ハイ・ファイヴの演奏を少し悪く言っているように感じられるかもしれませんが、これはこれで、最初に聴くには良い演奏だとも ...
タッド・ダメロンの名曲《レディ・バード》の名演紹介
ピアニストにして優れた作曲家でもあるタッド・ダメロンの代表作の1曲、《レディ・バード》。
流れるようにスムース、素敵な曲ですよね。
この曲の紹介とおすすめナンバーを動画で語っています。
ちなみにレデ ...
おすすめ3曲、中国行きのスローボート
オン・ア・スロウ・ボート・トゥ・チャイナ。
中国行きのスロウ・ボート。
このナンバーの解説とおすすめ演奏を動画で紹介しています。
よろしければどうぞ!
やっぱ、ロリンズだよね~。 ...
スタンダードナンバー《チェロキー》紹介
バド・パウエルやクリフォード・ブラウンなど、多くのジャズマンが名演を残したスタンダードナンバー《チェロキー》。
この曲の解説と、オススメ演奏を紹介した動画をアップしました。
よろしければどうぞ!
記 ...
名演多し?!《あなたと夜と音楽と》。
ジャズスタンダードの定番曲《あなたと夜と音楽と》の紹介とおすすめナンバーを語った動画を2本アップしています。
ボブ・バーグのテナーが熱い!
ボブ・バーグの『アナザー・スタンダード』の演奏は、かなりカッコいい《あ ...
スタンダード《サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー》のおすすめ3曲
スタンダードナンバー《サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー》を紹介した動画をアップしました。
3曲、おすすめ曲を紹介しています。
記:2020/08/06
JAZZフリーペーパー『VOYAGE vol.7』の広告
播磨発のジャズ雑誌(フリーペーパー)『VOYAGE(ヴォーヤージ)』。
最新号の「vol.7」が届きました。
特集は「令和の和ジャズ」。
あいかわらず、そそる特集を展開してくれています。
チャールス・ミンガス ベスト5
YouTubeに私が愛聴しているミンガスのナンバー5曲を選び、その良さを語る動画をアップしています。
よろしければご覧になってください。
いやぁ、やっぱりミンガスはいいですね、改めて聴きなおしてみると。 ...
サウンド・レイ/レイ・ブライアント
Sound Ray
のりのりハッピー、楽しいピアノトリオレイ・ブライアントならではのテキパキとしたコシのあるタッチで弾かれる《ソング・フォー・マイ・ファーザー》に《コン・アルマ》。
まさに彼にぴったり
ジャズ喫茶いーぐるの灯を消すな!
私が学生時代にお世話になったジャズ喫茶「いーぐる」。
昨今の新型コロナにともなう自粛要請で、お店の存続が危うくなっているそうです。
ぜひとも支援キャンペンにご協力を!
⇒ジャズ喫茶「いーぐる」販売支 ...
ハーモロディックな2人~オーネットとジェームス・ブラッド・ウルマー
オーネット・コールマンの音楽のことを深い部分から理解していた人を3人挙げるとしたら、まず1人目は、なんといってもベーシスト、チャーリー・ヘイデンだと思います。
なにしろ、『ジャズ来るべきもの』以来の共演歴 ...
ロリンズの雲がくれは、いつからいつまで?
ソニー・ロリンズは3度シーンから身を隠している。
いわゆる雲隠れだ。
1回目は1954年からの1年間。
麻薬癖から抜け出すため、療養所に数カ月入院していた。
カムバックのきっかけは、ブラ ...
ハンプトン・ホーズがパリで録音した『ブルース・フォー・バド』
ハンプトン・ホーズが1968年、パリで録音した作品です。
バド・パウエルに捧げたアルバムタイトルにもなっているナンバー《ブルース・フォー・バド》よりも、ワルツの名曲《ソノーラ》のほうが人気だったり。
しかし、彼 ...
ジャズサックス初心者おすすめアルバム ジョン・コルトレーン『バラード』
ジャズ初心者の方に向けた、ジャズサックスのバラード入門編ということで、おそらく一番よく紹介されているのが(そしてもっとも目にする頻度が高いのが)、ジョン・コルトレーンの『バラード』というアルバムなのではないかと
思います。
ミッシェル/バド・シャンク
MICHELLE
なんとまぁ名曲揃いまくりのカヴァーアルバムたまにはベテランジャズマンが手がけたイージーリスニング調のアルバムも悪くはないかも。
あっさり聴けて、もうおしまい?!ってくらいの収録時間な
エラの《ミスティ》。文句のつけようがない完璧バラード歌唱です。
エラ・フィッツジェラルドの『エラ・イン・ベルリン』といえば、ラストの2曲がやっぱり目玉だと思います。
《マック・ザ・ナイフ》と《ハウ・ハイ・ザ・ムーン》。
この2曲の歌唱は、本当に素晴らしい。
この ...
プロデューサー行方均さんの思い出
日本の「ミスター・ブルーノート」(と、私は勝手に思っている)、行方均氏が先日お亡くなりになられました。
突然の訃報に驚いてしまいました。
ご冥福をお祈りいたします。
レコードプロデューサーである行方 ...