『エルマーと16ぴきのりゅう』に夢中。
2016/02/08
息子と出かけるときは、必ず本を持たせるようにしています。
電車で移動することが多いからです。
私は電車の中で本を読むのが習慣になっているので、電車移動中に息子が退屈しないように、ということが理由ですね。
私が本に熱中しているのに、息子が電車の中でボーっとしているのは勿体無いですから。
ライダーの本や新幹線の本やら、保育園から借りてきた絵本やら、その都度持ってゆく本のセレクションは様々。
しかし、最近、よく目につくのは、「エルマー」のシリーズですね。
とくに、『エルマーと16匹のりゅう』。
この本は先年、アイディアマラソンの樋口健夫氏からプレゼントされた本で、息子が大事にしている本の一つなのですが、内容も面白いらしく、寝る前などに繰り返し読んでいるようです。
どこが面白いのかと尋ねると、「竜を助けてあげるところがエラくて、良い」のだそうです
読んでない人には分からん理由ですが……。
そういえば、この本、小学校の学級文庫や図書室に必ず置いてあったな。
結局私はまだ読んでいないけれども、
そんなに面白いなら、今度読んでみるか。
記:2006/01/09(from「趣味?ジャズと子育てです」)