『天使とデート』のエマニュエル・ベアールを見てニコニコ
先日、仕事から帰った後、晩飯を食べながら、トム・マクローリン監督の『天使とデート』を観ていました。
前半のエマニュエル・ベアール演じる天使が庭のプールに浮かんでいるあたりのシーンで、息子も鑑賞に参加。
「この天使の人、すごく綺麗」と嬉しそうです。
イタリア=ギリシアのハーフで、モデルもやっていた母親を持つだけあって、エマニュエル・ベアールの美しさは一級品です。
しかし、そんな美しい彼女が、フライドポテトを下品にバクバク食べているギャップに大爆笑したり、ラスト近くの森の中でのドタバタ劇は「うぉお強ぇ!」と感心したりと、楽しそうに観ていました。
全体的にチープな雰囲気が漂いつつも、軽やかなストーリー進行が子供にも抵抗なく楽しめたのでしょう。
時計を見ると、もう夜中の2時。
おいおい、そろそろ寝ろよ、と言ったら、満足そうな顔をして「うん、おやすみ」と言って寝室に入ってゆきました。
記:2006/03/08(from「趣味?ジャズと子育てです」)