REガンダム・バルバトス 1/100 制作記
2021/02/08
ガンダムバルバトス到着!
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズのガンダムバルバトスがAmazonより到着!
1/100スケール。
MGとHGの中間ともいうべきREシリーズです。
パッケージのイラスト、デザインがカッコええ~!
さあ作るぞ~!
箱の中
RE1/100バルバトスの箱の中です。
MGと比べると、パーツの量が少ないといわれるREですが、それでも箱を開けるとプラのボリュームが圧倒的。
たしかにパーツ数は少ないですが、ひとつひとつのパーツのボリュームがデカデカです。
設計図(取説)
1/100バルバトスの設計図をパッと開くと、おぉ、まずはフレームからカッチリと作るようにな順番になっているんですな。
フレームの作り方、見開きで分かりやすく図説されています。
こういう設計図のレイアウトにしてくれると、今、どこの部分を作っているのかが、直感的に分かりやすいですね。
ランナー
ガンダムバルバトスの全パーツを袋から取り出し、ランナーを並べてみました。
MGに比べるとランナーの枚数は少ないですが、それでも、ひとつひとつのパーツのボリュームがあって、けっこうな迫力です。
肩の外装・黄色塗装
これがバルバトスのシールです。
黄色の部分のシールをそのままパーツに貼ってもいいけど、ちょっと軽い感じになってしまいそうなので、黄色で筆塗りました。
黄色は、タミヤのアクリル塗料のフラットイエローです。
プラへの乗りがとても良く、発色も良いのであります。
(・∀・)b
フレームを一気に組み立て
ガンダムバルバトスの中の人(フレーム)を一気に作ってしまいました。
とにかくストレス無しでサクサクと作れちゃうんだな、これが。
そして、よく動くのです。
外装つけずに、しばらくはフレームのままで遊んでしまいそうなぐらい、デザインも作りもよく出来ています。
動力パイプの塗装
ガンダムバルバトスのフレーム、動力パイプを塗装しました。
色はメタリックレッドを使用。
それにしても、
よく動くんな~、色々なポーズで遊べます。
(・∀・)b
後姿はこんな感じ。
赤が良いアクセントになってますね。
ちょっと、テカり過ぎかな?
完成!
じっくりゆっくり作ろうと思っていたバルバトスですが、もう作っちゃいました。
('◇')ゞ
1日で、フレームを作り、1日で、外装を塗って、切って、汚して、取り付け。
だから、けっこう雑な作りになっちゃいました。
今回は、水性の焼鉄色で汚しをかけています。
らいだ~JOEさんの手法を参考にさせていただいています。
※現在、そのサイトはYAHOOがブログサービスをやめたことに伴い、消滅してしまいました。残念!
スポンジで汚すのは、筆でドライブラシをするのとはちょっと違って、筆の場合は、パーツを「擦る」んですけれども、スポンジの場合は、ポンポンとパーツを叩く(スタンプする)って感じなんですね。
で、ツブツブをパーツの上に乗せていく。
で、情報量を増やしていくって感じです。
それに気が付いたのが、完成直前。('◇')ゞ
それまではスポンジでゴシゴシこすってました。
(*_*;
で、ツブツブがのっかる感じた楽しいので、ついついやり過ぎてしまいました。
汚いですね~。
今度は、やり過ぎないように気を付けねば。
後姿はこんな感じです。
動力パイプ類はメタリックレッドで塗りましたが、チラリと見えるパイプがなかなかイイ感じですね。
背中にしょっているデッカいバズーカのような銃、これ砲身を折りたためるようになっているんだけど、設計図の図だと、折り畳みのカナメとなる小さなパーツの取り付け方が、ちょっと分かりづらかったです。
(*_*;
で、白バックで撮影するとこんな感じ。
製作後は、各関節がユルユルになってしまい、なかなかポージングが難しくなってしまいますが、それでも、そんなことは補って余りある優れたキットだと思います。
なにしろ安いですからね。
めちゃくちゃコスパの高いキットだと思います。
安い値段で、迫力あるカッコいいガンプラを短時間で作りたい。
そんな方には、超絶おすすめのキットです!
記:2016/10/16
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