史上最年少? 息子が「いーぐる」連続講演デビュー
うちの息子、ジャズ喫茶「いーぐる」で行われた連続講演「納涼特集」に参加し、持参したCDをかけ、皆の前でマイクを持ってしゃべりました(笑)。
でも、緊張していたのか、声はうわずるし、なんだか頼りなさげ。
見ているこちらがハラハラするほど。
「ボスタング」のときの勢いはどうした!となんですが、やっぱり、ジャズにうるさいマニアのお客さんたち前だと緊張するのかな?
パット・メセニーの『シークレット・ストーリー』に収録されている《フェイシング・ウェスト》という曲が大好きな息子は、この曲を聴いて「冒険に出たくなるような音楽」と常々言っていたので、よし、今回のテーマは「納涼」で、音の質感的にもちょうどよいし、「お笑い芸人目指しているんだったら、人前で喋る度胸をつけるちょうど良いチャンスなので、連続講演に出てみろ!」と勧めたのがキッカケでしたが、前日までは冷房病でぐったりしていたにもかかわらず、当日は、朝から張り切ってました。
ちょっと頼りなさげなトーク、というよりも、マスターの後藤さんとの質疑応答に終始していた感もありましたが、ま、よく頑張った!
ってことで(笑)。
打ち上げは、いーぐる常連の皆さんにかわいがってもらってました。
皆さま、どうもありがとうございます!
たまには、夜遅くまで 「不良大人たち(失礼!)」と交わるのも良い人生のコヤシです(笑)。
先日の「いーぐる連続講演」の模様は、マスターの後藤さんのblogにも書かれています。⇒こちら
▼息子がかけたパット・メセニーのアルバム
ちなみに、息子としては、同じ《フェイシング・ウェスト》でも、ライブのDVDのバージョンが好きみたいですね。
息子曰く、アルバムよりも「DVDのメセニーのほうがギターをいっぱい弾いていていい演奏」とのこと。なるほど、言われてみれば、そのとおりかもしれません。
記:2008/08/18(from「趣味?ジャズと子育てです」)