完成!顔面のV字型アンテナを発見!ガンダムデスサイズヘルカスタム、ようやく完成
アンテナ発見!
先日、ガンダムデスサイズの顔のV字アンテナを紛失したまま、ついぞ発見でずじまいだったので「もういいや、これで完成!」ということにしていました。
ところが先日、V字型アンテナがひょきこり出てきたのです。
どうやら、ネコの手ステーションの隙間に紛れこんでいたようですね。
おお、とにもかくにも良かったよかった。
せっかくだから、おでこに接着。
ふう、これでようやく完成だ!ってことで。
油絵の具も良い具合に乾いているし、まあヨロシイのではないでしょうか。
それにしても背中のコウモリのような羽はデカいですね。
『新機動戦記ガンダムW』のガンダムの機体は、一年戦争、グリプス戦役、第二次ネオ・ジオン抗争(逆襲のシャア)、ラプラス戦争(第三次ネオ・ジオン抗争)などの時代に登場するガンダムと比べると小ぶりなので、余計に羽が大きく見えます。
あ、そもそもスペース・コロニーが登場する舞台設定ではあっても、宇宙世紀とは別の世界のお話だったっけ『ガンダムW』は(あんまり熱心に見ていなかったもので、記憶がオボロげ)。
にしても、今回は油絵の具を使って(主に白)、メリハリを出したつもりなんですが、乾くのが遅くてまいったまいった。
滑らかかつ自然なグラデーションをつけやすい油絵の具ですが、せっかちな私にとっては、乾くまでの時間の長さがストレスといえばストレス。
溶剤をペトロールやターペンタインではなく、ジッポのライター用オイルにすると乾燥が速いという話も聞いたんですが、うーむ、今のところは試してみる気があんまりありませんですなぁ。
少し前はラッカー系塗料に夢中だったんですが、最近はアクリル系(しかも水溶きアクリル)に夢中な私。
もう少し、アクリル塗りで立体感を自然に出す方法を模索してみたいと思います。
なぜか、フォースインパルスガンダムと一緒。
違う世界のガンダム同士で接点はないけれども、油絵の具汚しつながりってことで、色調的な統一感があるかな?ってことで並べてみました。
ま、とりあえず楽しみのもとは取れたので、場所も食うし、今後動かして遊んでも壊れるばかりでしょうから、ヤフオクに出品しちゃいまーす。
自分以上に思いいれのある人の手に届けるのが一番!
記:2019/08/12