気楽に連載エッセイ書いています。
2015/07/08
ブログを書いているときは、それこそ、自分の媒体だし、自分の小さな世界なわけだから、もう何も考えずに、自由に、書きたいことを書いているわけですが、一般の雑誌などに向けてエッセイなどを書くときは、やっぱり書くときの気持ちというかモードは多少違って、慎重になりますね。
慎重になると、身体が固くなって、その固さが動きを鈍らせ、書くことを先送りにしてしまいがち。
あ、私の場合だけどもね。
でも、最近、ブログを書くときと同じぐらいの軽い気持ちで書ける連載を持てたので、嬉しいなったら嬉しいなです。
雑誌、というか小冊子というか、まぁ、放送ガイドなので、本屋さんで売られるようなものではないのですが、東京FMのミュージックバードが月1で発行している番組ガイド、『JAZZ』というプログラムガイド誌に「高野雲の快楽ジャズの素」という、味の素のようなタイトルのエッセイですが、「ジャズの素」も「味の素」のような発音で読んでくれると嬉しいです(笑)。
今出ている号からが開始で、11月分のやつも、今日、さっさと30分ぐらいで書いて、送ってしまいました。
いいですね、気楽な連載コーナーを持てると。
しかも、私の対抗面が、今月は寺島靖国さんなんですわ(笑)。
もう再来月のぶんも書いてしまいたい勢いではありますが、こういうときに書きためておいた方が良いのだろうか?
今は調子いいけど、来月から、どっと鬱状態に突入したりしてね(笑)。
記:2008/09/30