カフェ・モンマルトル

高野雲の雑記帳。音楽・映画・読書・模型。

イギリス陸軍 S.A.S. ランドローバー・ピンクパンサー制作記~タミヤ 1/35

      2021/12/05

年とともにカッコ良く思えてきた

私が中学生の頃、近所の模型店ではタミヤのピンクパンサーはたしか600円か700円で売られていました。

親戚のS.A.S.ジープが400円くらい。

他の戦車がだいたい1000~1500円程度だった中、やはりソフトスキンは小遣いの範囲内で買えるから安いのぉと思っていて、S.A.Sジープは作ったのですが、ピンクパンサーはついぞ手が出なかった。

ピンクという色がミリタリーっぽくないよね、という単純な理由で敬遠していたのです。

しかし、不思議なことに、年齢とともにこのピンクのジープもそれはそれで渋いじゃんとだんだんと思えるようになってきました。

ピンク色は、砂漠には迷彩効果があるという、そういう理屈的なものではなく、あくまで感覚的なもの。

しかも、ピンクで塗られた車輛に備え付けられた銃やサーチライト、それにカムフラージュネットなどが、いかにも現場感があってカッコいいなとだんだんと感じられるようになったのです。

で、キットを購入。

しかし、購入したことはいつの間にか忘れてしまい、押し入れの中に積まれたままの状態が長らく続きました。

いかん、いかん、成仏させてあげないと。
ということで、タミヤのピンクパンサーを作ってみました。

あっさり汚しでカッコいい

まずは、おなじみ、模型店のAFVコーナーに行ったことがある人ならば一度は目にしているはずの「あの箱」です。

箱の中身です。

淡いピンクの成型色がおしゃれですね♪

部品を並べてみました。

うーむ、このイチゴミルク的色彩のランナーは眺めているだけでも楽しい。

作るのが勿体ない気もしてきましたが、でも作ります。

サクッと組み立て。
おいしい色に仕上がりました。

そして、下塗りの後、タミヤのアクリル塗料を乗せてみました。

タミヤアクリルのピンクを使うのは、今回がはじめてでしたが、なんだか、ほんのりイチゴミルクの香りがするんですよね。
気のせい?

そして、油彩で汚して完成。

今回はせっかくのピンクを殺さぬよう、控えめに汚しました。

ボンネット上のプレートの取り付け、逆さまでやんの(汗)。

ドライブラシをしてモールドが浮き出てきたときにはじめて気が付いた(阿保)。

後ろから見たところ。

おしゃれ戦闘カーです。

フィギュアは今回は乗せませんでした。

運転席にハンドルなどを接着した後に、フィギュアを強引に乗せてしまうと、今度は外せなくなりそうだったので。
ま、それだけフィギュアと車輛の一体感があるということなのでしょうが、フィギュアは塗るタイミングを間違えると、車両に載せられなくなるので、同時並行で作業は進めていったほうが良いでしょうね。

かわいかっこいい。

座席や布類はカーキをメインに塗っています。

なかなかカッコいいルックスですね。

うん、気に入った。
また作ろう。
いつになるか分からないけれど。

記:2021/11/15

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