息子はバスケに超夢中
2016/11/19
うちの息子は、学校のバスケットボールのチームにはいって以来、もう寝ても覚めてもバスケのことで頭がいっぱいのようです。
とにかく、自分が保育園の頃から仲の良かった友達が大勢、バスケのチームにいることもあって、バスケの話題が尽きない。
しかも、彼らは良きライバルでもあるわけだから、練習にも身が入る。
練習がうまくいかないと「どうしてだろう?」と色々と考える。
だから、もう朝から晩までバスケのことばかり。
バスケに熱中してくれたおかげで、いいことが増えました。
まず、勉強とピアノをしっかりやるようになった。
つまり、1秒でも多くバスケ練習の時間を確保するために、やらなきゃいけないことをとっとと片づけてしまおうという発想になったみたい。
だから、家に帰ってきて、まず最初にやることは、宿題だったり勉強だったり公文の問題だったりするんですね。
で、こういうのって、一度やりだして軌道にのると、けっこうズンズン先までやっちゃうものなんだよね。
子供なだけに、いったん熱中すると切り上げるタイミングなどを考えずに、飽きるまでどんどん先に進んでしまう。
結果、バスケをやっていないころよりも、勉強時間が結局は増えたような気もします。
で、ある程度、納得のいくところまで勉強したら、元気な声で、「いってきまーす!」とボールかついで、バッシュを履いて学校に行く。
チームの練習のときもあれば、仲間と個人練習のときもあります。
で、8時過ぎても帰ってこない(笑)。
練習に夢中になりすぎて、時間の経過を忘れてしまうみたいですね。
で、家に帰ってきたら、風呂にはいって、飯食って、あとは死んだようにガーっ!と眠る。
この生活の繰り返し。
で、朝は夏休みなこともあって、ラジオ体操の時間に友達たちと遊びたいから、早起き。
なかなか、いい生活サイクルになっているんじゃないかと思ってます。
ちなみに、バッシュは何足か持っているみたいだけど、ナイキもそのうちの一足。
子供だから、ナイキ特有の派手なタイプが好きなのかと思ったら、そうでもないみたい。「地味で性能が良いほうがカッコいい」のだそうで。
仲間も先輩も、デザインよりも実用性を取っているみたいですね。
ま、ファッションじゃなく、実際に使っている側からしてみればあたりまえか。
記:2009/08/23(from「趣味?ジャズと子育てです」)